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2024.12.24Tue
2024.12.23Mon
2024.12.25Wed
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る
photo©神宮巨樹

SHARE 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る

architecture|feature
建材(内装・天井)FUN SHAREEQSDIGArchitects建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)五十嵐理人図面あり神宮巨樹沖縄住宅
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る鳥瞰、北側より見下ろす。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北側の道路より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るキッチンからリビングダイニング側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室からリビングダイニング越しに玄関側を見る。 photo©神宮巨樹

五十嵐理人 / IGArchitectsが設計した、沖縄の住宅「ピラミッドハット」です。
森の様な墓地に隣接する土地。建築家は、敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向しました。そして、四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造りました。

これは夫婦二人の住宅だ。
敷地は、細長く奥に向かって傾斜していて、三方をマンションや墓地に囲まれていたので、まるで谷底のような場所だった。

隣接した墓地は森のようで、植物が敷地に越境していて、どこまでが敷地なのかわからないし、敷地も墓地の一部のようだった。
こうした敷地で、大きな開口部のある「沖縄らしい」建ち方はなんだかこの場所にそぐわないような気がした。
ここでは周囲に対して距離をとりつつ、明るく開放的な建築をイメージしていた。

建築家によるテキストより

イメージしたのは、周囲の環境に対して凛とした佇まいで、内部は外部の影響を受けない明るく厳かな空間だった。
そうした建築のありようは、本来の用途を終えたとしても、建築の持つ空間の力、空間の質を変わらず備えていて、長くそこにあり続けることができる。この住宅でも、いつか持ち主が変わったり、その用途を終えても、長く愛され、使われるような建築をつくりたいと考えた。

建築家によるテキストより

緩やかな斜面の敷地を人の住むための場所として3つのレベルに均し、段差の土留めを2列の基礎張りとして利用して神輿を載せるように四角錐を載せた。硬い琉球石灰岩層から持ち上げられた四角推はたとえ周りの土がなくなったとしても、下駄のように二本足でそこに立ち続ける力強い形式を持っている。

閉じた四角推は構造的に安定した形であると同時に閉鎖的で威厳的な形でもある。敷地に対応した合理的な支持点を設けながら、足元や屋根面を限定的に開いていくことで、安定した形の特性を損なうことなく、悠然的な空間をつくりだした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る鳥瞰、南東側より見下ろす。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る鳥瞰、北東側より見下ろす。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る鳥瞰、北側より見下ろす。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、西側より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北東側より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北側の道路より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北側の道路より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る玄関からキッチンを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るキッチンからリビングダイニング側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るキッチンからリビングダイニング側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るキッチンからリビングダイニング側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るリビングダイニングから寝室側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るリビングダイニングから寝室側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るリビングダイニングから寝室側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るリビングダイニングから書斎側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室側からリビングダイニング側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室からリビングダイニング越しに玄関側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室からリビングダイニング越しに玄関側を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室側からリビングダイニングを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室側からリビングダイニングを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室側からリビングダイニングを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る寝室側からリビングダイニングを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るリビングダイニングから地窓越しに庭を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外部から地窓越しにリビングダイニングを見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る書斎 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る書斎の地窓を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る書斎からトップライトを見上げる。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るトップライトの詳細 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るトップライトの詳細 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るトップライトの詳細 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るトップライトの詳細 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造るキッチンから玄関越しに外部を見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北側より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る外観、北側より見る。 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る配置図兼屋根伏図 image©IGArchitects
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る平面図 image©IGArchitects
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る立面図 image©IGArchitects
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る断面図 image©IGArchitects
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る施工中の写真 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る施工中の写真 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る施工中の写真 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る施工中の写真 photo©神宮巨樹
五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄の住宅「ピラミッドハット」。森の様な墓地に隣接する土地。敷地の状況に相応しい存在を求め、環境に対し“凛とした佇まい”で“明るくも厳かな”内部空間を持つ建築を志向。四角錐の量塊の中に天窓から光が降り注ぐ“遺跡の様な”住まいを造る施工中の写真 photo©神宮巨樹

以下、建築家によるテキストです。


これは夫婦二人の住宅だ。
敷地は、細長く奥に向かって傾斜していて、三方をマンションや墓地に囲まれていたので、まるで谷底のような場所だった。

隣接した墓地は森のようで、植物が敷地に越境していて、どこまでが敷地なのかわからないし、敷地も墓地の一部のようだった。
こうした敷地で、大きな開口部のある「沖縄らしい」建ち方はなんだかこの場所にそぐわないような気がした。
ここでは周囲に対して距離をとりつつ、明るく開放的な建築をイメージしていた。

イメージしたのは、周囲の環境に対して凛とした佇まいで、内部は外部の影響を受けない明るく厳かな空間だった。
そうした建築のありようは、本来の用途を終えたとしても、建築の持つ空間の力、空間の質を変わらず備えていて、長くそこにあり続けることができる。この住宅でも、いつか持ち主が変わったり、その用途を終えても、長く愛され、使われるような建築をつくりたいと考えた。

緩やかな斜面の敷地を人の住むための場所として3つのレベルに均し、段差の土留めを2列の基礎張りとして利用して神輿を載せるように四角錐を載せた。硬い琉球石灰岩層から持ち上げられた四角推はたとえ周りの土がなくなったとしても、下駄のように二本足でそこに立ち続ける力強い形式を持っている。

閉じた四角推は構造的に安定した形であると同時に閉鎖的で威厳的な形でもある。敷地に対応した合理的な支持点を設けながら、足元や屋根面を限定的に開いていくことで、安定した形の特性を損なうことなく、悠然的な空間をつくりだした。

室内は、1段目に配管をコンパクトにまとめるために水廻りと、玄関を設け、1m下がった2段目はリビングダイニングと書斎、敷地奥の3段目に寝室などプライベートな空間をまとめてシンプルな構成になっている。トップライトと遺跡のようなコンクリートの塊の中に、手の届く範囲に木で生活の場所をつくりだす、そんなイメージで住宅として設えた。

沖縄の古いお墓はとても立派だ。沖縄の厳しい環境に配慮し、後世に継承していくための屈強なつくりや、人が集まる場所や祝祭性のある形、そして先祖が住む「家」としての役割など、そこには先人の知恵や、長く使い続ける意志や文化が備わっている。設計して出来上がった建物は、どこかピラミッドや古墳のような出立ちになった。

それは沖縄の気候や雨風への配慮、周辺環境、コストから導かれた形だが、上棟した建物を見た時、沖縄に住む先人がお墓に込めた永続性や祝祭性に導かれて出来上がったように感じた。突飛に見える形だが、沖縄らしさが宿る悠然的なコンクリートの住宅になった。

■建築概要

名称:ピラミッドハット
所在地:沖縄県
構造規模:RC造 平屋建
用途:戸建ての住宅
設計監理:IGArchitects 担当/五十嵐理人
施工:FUN SHARE株式会社 担当/下地恭光
構造:株式会社EQSD 担当/三崎洋輔
敷地面積:209.34㎡
建築面積:91.31㎡
延べ面積:83.52㎡
設計期間:2022年9月~2023年8月
工事期間:2023年9月~2024年11月
竣工年:2024年11月
写真:合同会社神宮巨樹 神宮巨樹

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

コンクリート打放

外装・壁外壁

コンクリート打放

外装・建具建具

木製建具
アルミサッシ

内装・床床

土間コンクリート金鏝仕上げ
タイル(リビエラ)

内装・壁壁

ラワン合板染色

内装・天井天井

コンクリート打放

内装・キッチンキッチン

製作

内装・浴室浴槽

(CERA)

内装・水廻りトイレ

(TOTO)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


This residence was designed for a married couple. It is on a long, narrow site that slopes gently toward the back, and its three sides were surrounded by apartments and a cemetery, so the location feels like the bottom of a valley. The adjacent cemetery was like a forest, with plants crossing over into the site and blurring the boundary, making the site itself to look like part of the cemetery. Having these site features, an “Okinawa-like” building style with large openings seemed somehow inappropriate for this location. Here, we envisioned a bright, open architecture while keeping a distance from its surroundings.

We envisioned a building with dignified appearance with a bright and austere interior free from external influences. Such architecture has the power and the quality of space that architecture possesses even after its original purpose ends, and can remain there for a long time. For this project too, we wanted to build an architecture that will be loved and used over time, even after the owner or its function changes.

The gently sloped site was organized into three levels for living platform, and the stepped earth retaining walls were used as two rows of foundation lining, and a square pyramid was placed reminiscent of a portable shrine. The square pyramid lifted from the hard Ryukyu limestone layer has a powerful form that will continue to stand there as if it were perched on clogs, even if the surrounding earth were to erode. The closed pyramid is not only structurally stable, but also private and dignified. While providing functional support points in response to the site, opening the foundation and roof surface were to a limited extent, creating a peaceful space without losing the stable form.

The interior space has a simple composition. The first level of consists of a bathroom and entrance to efficiently gather plumbing, the next level where its stepped 1m down is a living/dining room and a study, and the third level at the back has a bedroom and other private spaces. The house was designed to create living space within easy reach by wooden material under a skylight inside concrete mass like a ruin.

Old tombs in Okinawa are very splendid. They are designed to withstand Okinawa’s harsh climate, endure for generations. They provide a function as places of gathering, celebration, and reverence and a “home” for the ancestors, with the ancient wisdom, will and culture to be able to use them for a long time. The building that we designed and completed came out looking somewhat like a pyramid or a tomb. The shape of the building was derived from considerations of Okinawa’s climate, wind and rain, the surrounding environment, and the budget.

However, when I saw the completed structure, it felt as though it was imbued with the sense of permanence and festivity that Okinawa’s ancestors instilled in their tombs. Although the form may seem bizarre, this concrete house resulted with graceful Okinawan character.

Pyramid hut
Project location: Okinawa, Japan
Architecture Firm: IGArchitects Masato Igarashi
Structure: Yousuke Misaki EQSD
Construction: Yukimitsu Shimoji, FUN SHARE Ltd.
Completion Year: November,2024
Gross Built Area: 83.52㎡
Photo credits: Ooki Jingu

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建材(内装・天井)FUN SHAREEQSDIGArchitects建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・壁)建材(内装・床)五十嵐理人図面あり神宮巨樹沖縄住宅
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    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉の住宅「2700」。3m×16mの細長い角地に計画。柱で“コンクリートの箱”を持ち上げる構成とし、外部環境をダイレクトに取込む“多様に変化する”内部空間を創出。上階は対比的な“籠れるような空間”で引立て合う関係性も作る
  • 2024.1.05Fri
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、福島の二世帯住宅「柱群の家」。家々に囲まれ裏に山を背負う敷地。環境に対し閉じつつも開かれた状態を目指し、視線を遮る為の“壁”を立て“高窓”を全周に設けた建築を考案。内部では90角の柱を林立させ“人工と自然の間”の様な空間を作る
  • 2023.12.06Wed
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉の「市松の家」。住宅街の角地に計画。暮らしの変化に柔軟に応える存在を目指し、諸機能を収めた“大きな壁柱”を対角線上に配置してスラブを片持ちで支える建築を考案。柱と床を行き来して“思い思いの場で生活できる”空間を作る
  • 2023.10.17Tue
    五十嵐理人 / IGArchitectsと五十嵐友子による、東京の住宅「家の躯体」。生活と仕事の境界が曖昧な夫婦の為に計画。大らかで“何処でも仕事ができる”住居を求め、7枚の床がズレながら重なり多様な役割を担う立体的な一室空間の建築を考案。都心に住む現実と小敷地での可能性を形にする
  • 2023.3.16Thu
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、沖縄・糸満市の「一本足の家」。遠くに海を臨む敷地。要望や風土への応答を“複合的に解決”する在り方を求め、中央の1本柱が屋根と垂れ壁を支えて大きく開放できる建築を考案。変化を受容する“しなやかさ”と不変の“強度”持つ空間を作る
  • 2022.5.25Wed
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、埼玉・越谷市の住戸改修「蒲生の住居」。集合住宅の角部屋の改修計画、限られた予算で居心地の良さを目指して“なんでもない”操作と素材を積み重ね既存の採光通風の可能性を最大化、暮らし方の変化も許容する普遍的強度をもつ空間をつくる
  • 2020.4.13Mon
    五十嵐理人 / IGArchitectsによる、広島市の店舗「宇品のカフェ」
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    小野良輔と五十嵐理人による、鹿児島・奄美大島の「母子の家」。施主と母の二人家族の為の住まい。生活スタイルと呼応する在り方を求め、リビングに加え個室も中心になる“多中心な”建築を志向。大小の空間をずらして配置し“生活の中心と空間の機能の主従関係”を反転させる
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    2024.12.23Mon
    • 【ap job更新】 東京とドバイを拠点とし、国内外で様々な建築を手掛ける「waiwai」が、建築設計とインテリアデザインのスタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中
    • 小泉誠 / Koizumi Studioによる、広島・府中市の「わかばかぐ」。“ミュージアム”と“店舗”を併設した事務所。地域活性にも繋がる存在を目指し、“社員が元気でいきいきと働く”姿を感じてもらう空間を志向。事務スペースを点在させたり用途を混ぜ合わせるような構成を考案
    • 【ap job更新】 藤原徹平が主宰する「フジワラテッペイアーキテクツラボ」が、建築設計職、ランドスケープ設計職、基本構想専門職 のスタッフ(2025年新卒・既卒・経験者)を募集中
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