ap job 【ap job更新】 山形を拠点に、県外や海外にも活動を広げる「空間芸術研究所」が、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)、アルバイト、業務委託を募集中
山形を拠点に、県外や海外にも活動を広げる「空間芸術研究所」の、設計スタッフ(既卒・経験者・2025年新卒)、アルバイト、業務委託 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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空間芸術研究所では新規スタッフ(新卒者・既卒者)を募集しております。
空間芸術研究所は、矢野英裕が代表を務める、山形市に拠点をおく建築設計事務所です。地域に根差しながら、県外、そして海外でも、仕事を展開しています。最近、由緒ある歌懸稲荷神社と山形城三の丸土塁に程近い、駅前大通りに面した旧市街(山形市十日町)に事務所を移転しました。奥羽山脈を望む、山形の歴史と自然の感じられる場所です。
代表の矢野は東京大学工学部建築学科卒業後、建築家の安藤忠雄に師事。安藤氏の下で、国内外、大小さまざまなプロジェクトを担当したのち、独立。2015年、郷里の山形市に一級建築士事務所「空間芸術研究所/vectorfield architects」 を設立、以後、ここを拠点に、建築やランドスケープが一体となった、環境をつくる仕事を手掛けてきました。そのような仕事が評価され、2019年度から2023年度まで5年連続でグッドデザイン賞を受賞する機会に恵まれました。
独立後これまでに、国内外で、戸建て住宅、併用住宅、事務所ビル、クリニック、集会施設、公園、都市景観整備事業等の設計監理を手掛けてきましたが、もっとも大切にしているのは、その土地の歴史・風土を意識しながら、敷地のもつ潜在力を最大限に引き出すことです。建築という領域をこえて、ランドスケープや都市景観デザインをふくめた、トータルな環境のあり方の提案をおこなっています。
最近では、東京都内の個人住宅が竣工し、同じく都内で店舗併用住宅のプロジェクトが進行中です。同時に山形市内でも、住宅プロジェクトの計画等を進めています。