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2023.12.21Thu
2023.12.20Wed
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石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能
photo©迎崇 迎写真事ム所

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architecture|feature
建材(内装・天井)迎崇Mantle石嶋寿和MOF山崎設備設計建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・建具)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり石嶋設計室石川事務所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能外観 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、エントランス photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、カフェ photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、ラウンジからスカイラボを見る photo©迎崇 迎写真事ム所

石嶋寿和 / 石嶋設計室が設計した、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」です。
事業規模の拡大に対応する増築計画です。建築家は、意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案しました。また、配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能しています。施主企業の公式サイトはこちら。

山崎設備設計は、WEBを活用した戸建住宅の設備設計業務を早期から行い、毎年業績を拡大してきた。
現在では、様々な用途にも進出し、更なる事業規模の拡大が見込まれている。今回の増築工事は、社員数の増加への対応と、社員同士のコミュニケーションの活性化による知的生産性の向上を目的としている。

建築家によるテキストより

2階は社員同士のコミュニケーションの場。スキップフロアや天井の変化で状況に応じた環境を提供する。カフェ、バー、ラウンジは、栄養満点の食事を提供する社員食堂やグラスを傾けながら熱い議論を交わす場としても利用され、スポーツジムで共に汗を流すことで、健康経営の推進や社員同士の交流が促進され、更なる業績向上寄与すると考えた。吹抜上部に浮かぶ四周ガラス張りのスカイラボは、社屋内を一望できるとともに、白山連峰の景色を同時に享受できるこの社屋一の場であり、象徴的につくりあげた。

建築家によるテキストより

均等スパンのスケルトン天井は、構造の美しさが際立ち、設備計画の学習素材としても活用している。通常は天井内に隠れてしまう、配線や配管のルート、接合方法等、実物を見て学べる設計とした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能外観 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、エントランス photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、事務室2 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、会議室 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、会議室2(和室) photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階、会議室4 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階から2階への大階段 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、カフェ photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、カフェ、窓の先に白山連峰を臨む。 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、バーカウンター photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、カフェ2 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、手前:階段ベンチ、奥:ラウンジ photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、ラウンジからスカイラボを見る photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、ラウンジ photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階、トレーニングジム photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能外観、夜景 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能外観、夜景 photo©迎崇 迎写真事ム所
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能1階平面図 image©石嶋設計室
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能2階平面図 image©石嶋設計室
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能屋根伏図 image©石嶋設計室
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能断面図 image©石嶋設計室
石嶋寿和 / 石嶋設計室による、石川・小松市の「山崎設備設計新社屋」。事業規模の拡大に対応する増築計画。意思疎通の活性化での“知的生産性の向上”を求め、上階の大半をカフェやジムなどの交流空間とした建築を考案。配管等が露出された天井は“設備計画の学習素材”としても機能断面図 image©石嶋設計室

以下、建築家によるテキストです。


意匠計画

山崎設備設計は、WEBを活用した戸建住宅の設備設計業務を早期から行い、毎年業績を拡大してきた。
現在では、様々な用途にも進出し、更なる事業規模の拡大が見込まれている。今回の増築工事は、社員数の増加への対応と、社員同士のコミュニケーションの活性化による知的生産性の向上を目的としている。

外観は金属製サンドイッチパネルと大きなカーテンウォールで未来志向のラボをイメージさせるデザインとした。また稜線に沿って上っていく切妻屋根は、同社の発展と向上心を持って実直に設計業務に携わっている社員の姿勢を表現している。

新社屋は2階建の鉄骨造で、既存社屋との間に下屋を配置した。均等スパンのスケルトン天井は、構造の美しさが際立ち、設備計画の学習素材としても活用している。通常は天井内に隠れてしまう、配線や配管のルート、接合方法等、実物を見て学べる設計とした。

1階は執務を中心としたフロア。大きなワンルームの執務空間は社員増にともなう柔軟なレイアウト変更に対応している。また、玄関では開放的な階段とシンボルツリーが来客者を出迎え、会議室では絵画のように切り取られた白山連峰の雄大な景色が、来客者に最高のおもてなしを提供する。

2階は社員同士のコミュニケーションの場。スキップフロアや天井の変化で状況に応じた環境を提供する。カフェ、バー、ラウンジは、栄養満点の食事を提供する社員食堂やグラスを傾けながら熱い議論を交わす場としても利用され、スポーツジムで共に汗を流すことで、健康経営の推進や社員同士の交流が促進され、更なる業績向上寄与すると考えた。吹抜上部に浮かぶ四周ガラス張りのスカイラボは、社屋内を一望できるとともに、白山連峰の景色を同時に享受できるこの社屋一の場であり、象徴的につくりあげた。

テレワークがアフターコロナの働き方の選択肢となり、オフィス面積の減少が進む中、オフィスのあり方も大きく変化しつつある。その最中にオフィスを増築することの意味は、同社がこれまでどおり「集まって働く」ことの重要性を強く感じているためである。

集まって働くことで社員同士の情報共有や技術の継承がスムーズに行われ、それが同社の知的生産性の向上につながり、さらには依頼者の利益につながると考えているためです。このオフィスはそれを実践する場としての役目を担っている。
(石嶋設計室 石嶋寿和)


構造計画

変形した切妻屋根、片持ち床、スキップフロアといった複数の意匠的な要素がある建物を、構造的に合理性をもって計画することを目指した。

主要構造は鉄骨造、X方向4m、Y方向3.6mモジュールのラーメン架構とした。

屋根は北西から南東にむかって斜めに棟を設ける変形した切妻屋根である。意匠的には大らかな屋根架構であるが、構造的にはXY両方向とも梁が勾配しているため柱梁の接合部の納まりが複雑になる。そのためノンダイアフラム形式のNDコアを用いて仕口の納まりを簡略化した。また、モジュールを整理したことで棟梁が柱梁の交点を結ぶようになりシンプルな仕口納まりに寄与している。

2階西側を3.6mの片持ち構造とし、1階部分を駐車場として利用する。2階及び屋根の片持ち梁の控えは3.6m×2.5=9.0mの梁とし、バランスの取れた応力状態となる片持ち構造とした。

2階部分はスキップフロアとなることから剛性に偏りがあるため耐力に余力を持たせている。意匠的に柱を抜いた箇所があるが、モジュールが整理されていることから無理のない架構計画となっている。

複数の要素をシンプルなモジュール構成により支える計画とした。
(MOF)


設備計画

当プロジェクトの設備設計コンセプトは、持続可能性と効率性を重視した設備システムの構築である。

NearlyZEB(Nearly Zero Energy Building):エネルギー消費を最小限に抑えたNearlyZEB認証を取得した。

高効率床下空調の採用:高効率な床下空調システムを採用した。このシステムは、空調のためのエネルギー使用量を最小限に抑えながら、快適な室温を維持する。

省エネ:エネルギー効率の高い機器や全熱交換型換気扇(ロスナイ)、LED照明の使用、断熱性の向上、エネルギー効率の高い建材の選択などを通じて、建物全体のエネルギー消費量を劇的に削減した。

太陽光発電:建物の屋根に38kwの太陽光パネルを設置し、建物内のエネルギー需要の一部を賄う。

照明制御:効率的な照明制御システムを導入した。人感センサーやタイマーによる照明のON/OFF制御、自然光の利用促進、照明の明るさ調整などを行い、照明エネルギーの無駄を最小限にした。

これらの要素を組み合わせることで、私たちは環境に配慮し、エネルギー効率が高く、持続可能な建物を実現した。エネルギー消費の最小化と創エネルギーの活用により、低炭素社会の実現に貢献する。
(山崎設備設計 山崎純悟)


照明計画

1階と2階で用途が異なるこの建築では、照明の手法も大きく変えている。

落ち着いた印象の空間を目指した内装では、天井をダークグレー(2階)やグレー(1階9に塗装しているため、反射率の悪い光環境としては明るさを確保しにくい条件となった。そのことを悪く感じさせないよう、効率の良い照明計画が必要であったが、主に執務スペースとなる1階では、天井の反射をあまり利用することなく、一般的なベース照明を吊り下げることで効率的な照度の確保を考えた。

多用途での利用を目的とする2階では、指向性の高いスポットライトで計画し、あえて空間に「光のムラ」を作ることとした。明るめの場所、暗く落ち着いた場所が混在する空間では、所員が好きな場所で多様に居心地を体験する場となっている。

また、建物の特徴でもある、国道側の大きな窓からは2階の内部が良く見える。見上げたときに眩しい光とならないよう、照明はグレアレスのダウンライトやスポットライトを採用し、向きの調整も外側に光が向かないよう細かな調整を行っている。

夕方からは調光で明るさを落とすことで、これまでの明るすぎる仕事空間からは解き放たれたコミュニケーションの場としての光環境となった。
(Mantle 久保隆文)

■建築概要

題名:山崎設備設計新社屋
所在地:石川県小松市長田町
主用途:事務所
───
設計
意匠:石嶋設計室 担当/石嶋寿和、五十嵐是範(元所員)、張怡鶴
構造:MOF 担当/松田真也、江田拓也、諸藤仁美
設備:山崎設備設計 担当/山崎純悟
照明:Mantle 担当/久保隆文、吉清紫

───
施工
建築:丸西組 担当/依光史彦、伴陽希
機械設備:山田ダクト 担当/山田誠
電気設備:今出電気商会 担当/山本博人

───
構造:鉄骨造

階数:地上2階

敷地面積:1,242.96㎡

建築面積:600.44㎡

延床面積:969.06㎡

設計:2021年4月~2022年6月

工事:2022年7月~2023年4月

竣工:2023年4月

写真:迎崇(迎写真事ム所)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板t=0.4竪はぜ葺き(セキノ興産)+アスファルトシート防水

外装・壁外壁

金属サンドイッチパネル:アイジーヴァンド t=35(アイジー工業)
窯業系サイディング:COOL イルミオ t=16(ニチハ)

内装・床会議室1 床

600角磁器質タイルt=10(ADVAN)+モルタル

内装・床会議室2 床

畳t=40+ラワンベニヤt=12

内装・床事務室2 床

タイルカーペットt=7.5(東リ)+OAフロア(FUKUVI)

内装・床スカイラボ 床

タイルカーペットt=8.5(東リ)

内装・床ジム 床

ラバーフロアt=10(ADVAN)+モルタル下地調整t=20

内装・床ラウンジ 床

タイルt=10(ADVAN)+モルタル下地調整t=20

内装・壁壁

ビニルクロス(サンゲツ)+GB-F12.5

内装・天井会議室1 天井

デッキプレートあらわし
梁あらわし

内装・天井会議室2 天井

ビニルクロス(サンゲツ)+GB-F12.5

内装・天井事務室2 天井

デッキプレートあらわし
ビニルクロス(サンゲツ)+GB-F12.5

内装・天井スカイラボ 天井

屋根下地あらわし [不燃木毛セメント板]
梁あらわし

内装・天井ジム 天井

ビニルクロス(サンゲツ)+GB-F12.5
屋根下地あらわし [不燃木毛セメント板]

内装・天井ラウンジ 天井

屋根下地あらわし [木毛セメント板]+梁あらわし
一部積層複合板

内装・建具スカイラボ・ジム 建具

アルミサッシ(YKKap)+ガラス

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2023.12.21 Thu 06:59
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    弊社は長崎県長崎市という地方都市に拠点を置き、地元に根をしっかりと生やし、地元ならではの独特の地形や気候へ真摯に向き合うことを心掛け建築をつくってきました。小規模住宅から大規模な公共建築まで、幅広い知識・技術を習得し、基本設計から竣工までの一連の建築設計の仕事を経験できます。

    長崎は海と山に挟まれた土地が多く、港から発展したまちです。一町を除いてすべての市町村が海に面し、島の数も日本一であり、港町の風景が生活の一部となって溶け込んでいます。また長崎には「和華蘭」というごちゃまぜ感が魅力のちゃんぽん文化があり、多彩で多様な文化が交わって形成された独特の街並みも数多くあります。

    代表の田中健一郎は「INTERMEDIA」で設計経験を積み、2010年三省設計事務所に入所後、取締役を務め、県立ろう学校や口之津港ターミナルビル、南島原市学校給食センターの設計プロポーザルでは最優秀賞を受賞しました。現在は設計活動と同時に長崎総合科学大学建築学コースにて非常勤講師を務めています。

    これからの建築を共に考え、実現し、議論していけるような意欲的な人と一緒に仕事がしたいと思っています。意欲と熱意にあふれた方々を歓迎いたします。

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    建築求人情報
    2023.12.21 Thu 15:15
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    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵」。伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画。既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向。新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作る
    photo©橋原大典

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    建材(内装・床)YLIGHTS橋原大典Tree to Green建材(内装・造作家具)建材(内装・家具)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)図面あり菊田康平村上譲ギャラリーButtondesignリノベーション
    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵」。伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画。既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向。新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作る1階、エントランスからホールを見る。 photo©橋原大典
    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵」。伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画。既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向。新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作る2階、ショールーム photo©橋原大典
    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵」。伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画。既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向。新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作る2階、ショールーム photo©橋原大典
    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵」。伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画。既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向。新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作る2階、ショールーム photo©橋原大典

    村上譲+菊田康平 / Buttondesignが設計した、東京・渋谷区のギャラリー「編阿弥庵 / AMUAMI-AN」です。
    伝統と前衛を融合させるブランドの為に計画されました。建築家は、既存躯体に可能性を見いだし、施主の理念と共鳴する“新旧や素材の質の違いを融合”させる空間を志向しました。そして、新規仕上は黒和紙と白塗装に限定して不完全な状態を意図的に作りました。ギャラリーの公式ページはこちら。

    伝統技術ディレクター立川裕大によるプロダクトブランド「AMUAMI」。

    AMUAMIは、素材に宿る命を尊重し、異なる要素を組み合わせて新しいものを生み出します。伝統と前衛を融合させ、職人の技術と最先端の技術が交わる場であり、使い手の想像力と共鳴し、共に「未来の骨董」を編んでいくことを目指すものづくりをしています。

    編阿弥庵はその作品のためのギャラリーです。

    建築家によるテキストより

    ギャラリーとなる築50年RC造ビルの一室は、小ぶりな空間ながら2層のフロアに分かれたメゾネットタイプのつくりになっています。ビル全体で各部屋がズレた断面計画の建築になっており、限られた面積の室内にも広がりをもたらしています。解体前の視察の時点でも新築当時の設計の熱量を感じました。

    幾度となくリフォームされてきた室内の解体を進めていくと純粋な構造体がむき出しとなり、当時のコンクリート型枠のズレや木レンガの埋め込み、墨出しの痕跡ですら一つの記憶としてインテリアの美しさに昇華できる可能性を感じました。

    これを受けて設計を大きく変更した経緯があります。現れた躯体を再現できない唯一無二なデザイン要素と捉え、ブランドが持つコンセプトや作品と共鳴するような新旧や素材の質の違いを融合させることが今回の設計の要と考えました。

    建築家によるテキストより

    新たに内装に使用する素材は、大きく分けて黒い和紙と白い塗装のみとしました。この二つを床壁天井の境なく、かつ不規則に混在させる事で、不完全な状態を作為的に作り出し、それ自体をデザインの軸としています。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・床)YLIGHTS橋原大典Tree to Green建材(内装・造作家具)建材(内装・家具)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)図面あり菊田康平村上譲ギャラリーButtondesignリノベーション
    2023.12.21 Thu 13:13
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    2023.12.20Wed
    • 井上亮+吉村明 / Inoue Yoshimura studioによる、神奈川・鎌倉市の「木洞窟の住居」。日照が懸念される“谷”の様な敷地に計画。与件の下に“明るい空間”を求め、建面を限度まで使ったヴォリュームの上階に3つの吹抜を設けて採光する構成を考案。大きな気積で家族間の“心地よい距離感”も生み出す
    • 稲山貴則建築設計事務所による、神奈川・逗子市の「緑道の家」。奥側で“緑道”に面する旗竿敷地に計画。豊かな環境を最大限に導入する空間を求め、床レベルと窓配置等の操作で歩行者の視線を意識せず“自然を眺められる”内外の関係性を構築。緑道と共に過ごす生活を提案する
    2023.12.22Fri
    • 【ap job更新】 “人々の心や時間を豊かにする建築”を目指す「佐藤宏尚建築デザイン」が、設計スタッフ(2024年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 徳山史典+弓削純平 / UNQUOTEによる、宮城・仙台市のシェアオフィス「STUDIO 080 [extend]」。旧工場の未着手の大空間に施設を拡張する計画。巨大機械が主役だった場に対し、“人のための空間”へ転用する設計を志向。既存の中に執務機能を収めた箱を“入れ子状”に配置する構成とし効率的に必要性能も確保
    • BIGによる、ブータン・ゲレフの、マスタープラン「マインドフルネス・シティ」。1000km2を超えるエリアに新たな経済拠点を作る計画。国の文化や精神性に基づいた建築を目指し、地域の建材や様式を参照する建築を志向。国際空港・水力発電ダム・人が住める橋などが構想される

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