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京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛ける
image courtesy of 京都国立近代美術館

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日程
2024年9月13日(金)
–
11月24日(日)
fashion|exhibition
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛ける展覧会ポスター image courtesy of 京都国立近代美術館
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるComme des Garcons(川久保玲)トップ、パンツ 2020 年春夏 ©京都服飾文化研究財団、撮影:来田猛
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
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京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容です。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けています。会期は、2024年9月13日~11月24日まで。展覧会の公式サイトはこちら。
入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2024年10月7日(月)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

京都国立近代美術館(MoMAK)と京都服飾文化研究財団(KCI)は、2024年9月13日(金)から11月24日(日)まで、特別展「LOVE ファッション―私を着がえるとき」を開催いたします。

服を着ることは人間の普遍的な営みのひとつです。そして装いには私たちの内なる欲望が潜み、憧れや熱狂、葛藤や矛盾を伴って表れることがあります。お気に入りの服を着たい、あの人のようになりたい、ありのままでいたい、我を忘れたい、……。着る人のさまざまな情熱や願望=「LOVE」を受け止める存在としてのファッション。そこには万華鏡のようにカラフルな世界が広がっています。

本展では、KCIが所蔵する18世紀から現代までの衣装コレクションを中心に、人間の根源的な欲望を照射するアートとともに、ファッションとの関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。展覧会を通して、私たち人間が服を着ることの意味について再び考えるきっかけとなるでしょう。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。


展示作品の一部

以下の写真はクリックで拡大します

京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるジレ(ウエストコート) フランス 1790 年頃 ©京都服飾文化研究財団、撮影:守屋友樹
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるコルセット 1870 年頃 アメリカ? ©京都服飾文化研究財団、撮影:畠山崇
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるBalenciaga(クリストバル・バレンシアガ) イヴニング・ドレス 1951 年冬 ©京都服飾文化研究財団、撮影:畠山崇
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるChristian Dior(クリスチャン・ディオール)イヴニング・ドレス 1951 年春夏 ©京都服飾文化研究財団、撮影:来田猛
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるHelmut Lang(ヘルムート・ラング)カットアウト・カーディガン 2003 年春夏 ©京都服飾文化研究財団、ヘルムート・ラング寄贈 撮影:守屋友樹
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるComme des Garcons(川久保玲)トップ、パンツ 2020 年春夏 ©京都服飾文化研究財団、撮影:来田猛
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるGaultier Paris by sacai アンサンブル 「I Gaultier under my skin」2021 年秋冬 ©京都服飾文化研究財団、撮影:守屋友樹
京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛けるLoewe(ジョナサン・アンダーソン)ドレス(部分)2022 年秋冬 ©京都服飾文化研究財団、撮影:来田猛

本展の見どころ

「着ること」の面白さや奥深さを再認識する展覧会

私たちは長い歴史の中で、着ることを通じてさまざまな情熱を傾けてきました。たとえば豊かさや権力の象徴とされ、18世紀には絹織物の文様にも現れた毛皮は、現在では動物保護をうたう一方でその手触りを手放すことのない、相反する価値観を含んでいます。本展では、KCIが厳選した18世紀から現代までの衣服作品を通じて、「着ること」をめぐる人々の多様な願望である「LOVE」とそのありようについて見つめ直します。

着る人や創作する人の「LOVE」に溢れた作品を多数展示

美しい花柄が広がる18世紀の宮廷服、いまにも動き出しそうな鳥たちがあしらわれた帽子、極端に細いウエストや膨れ上がった袖のドレス。歴史を振り返れば、過剰や奇抜と思える装いにこそ当時の人々の美意識が凝縮されています。現代のデザイナーも新たな形や意味を服に込め、私たちの日々の気分を切り替えるだけでなく、別の何かへと変身できるような感覚を与えます。デザインを極限までそぎ落としてミニマルな装いの記号へと還元するヘルムート・ラングや、ヴァージニア・ウルフの『オーランドー』に触発され、時代や性別を超えた衣装で私たちの固定概念を揺さぶる川久保玲(コム・デ・ギャルソン)、コロナ禍、二度にわたる延期を乗り越えて発表されたジャン = ポール・ゴルチエとサカイのコラボレーションによるオートクチュール作品など。着る側と作る側それぞれの熱い「LOVE」から生み出された装いの数々が登場します。

服を着る「私」の存在とその認識を広げる現代アートを紹介

着るという行為は「私」という存在の輪郭にも働きかけます。本展では、さまざまな願望や葛藤を抱えながら現代を生きる多様な「私」のありようを、現在活躍するアーティストたちの作品を通して紹介します。身近な友人との日常を切り取り、ありのままに生きることを肯定するヴォルフガング・ティルマンスの写真、同世代の女性たちのインタビューを題材にその日常と内面を描き出す松川朋奈の絵画、背負う貝殻を変えるヤドカリの姿に人のアイデンティティを重ね合わせる AKI INOMATA の作品など、「私」をめぐる問いの現在形を探ります。

気鋭のデザイナーを起用した会場デザイン+展覧会カタログ

これまで KCI×MoMAK のファッション展では、藤本壮介氏や元木大輔氏などの建築家による、展覧会コンセプトに相応しいユニークな展示空間を実現してきました。今回の展覧会ではグラフィック・デザインに岡﨑真理子氏、会場デザインにGROUPを起用。若手の新鮮な感性によるビジュアル・会場デザインにもご注目ください。

■グラフィック・デザイン(会場グラフィック含む):岡﨑真理子(REFLECTA, Inc. 主宰)
2022年REFLECTA,Inc.設立。現代美術をはじめとした文化領域に深くコミットし、観察とコンセプチュアルな思考に基づいた、編集的/構造的なデザインを探求。近作に、「ピピロッティ・リスト:Your Eye Is My Island 」(2021 年 京都国立近代美術館ほか)、森美術館「私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」展(2023-24年)や、「第8回横浜トリエンナーレ」(2024年)などの総合的なグラフィック・デザインがある。JAGDA 新人賞、TDC 賞受賞。

■会場デザイン:GROUP+石毛健太+楊いくみ
GROUPは井上岳、齋藤直紀、棗田久美子、赤塚健による建築コレクティブ。建築に関するリサーチ、設計、施工を行う。主な活動として、バーゼル建築博物館グループ展「MAKE DO WITH NOW」(2022年)、会場構成「EASTEAST_TOKYO」(2023年)、金沢21世紀美術館「DXP」展参加(2023年)など。2019年、第38回SD レビュー入選・奨励賞。本展では、アーティスト、エキシビジョンメーカーの石毛健太、パフォーマンス、インスタレーション作品を制作する楊いくみが参画する。

■展覧会カタログ
書名『LOVE ファッション―私を着がえるとき』
デザイン 岡﨑真理子(REFLECTA, Inc.)
出版 公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI)
※会期中、ミュージアム・ショップで発売予定

リリーステキストより

展覧会構成・主な出展作品

着ることにまつわる情熱や願望を表すキーワードで構成。
私たちとファッションとの関わりにみられるさまざまな「LOVE」のかたちについて考えます。
※特に表記の無い場合、京都服飾文化研究財団(KCI)所蔵

1.自然にかえりたい

人類最初の衣服は、自然界からもたらされました。その記憶を引き継いでいるのか、私たちは毛皮の肌触りと温もりに酔いしれ、鳥の羽根で着飾り、色とりどりの花々に身を包みます。文明や技術が高度に発達した今日においても、自然に対する憧れや敬愛、身にまといたいという願望から多種多様な衣服が生み出されています。本展の始まりを飾るセクションとして、歴史の各時代に現れた動物素材や植物柄のファッションを展示。華やかな花柄が刺繍された18世紀の男性用ウエストコート、20世紀前半に流行した鳥の羽根やはく製が飾り付けられた帽子、毛皮不使用や環境保護を標榜するエコファーのコートなどに加えて、人間の毛髪を素材とした小谷元彦の作品を展示します

2.きれいになりたい

日々、美への憧れや挫折に翻弄される私たち。顔より大きく膨らんだ袖、締め上げられて S字型になったウエスト、歩けないほどに広がるスカート。「きれいになりたい」という願いは、ときに偏執的ともいえる造形への欲望を伴い、衣服の流行をつくりあげてきました。このセクションでは、19世紀の身体美の要を担ったコルセットや、布地の芸術
作品として卓越した造形で魅惑するクリストバル・バレンシアガなど20世紀中葉のオートクチュール作品を中心に展示。まだ見ぬシルエットを追求するヨウジ・ヤマモトやジル・サンダーなど現代ファッションとともに、衣服のかたちに現れた多様な「美しさ」の想像力をご紹介します。

3.ありのままでいたい

社会の中で様々な役割を担いつつ生きる私たちの、「ありのままでいたい」という願望。その切なくも慎ましい願いは、例えば 18 世紀末にフランス王妃マリー・アントワネットが好んだというシンプルな王妃風シュミーズ・ドレスから、あるいは平凡さを肯定的に容認する現代服のなかから、探り出すことができます。このセクションでは1990年代以降にプラダやヘルムート・ラングらが牽引した、自然体の体を主役にするミニマルなデザインの服や、ミニマル・ファッションの究極系とも表現できる、いわゆる「下着ファッション」を中心に展示。展示された服たちは、身近な友人との日常を切り取ったヴォルフガング・ティルマンスの写真や、現代社会を生きる女性のリアルを描写した松川朋奈の絵画と響き合います。

4.自由になりたい

国籍や階級など、様々なアイデンティティにより形成される「私らしさ」。そんな「らしさ」のお仕着せから逃れたい願望は、ときに衣服に託されます。ヴァージニア・ウルフは小説『オーランドー』(1928年)において、300年の時の中で性や身分を越境する主人公の変身譚を、度重なる衣服を「着がえる」描写とともに著しました。このセクションでは、アイデンティティの変容を描いた本作に触発されたコム・デ・ギャルソン 2020年春夏コレクション、コム・デ・ギャルソン オム・プリュス2020年春夏コレクション、川久保玲が衣装デザインを担当したウィーン国立歌劇場でのオペラ作品《Orlando》(2019年)の「オーランドー」三部作を一挙に紹介。異なる時代に制作された文学と衣服に通底する、アイデンティティの物語への普遍的な問いかけを探ります。

5.我を忘れたい

こんな服が着てみたいという願望、あの服を着たらどんな気持ちだろうという期待、はたまた欲しかった服に袖を通したときの高揚感。トモ・コイズミによるフリルいっぱいの愛らしい作品や、ロエベによるまるで唇に私の身体が乗っ取られてしまったかのような作品たちは、こうした服を着ることの一瞬のときめきや楽し
さを伝えてくれます。服は私たちに魔法をかける(服が私たちを魅了する)。ただ、そんな服もある瞬間には急に色褪せてみえ、私はまた別の新しい服を求めてしまいます。AKI IMONATA の《やどかりに「やど」をわたしてみる》に登場する「やど」を着替えるヤドカリたちに、私たちは人間の際限のない欲望の姿を仮託し、あるいはより深い生物の本能のつながりをみているのかもしれません。

リリーステキストより

主な出展アーティスト

■ファッション
Alexander McQueen(アレクサンダー・マックイーン)、Balenciaga(クリストバル・バレンシアガ、デムナ・ヴァザリア)、Bottega Veneta(ダニエル・リー)、Celine(フィービー・ファイロ)、Chanel(ガブリエル・シャネル、カール・ラガーフェルド)、Christian Dior(クリスチャン・ディオール、ジョン・ガリアーノ)、Comme des Garcons(川久保玲)、Comme des Garcons Homme Plus(川久保玲)Gaultier Paris by sacai、Givenchy(アレクサンダー・マックイーン)、Gucci(トム・フォード)、Helmut Lang(ヘルムート・ラング)、J. C. de Castelbajac(ジャン=シャルル・ド・カステルバジャック)、Jil Sander(ラフ・シモンズ)、Junya Watanabe(渡辺淳弥)、Kostas Murkudis(コスタス・ムルクディス)、Loewe(ジョナサン・アンダーソン)、Louis Vuitton(マーク・ジェイコブス)、Madeleine Vionnet(マドレーヌ・ヴィオネ)、Maison Margiela(ジョン・ガリアーノ)、Mame Kurogouchi(黒河内真衣子)、Nensi Dojaka(ネンシ・ドジョカ)、Noir Kei Ninomiya(二宮啓)、Noritaka Tatehana(舘鼻則孝)、Pierre Balmain(ピエール・バルマン)、Prada(ミウッチャ・プラダ)、Ryunosukeokazaki(岡﨑龍之祐)、Somarta(廣川玉枝)、Stella McCartney(ステラ・マッカートニー)、Thierry Mugler(ティエリー・ミュグレー)、Tomo Koizumi(小泉智貴)、Viktor&Rolf(ヴィクター・ホスティン、ロルフ・スノラン)、Yohji Yamamoto(山本耀司)、Yoshio Kubo(久保嘉男)、Worth(ジャン = フィリップ・ウォルト)

■アート
AKI INOMATA、ヴォルフガング・ティルマンス、小谷元彦、笠原恵実子、澤田知子、シルヴィ・フルーリー、原田裕規、松川朋奈、横山奈美

リリーステキストより

以下の写真はクリックで拡大します

京都国立近代美術館での展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。会場デザインは“GROUP+石毛健太+楊いくみ”が手掛ける展覧会ポスター image courtesy of 京都国立近代美術館

■展覧会概要

展覧会名:LOVE ファッション─私を着がえるとき
展覧会名(英):Love Fashion: In Search of Myself
会期:2024年9月13日(金)~11月24日(日)
会場:京都国立近代美術館(岡崎公園内)
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町
開館時間:午前10時~午後6時(金曜日は午後8時まで)※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
※ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・休)は開館。
翌日火曜日は休館。
観覧料:一般:1,700円(1,500 円)、大学生:1,100円(900 円)、高校生:600円(400 円)
※( )内は前売と20名以上の団体料金
※中学生以下、母子・父子家庭の世帯員の方、心身に障がいのある方と付添者1名は無料(入館の際に証明できるものをご提示ください。)
※本料金でコレクション展もご覧いただけます。
主催:京都国立近代美術館、公益財団法人 京都服飾文化研究財団(KCI)
後援:文化庁、京都府、京都市、京都商工会議所、一般社団法人日本アパレル・ファッション産業協会、一般社団法人日本ボディファッション協会
特別協力:株式会社ワコール
協力:株式会社七彩、株式会社ルシアン、ヤマト運輸株式会社、吉忠マネキン株式会社
助成:公益財団法人大林財団、スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団
巡回展:熊本市現代美術館(会期:2024年12月21日(土)~2025年3月2日(日))のほか、東京オペラシティ アートギャラリー(会期:2025年4月16日(水)~6月22日(日))へも巡回予定


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    山﨑壮一建築設計事務所による、沖縄の宿泊施設「アルカディアリゾート宮古島」。海沿いの傾斜地に建つ全室スイートルームのホテル。眺望と景観の継承を主題とし、高さを抑えた三棟を“地形の等高線”に沿って配置する計画を考案。“海との出会い方”も考慮してゲートや壁などの建築要素を設計C棟、101室、左:プール、中央:テラス、右:リビング photo©小川重雄

    山﨑壮一建築設計事務所が設計した、沖縄の宿泊施設「アルカディアリゾート宮古島」です。
    海沿いの傾斜地に建つ全室スイートルームのホテルです。建築家は、眺望と景観の継承を主題とし、高さを抑えた三棟を“地形の等高線”に沿って配置する計画を考案しました。また、“海との出会い方”も考慮してゲートや壁などの建築要素を設計しました。施設の公式サイトはこちら。

    アルカディアリゾート宮古島は、全室スイートルームのラグジュアリーリゾートホテルである。
    事業主からは、全客室からのオーシャンビュー、プライバシーの確保、地域で最高グレードの品質である事、が求められた。

    建築家によるテキストより

    敷地のある伊良部島南部は起伏が少なく陸から海へなだらかにつながる地形となっている。一方、海岸線には隆起侵食された石灰岩がリアス式状に表れ特徴的な景観を形成しており、計画地の目の前にもプライベートビーチの魅力的な風景が広がっていた。
    この海への視界・既存景観の継承に配慮しながら、造成と建築を俯瞰的に捉え、一体的に計画を行うことがテーマとなった。

    建築家によるテキストより

    客室は14室、海への眺望を求め間口を抑えた部屋を横並びに置く配置もありえたが、それでは必要なグレードに達し得ず、充分な開放感・海とのつながりを感じることもできない。ここで私達が提案したのは、建築群を等高線にそって3列にまとめ、高低差を設けながら客室を配置する計画である。これによりホテル利用者全ての居場所からオーシャンビューが得られることとなった。

    建築家によるテキストより
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