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ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求
Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.

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ザハ・ハディドプロダクト
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.
ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、モザイク装飾「ダイヤモンド」です。
イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発されました。建築家は、12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案しました。また、表面で空間の性質を定義する可能性も追求されました。


こちらはリリーステキストの翻訳です

アトラス・コンコルドは、チェルサイエ2023にて、新しいマーベル・メラヴィリア・コレクションとザハ・ハディド・アーキテクツとのコラボレーションを発表します。

ワンダーあるいはイタリア語で「メラヴィリア」は、創造性とインスピレーションを駆り立てます。アトラス・コンコルドの新しいマーヴェル・メラヴィリア・コレクションは、カラカッタ・メラヴィリアにちなんで名付けられました。カラカッタ・メラヴィリアは、細長い脈と柔らかな織り目で構成された純白が特徴のタイムレスな大理石です。カラカッタ・ベルニーニ、シルバー・マジェスティック、ブラック・オリジンなど、最高級の大理石を使用したニュートラルな色合いのコレクションは、それぞれの大理石の自然な趣きや 目が活かされており、屋内でも屋外でも使用できるよう、さまざまな仕上げと仕様が用意されています。

ザハ・ハディド・アーキテクツ(ZHA)は、マーベル・メラヴィリア・コレクションに特注のデコラティブラインを提供しました。それは、伝統的なモザイクパターンを再解釈して変化をコンセプトにした「ダイヤモンド」と名付けられたユニークな装飾の数々です。

12~13世紀のローマのコスメッツ・モザイクに含まれる大理石とガラスの複雑な幾何学模様のはめ込みにインスパイアされたZHAの「ダイヤモンド」モザイク装飾は、もはや幾何学模様と色の絶え間ない繰り返しではなく、むしろ進化を遂げています。

ZHAがこのコレクションのために開発したアルゴリズムによって定義されたモザイクの硬質な幾何学模様は、壁や床の表面にわたって展開するにつれて色の構成が変容を遂げ、デザイナーやプランナーが特定のスペースに注意を向けたり、ユニークなデザインでエリアを特徴づけたり、表面によって空間の性質を定義したりすることを可能にします。

ZHAのプロジェクト・ディレクター、パオロ・ジッリは次のように説明します。
「アトラス・コンコルドとのコラボレーションは、古典的なモザイク模様に破壊的な要素を取り入れたデザインにつながりました。ダイヤモンドの中のインクルージョン(内包物)のように、結晶構造の中に新しい要素が挿入されることで、厳格な幾何学模様の繰り返しに予期せぬダイナミズムが生まれます。モザイク装飾のデザインに新たな論理を導入することで、ある色から別の色へと変化するにつれ、タイルのジオメトリーに変容を促します」

革新性、デザイン、製造の卓越性、そして環境への配慮という共通の価値観のもとに開発された、ダイヤモンド・コラボレーションは、アトラス・コンコルドとZHAの歴史と専門知識を結集したものです。

アトラス・コンコルドがイタリアで特許を取得した新しいヴェルヴェテック・サーフェスは、磨き上げられた天然石のような仕上がりです。ソフトな光沢と艶やかで不透明なベルベットの表面は、微妙なテクスチャーを際立たせ、マーベル・メラヴィリア・コレクションのディテールを際立たせます。


以下の写真はクリックで拡大します

ザハ・ハディド事務所による、モザイク装飾「ダイヤモンド」。イタリアのアトラス・コンコルド社の為に開発。12世紀のモザイク模様を参照しつつ、独自のアルゴリズムを開発して古典的な模様に“破壊的な要素”を取入れる意匠を考案。表面で空間の性質を定義する可能性も追求 Copyright 2023 by Ceramiche Atlas Concorde S.p.A.
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以下、リリーステキストです。


Atlas Concorde presents the new Marvel Meraviglia collection and collaboration with Zaha Hadid Architects at Cersaie 2023

Wonder, or ‘meraviglia’ in Italian, drives creativity and inspiration. Atlas Concorde’s new Marvel Meraviglia collection is named after Calacatta Meraviglia, a timeless marble characterized by the purity of its white composition that incorporates slender veins and soft weaves. With neutral shades drawn from the finest marbles that also include Calacatta Bernini, Silver Majestic and Black Origin, the collection echoes the natural palate and grain of each marble in a variety of finishes and specifications for both indoor and outdoor use.

Providing the Marvel Meraviglia collection with a bespoke decorative line, Zaha Hadid Architects (ZHA) has reinterpreted traditional mosaic patterning in a unique range of mosaic decors named ‘Diamond’ that has been informed by the concept of transformation.

Inspired by the intricate geometric inlays of marble and glass within Rome’s 12th and 13th century Cosmatesque mosaics, ZHA’s ‘Diamond’ mosaic decor is no longer a constant repetition of geometries and colours, but rather, an evolution.

Defined by algorithms developed by ZHA for the collection, the mosaic’s rigid geometry undergoes a metamorphosis in which the composition of colour transforms as it develops across the surface of a wall or floor, enabling designers and planners to focus attention on specific spaces; to characterize an area with a unique design; or to allow the surface to define the nature of a space.

Paolo Zilli, project director at ZHA explains, “The collaboration with Atlas Concorde led to a design in which a disruptive element is introduced into a classic mosaic pattern. Like an inclusion within a diamond, the insertion of a new element into the crystalline structure creates an unexpected dynamism to the strict repetition of its rigid geometries. Introducing a new logic to the mosaic decor design instigates a metamorphosis in the tiles’ geometry as they transition from one colour to another.

Developed with the shared values of innovation, design and production excellence together with environmental considerations, the ‘Diamond’ collaboration builds upon the combined histories and expertise of Atlas Concorde and ZHA.

Patented in Italy by Atlas Concorde, the new Velvetech surface conveys the finish of polished natural stone. With a soft luminosity, the gloss and opaque Velvetech surface highlights the subtle textures and accentuates the finest details within the Marvel Meraviglia collection.

■製品概要
Client: Atlas Concorde
Archtiect: Zaha Hadid Architects (ZHA)
ZHA Principal: Patrik Schumacher
ZHA Project Director: Paolo Zilli
ZHA Project Team: Iris Chen, Adam Chown, Adam Murray

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ザハ・ハディドプロダクト
2023.09.27 Wed 13:01
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    ap job 【ap job更新】 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中

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    【ap job更新】 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中ミドリノオカテラス(photo:KAI NAKAMURA)
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    末光弘和+末光陽子/SUEP.では、新規に3名の設計チームのメンバーを募集しております。経験者、新卒どちらも幅広く募集します。

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    このような私たちの考え方に共感し、一緒に建築を楽しんで設計していくチームメンバーを募集しています。チーム性でフラットな議論を進めるのもSUEP.の特徴になります。興味のある方は、是非ご連絡ください。

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    2023.09.27 Wed 16:45
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    GENETOによる、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」。リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設。地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案。環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整
    photo©近藤泰岳

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    GENETOによる、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」。リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設。地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案。環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整外観 photo©近藤泰岳
    GENETOによる、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」。リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設。地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案。環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整外観 photo©近藤泰岳
    GENETOによる、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」。リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設。地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案。環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整1階、LDK photo©近藤泰岳
    GENETOによる、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」。リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設。地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案。環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整2階、客室3 photo©近藤泰岳

    GENETOが設計した、長野・白馬村の「KANOLLY Resorts」です。
    リゾート開発が進む豪雪地の宿泊施設です。建築家は、地域の山々や風土への敬意と積雪対策を意図し、“合掌造り”を参照した建物を3つ雁行配置して繋げる構成を考案しました。また、環境を堪能できるように部屋毎に内外の関係性を調整しています。施設の公式サイトはこちら。

    長野県白馬村に建つ一日一組限定の宿泊施設である。

    日本の中でも有数の豪雪地であり、パウダースノーでも有名で近年多くの外国人が移住しリゾート開発が進む地域である。

    建築家によるテキストより

    雪への対策として、建物に残して荷重に耐えるか、雪を落とす形とするか。この二種類になるが、今回は基本的に雪を落とす三角形の合掌造りの建物を三棟建て、それぞれをつなぐ部分は雪を残して耐えるというハイブリッドなつくりとした。白馬の周辺地域も含めて、三角の大屋根、合掌造りのものなど古くより風土に答えた形の建物が今も多く存在する。

    建築家によるテキストより

    合掌造りの建物を3棟並べることで、建物のボリューム感を抑え機能的な配置をしている。3棟としたのは機能的な側面と共に、白馬という地名の由来となった「白馬三山」へのオマージュとして3棟とし、山並みとも呼応する形状としている。 更に敷地に対して三棟を雁行配置にすることで、道路からの客室への視線などを遮りプライベート空間を確保している。

    建築家によるテキストより
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    石見省二ハシゴタカ建築設計事務所コモド設備計画山中悠嗣山中コ〜ジ山下麻子Frank Bernhard Vetterフジワラ笹沢建設DAY&LIGHT Lichtplanung建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・キッチン)図面あり宿泊施設長野GENETOpivoto近藤泰岳
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