architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2024.5.08Wed
2024.5.07Tue
2024.5.09Thu
山本理顕が、NHKのテレビ番組“視点・論点”で語った「楽しく暮らすための住まいとは」の内容

SHARE 山本理顕が、NHKのテレビ番組“視点・論点”で語った「楽しく暮らすための住まいとは」の内容

architecture|tv
山本理顕が、NHKのテレビ番組“視点・論点”で語った「楽しく暮らすための住まいとは」の内容が公式ページで公開されています
www.nhk.jp

山本理顕が、NHKのテレビ番組“視点・論点”で語った「楽しく暮らすための住まいとは」の内容が公式ページで公開されています。

  • SHARE
2024.05.08 Wed 15:56
0
permalink

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める
    photo©大松俊紀

    SHARE 大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める

    architecture|feature
    プロダクト大松俊紀図面あり建材(内装・造作家具)
    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める photo©大松俊紀
    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める photo©大松俊紀
    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める photo©大松俊紀

    大松俊紀アトリエが設計した「dusk」です。
    建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環として計画されました。建築家は、薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案しました。そして、対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高めました。

    アルミニウムは、鉄や他の素材と違い、その表情は軽やかで、そして浮遊感があり美しい。
    アルミニウムで椅子をデザインし始めた頃から、その浮遊感を強調するために、座面だけが浮いているように見える形態を考え続けてきた。

    建築家によるテキストより

    鉄板であれば耐えることの出来る薄い1枚の板も、柔らかい素材のアルミニウムの場合、3倍以上の厚みにするか、支え方を変えないと構造的に成り立たない。そこで、以前から薄い2枚の板がお互い支え合う構造の可能性を探ってきた。

    アルミニウムの薄い板が翼のように空中に浮かび、夕暮れに沈む太陽と共に消えていく。そのような光景を思い浮かべていた。薄い翼のように、板を宙に浮かせるには、支える点は最小限にする必要があり、出来れば、支える点は一点にしたい。

    建築家によるテキストより

    そこで今回採用した形は、薄い翼のように反った4mm厚のアルミニウム板が、逆の形に反った脚に一点で接する。だがこの状態では、座った時に左右にバランスを取るのは非常に難しい。また、左右の先端近くに荷重をかけると、簡単にたわんでしまう。さらに、今までデザインしてきた椅子のように、100kgの荷重に支えられる構造を成立させるには色々と工夫が必要であった。

    そこで真ん中に四角い穴の開いた2枚目の4mm厚のアルミニウム板を用意し、穴に脚を貫通させ、脚との接点を溶接する。その上に座面となる4mm厚のアルミニウム板を乗せ、両端を溶接し一体化することで、座面のたわみを抑えながらも左右のバランスを取ることが出来た。

    建築家によるテキストより
    • 残り17枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    プロダクト大松俊紀図面あり建材(内装・造作家具)
    2024.05.08 Wed 16:44
    0
    permalink
    あとりえ・楠本構造設計・Awwによる、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」。教育機関のキャンパス内での計画。海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向。校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態とする
    photo©齋藤さだむ

    SHARE あとりえ・楠本構造設計・Awwによる、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」。教育機関のキャンパス内での計画。海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向。校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態とする

    architecture|feature
    建材(外装・建具)川井恵川上農場日産電業塙ランドスケープデザイン渡辺建工とりやまあきこAtelier Awwのはらあん楠本玄英構造設計事務所一級建築士事務所あとりえ建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり齋藤さだむ茨城教育施設
    あとりえ・楠本構造設計・Awwによる、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」。教育機関のキャンパス内での計画。海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向。校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態とする外観、校舎側から見る。(建築家による解説:屋根の重なりは、筑波山の峰々や、切妻屋根が重なる地域の風景をイメージ) photo©齋藤さだむ
    あとりえ・楠本構造設計・Awwによる、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」。教育機関のキャンパス内での計画。海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向。校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態とする1階、フリースペース、ラグビー場側を見る。(建築家による解説:柱頭部に限定して斜材を設けることで、トップライトから光が注ぐとともに視線が通るようにしている) photo©齋藤さだむ

    とりやまあきこ / 一級建築士事務所あとりえ、 楠本玄英構造設計事務所、のはらあん / Atelier Awwが設計した、茨城・つくば市の「茗溪学園 トレーニング・部室棟」です。
    教育機関のキャンパス内での計画です。建築家は、海外の来客や留学生も多い学校の特徴を考慮し、日本の代表的工法“木造”でつくる大空間の建築を志向しました。また、校舎と運動場の間という立地も考慮して“視線が抜ける”形態としました。

    茨城県つくば市の私立中高⼀貫校である茗溪学園中学校高等学校キャンパス内に完成した、初めての木造建築です。

    主に運動活動を想定した多目的に使える半屋外の大空間の他、部室8部屋、トレーニングエリア、学園の花形スポーツでもあるラグビーのグラウンドを見下ろす大テラスなどの機能を持ちます。

    建築家によるテキストより

    茗溪学園には、海外からの来客や留学生も多く、また、教育施設で木を使うことが推奨されている昨今、RC造やS造の建物ばかりの茗溪学園のキャンパス内にも日本の代表的な工法でもある木造の建物、木質の空間を実現させたいと考え、学園の内外に日本の伝統技術と木質空間の良さをアピールできるよう、あえて木造で大きな空間を作ることを提案しました。

    建築家によるテキストより

    中学棟側とラグビー場の間に挟まれた位置に建つこの建物は、言わば学問エリアと運動エリアのちょうど中間点となります。この建物が建つことで、視界が遮られてそれぞれの活動が分断されることないよう、茗溪学園らしい文と武の活動が混ざりあう場所になればと、できるだけ東西に視線と風が通り抜ける形状としています。また、建物内でトレーニングを行う際、湿気や熱気が抜けていくよう上部に開口を配して上下方向の空気の流れも作っています。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    建材(外装・建具)川井恵川上農場日産電業塙ランドスケープデザイン渡辺建工とりやまあきこAtelier Awwのはらあん楠本玄英構造設計事務所一級建築士事務所あとりえ建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり齋藤さだむ茨城教育施設
    2024.05.08 Wed 07:17
    0
    permalink
    【ap job更新】 千葉県の別荘の設計実績が多数あり、首都圏の住宅も手掛ける「株式会社SALab.」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 千葉県の別荘の設計実績が多数あり、首都圏の住宅も手掛ける「株式会社SALab.」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中

    architecture|job|promotion
    建築求人情報
    【ap job更新】 千葉県の別荘の設計実績が多数あり、首都圏の住宅も手掛ける「株式会社SALab.」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 千葉県の別荘の設計実績が多数あり、首都圏の住宅も手掛ける「株式会社SALab.」が、設計スタッフ(既卒・経験者)を募集中館山の家
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    千葉県の別荘の設計実績が多数あり、首都圏の住宅も手掛ける「株式会社SALab.」の、設計スタッフ(既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    【私たちからのメッセージ】
    株式会社SALab.は2015年の創業以来、新築戸建て、リノベーション、集合住宅、ランドスケープなど、約80棟のプロジェクトを手掛けて参りました。

    特に昨今、コロナ禍による在宅勤務など生活様式の変化から、仕事と余暇の関係性を見直す方が増え、セカンドハウスの依頼が多くなってきております。
    その中でも千葉県内では多くの別荘、貸別荘の設計が同時進行しており、それらの依頼は今後も増えていくと予想されます。
    環境や他者との共存意識はさらに高まり、これまでの住宅設計に加えて、その人の生き方さえも設計するような、そんな多面的な視点からの提案が求められる時代です。
    今回の求人に対しても、自由な発想で自分の道を切り開いてくれるような柔軟で意欲的な方にお願いしたいと考えております。
    仕事に真摯に向き合い、明るい対応ができる方、元気な方、なにより建築が好きという方は奮ってご応募ください。

    【業務内容について】
    ・住宅、別荘、貸別荘、集合住宅の新築、リノベーションをメインに行なっております。
    ・特に千葉県内房外房の沿岸部(海沿い)での設計案件が多いのが特徴で、都心から一番近い豊かな環境下での案件が多いです。
    ・千葉県特化型の建築設計事務所は珍しく、千葉県に縁のある方にはピッタリな事務所だと思いますし、現場監理もしやすい距離にある案件が多いといえます。(詳しくは後出)
    ・クライアントとの打ち合わせ、プレゼンから実施設計、建築確認申請業務、各種申請業務、現場監理を一貫して担当していただきます。
    また、インテリアコーディネート、ディテール、ランドスケープまで、トータルに取り組むことを特徴にしています。
    ・現在も住宅、別荘、貸別荘、集合住宅の新築、リノベーションが同時進行中です。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2024.05.08 Wed 06:35
    0
    permalink
    2024.5.07Tue
    • YAMAGIWAが主催するデザインコンペが開催。川上典李子・鈴木啓太・永山祐子・廣川玉枝・YOSHIROTTENが審査を務め、25歳以下を対象として行われる
    • 【ap job更新】 都心の中規模新築プロジェクトを数多く設計する「Field Design Architects」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2024年新卒)を募集中
    • 川久保智康建築設計事務所による、東京の集合住宅「板橋本町の長屋」。第一種住居地域の高低差のある不定形な土地。様々な与件に対し、敷地形状の“オフセット”と“天空率”で床面積と気積を確保する“スキップフロア”の建築を考案。本体から小さな量塊を拡張させ窓辺空間も作る
    2024.5.09Thu
    • 隈研吾を、テレビ番組「情熱大陸」が特集。予告動画が公開中
    • 伊瀬和裕 / テトラワークスによる、広島・百島の、宿泊施設「瀬戸内隠れ家リゾート AMERI」。離島の海辺近くに建つ“一棟貸しの宿”。風景への眺望の最大化を意図し、床レベルを上げた“眺望室”を備えた建築を考案。本体から跳ね出した眺望室は外観を“アイコニック”にする役割も担う

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white