SHARE 神奈川県立近代美術館 鎌倉”アントニン&ノミエ・レーモンド”展
神奈川県立近代美術館 鎌倉で、”アントニン&ノミエ・レーモンド”展が行われます。
リンク先で、プレスリリースをダウンロードすることができます。
サイトによると、展示内容は
チェコ生まれのアントニンがフランス生まれのノエミと結婚してアメリカに住むようになった第1次世界大戦前後の仕事から始めて、1919年、帝国ホテルの建設のためフランク・ロイド・ライトとともに来日して、東京で活動するようになった20年代の初期作品、レーモンドを世界的なモダニズムの旗手に押し上げた30年代の仕事、戦争中のアメリカ、ニューホープにおける作品、そして戦後、再来日して日本各地に建設した円熟期の仕事などを、200点を超す図面、写真、模型、家具、テキスタイル、絵画、彫刻、ビデオなどによって紹介します。
だそうです。
また、松隈洋らによるシンポジウムも企画されているようです。
会期等の概要は以下の通り。
□会期:9/15-10/21(2007)
休館日 9月18日(火曜)、25日(火曜)
10月1日(月曜)、9日(火曜)、15日(月曜)
開館時間 午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)
観覧料 一般 1000円(団体900円)
20歳未満・学生 850円(団体750円)
65歳以上 500円
□プロフィール
アントニン・レーモンド(wikipedia)