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2025.3.31Mon
2025.3.30Sun
2025.4.01Tue
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする
photo©上田宏

SHARE 遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする

architecture|feature
TH-1コモド設備計画建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(外構・床)住宅図面あり豊島区東京遠藤克彦佐藤淳上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北西側の交差点より見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、リビングからキッチン側を見る、夜景 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、左奥:ベッドルーム、中央奥:バスルーム、右奥:キッチン、手前:リビング photo©上田宏

遠藤克彦建築研究所が設計した、東京・豊島区の「包の家」です。
公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画されました。建築家は、恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案しました。そして、光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化も行いました。

建物の大きさにかかわらず,建築とは構想力によって成り立つものと考えている。

大きな建築と小さな住宅を全く同じように考えることができるのは、その計画の根本にある構想によって、デザインされた空間が建物のスケールを超えてでも成立するからであろう。そのような意味においてはこの住宅も同様で、大きな公共建築に比すれば使用する人の数に違いはあれども、都市と人間の狭間に位置する建築として、いわば公共性の一部を担っている。

建築家によるテキストより

建物は南北方向と東西方向の道路が交差する角地に建つ。
建物は周囲に広がる住宅地からただ閉じることを選ぶのではなく、敷地形状を活かして多方向に相対する外壁面によって多面体を計画し、その各々の外壁面から視界を得る。その外形に恣意性はなく、いわば都市がつくり出した形態ともいえる。

建築家によるテキストより

内部は1階にエントランスと倉庫、2階に生活空間を設けたシンプルな構成として、2階に比べ1階を小さくつくることで掘削による施工の手間を軽減している。構造計画としては、1階320ミリ厚、2階240ミリ厚の8枚の鉄筋コンクリート壁柱にて、90ミリ厚の薄い外壁と屋根を膜のように一体化させることで、狭小地の中で最大限の面積と気積を確保している。

その内部空間は、建物中央にリビングスペースを4.2メートルの正方形で計画し、その周囲直近に生活要素の全てを配置することで、一人住まいであるクライアントの生活の全てが、すぐに手の届くところに配されている。環境計画では外壁および屋根に50ミリの吹付断熱材を施し、場所により50~200ミリの懐を設けた内断熱構法としている。

上層からは自然光が天井の稜線沿いに伸び、日中では照明が不要な、柔らかい光に包まれた空間を創出させている。また全館調湿/換気ユニットを導入し、天井からの吹き出しと床下での吸い込みによって空気を循環させることで、常に快適で新鮮な空気に包まれる計画としている。これらの環境計画では、設備等の必要な要素を可能な限り意匠計画に統合することで抽象度を高めている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、西側の道路より見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北西側の交差点より見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北西側の交差点より見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北側の道路より見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北側の道路より見る。
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北側の道路より駐車場とポーチを見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北側の道路よりポーチを見る。
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする1階、エントランスホール、2階への階段を見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする1階、エントランスホール photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、階段側からリビングを見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、階段側からリビングを見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、左奥:ベッドルーム、中央奥:バスルーム、右奥:キッチン、手前:リビング photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、キッチン photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、リビングから1階への階段側を見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、リビングから1階への階段側を見る。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、リビング、天井を見上げる。 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階、リビングからキッチン側を見る、夜景 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする外観、北側の道路よりポーチを見る、夜景 photo©上田宏
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする1階平面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする2階平面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もするロフト平面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする屋根伏図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする西側立面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする北側立面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする東側立面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする南側立面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする断面図 image©遠藤克彦建築研究所
遠藤克彦建築研究所による、東京・豊島区の「包の家」。公共性を担う“都市と人の狭間にある建築”も主題とし計画。恣意性のない“都市が造り出した”多面体形状で、其々の外壁から視界が得られる建築を考案。光や空気を構造や設備で包み込み意匠に統合させ最大化もする構造ダイアグラム image©遠藤克彦建築研究所

以下、建築家によるテキストです。


建物の大きさにかかわらず,建築とは構想力によって成り立つものと考えている。

大きな建築と小さな住宅を全く同じように考えることができるのは、その計画の根本にある構想によって、デザインされた空間が建物のスケールを超えてでも成立するからであろう。そのような意味においてはこの住宅も同様で、大きな公共建築に比すれば使用する人の数に違いはあれども、都市と人間の狭間に位置する建築として、いわば公共性の一部を担っている。

建物は南北方向と東西方向の道路が交差する角地に建つ。
建物は周囲に広がる住宅地からただ閉じることを選ぶのではなく、敷地形状を活かして多方向に相対する外壁面によって多面体を計画し、その各々の外壁面から視界を得る。その外形に恣意性はなく、いわば都市がつくり出した形態ともいえる。

内部は1階にエントランスと倉庫、2階に生活空間を設けたシンプルな構成として、2階に比べ1階を小さくつくることで掘削による施工の手間を軽減している。構造計画としては、1階320ミリ厚、2階240ミリ厚の8枚の鉄筋コンクリート壁柱にて、90ミリ厚の薄い外壁と屋根を膜のように一体化させることで、狭小地の中で最大限の面積と気積を確保している。

その内部空間は、建物中央にリビングスペースを4.2メートルの正方形で計画し、その周囲直近に生活要素の全てを配置することで、一人住まいであるクライアントの生活の全てが、すぐに手の届くところに配されている。環境計画では外壁および屋根に50ミリの吹付断熱材を施し、場所により50~200ミリの懐を設けた内断熱構法としている。

上層からは自然光が天井の稜線沿いに伸び、日中では照明が不要な、柔らかい光に包まれた空間を創出させている。また全館調湿/換気ユニットを導入し、天井からの吹き出しと床下での吸い込みによって空気を循環させることで、常に快適で新鮮な空気に包まれる計画としている。これらの環境計画では、設備等の必要な要素を可能な限り意匠計画に統合することで抽象度を高めている。

人が住まうという行為、そしてそこに流れこむ光や空気という環境的要素を、構造や設備などの建築構成で包み込んだ上で意匠計画に統合し、かつ快適性や環境性能を最大化する計画として、この住宅を「包(つつむ)の家」と名付けている。

■建築概要

題名:包の家
所在地:東京都豊島区
主用途:戸建住宅
設計:株式会社遠藤克彦建築研究所 担当/遠藤克彦、樋口永、九鬼弘明
構造:株式会社佐藤淳構造設計事務所
設備:有限会社コモド設備計画
照明:TILe株式会社
施工:株式会社TH-1
構造:RC造
階数:地上2階
敷地面積:86.93㎡
建築面積:59.30㎡
延床面積:110.79㎡
設計:2021年9月~2022年9月
工事:2022年9月~2023年9月
竣工:2023年9月
写真:上田宏

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

RC打ち放し ウレタン防水(ダイフレックス)

外装・壁外壁

RC打ち放し 光触媒コート塗布(ピアレックス)

内装・床リビング 床

ウォールナット無垢板 40mm 蜜蝋ワックス塗装(土井木工)

内装・壁リビング 壁

RC打ち放し 撥水剤塗布

内装・天井リビング 天井

GB-R t12.5+9.5 E

内装・キッチンキッチン

2口IH・HIH-33RE-1(ホシザキ)

内装・照明照明

LEDモジュール FXH-LED(DNライティング)

外構・床犬走り

透水性コンクリート舗装 ドライテック(フッコー)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2025.03.31 Mon 07:28
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    SHARE 髙濱史子小松智彦建築設計による、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」。商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店。寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出。店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担う

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    建材(内装・壁)小松智彦朝光構造設計冬木工業ZO設計室建材(内装・造作家具)建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)図面あり阿野太一髙濱史子埼玉店舗
    髙濱史子小松智彦建築設計による、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」。商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店。寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出。店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担う鳥瞰、西側より見下ろす。 photo©阿野太一
    髙濱史子小松智彦建築設計による、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」。商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店。寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出。店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担う外観、西側の庭より開口部を見る。 photo©阿野太一
    髙濱史子小松智彦建築設計による、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」。商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店。寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出。店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担うエントランス側から空間全体を見る。 photo©阿野太一
    髙濱史子小松智彦建築設計による、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」。商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店。寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出。店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担う売り場、奥からエントランス側を見る。 photo©阿野太一

    髙濱史子小松智彦建築設計が設計した、埼玉の店舗「JINSかわじまインター店」です。
    商業施設と並んで建つ郊外のメガネ店の計画です。建築家は、寄棟形状をベースとし周辺環境との調整を重ねて、全ての立面で見え方が異なる建築を創出しました。また、店内の様子を外部に伝える“V字の切れ込み”は外側の自然を内部に取込む役割も担います。施設の場所はこちら(Google Map)。

    埼玉県比企郡、川島インター近くのショッピングモール敷地内に建つ、アイウエアブランド「JINS」のロードサイト店のプロジェクト。

    建築家によるテキストより

    大型施設の工業的な雰囲気ではなく、周辺に広がる長閑な風景に馴染むよう、建物ボリュームは可能な限りコンパクトに、また訪れる人々のコミュニケーションの場となる植栽帯を広く取るよう計画した。

    建築家によるテキストより

    寄棟形状をベースに周辺条件に合わせ調整を重ねた結果、すべての立面が異なる見えをもつユニークな形態が生まれた。そこに、V字の切り込みを入れていくことで、切れ込みによって外部には店内の様子が漏れ出し、同時に内部ではどの場所からでも外部の緑や空が目に入り、リラックスした雰囲気の中でメガネが選べるようになっている。

    また、外部の屋根形状がそのまま内部空間へ反映されているため、店内では天井高さが2m~5mまで上下する、豊かで変化に富んだ環境となっている。まるで1つの生き物のような、愛着をもって覚えてもらいやすい外観に対し、ダイナミックで解放感あふれる内部空間が生まれている。

    建築家によるテキストより
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    建材(内装・壁)小松智彦朝光構造設計冬木工業ZO設計室建材(内装・造作家具)建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(外装・床)建材(内装・床)図面あり阿野太一髙濱史子埼玉店舗
    2025.03.31 Mon 13:42
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/3/24-3/30]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/3/24-3/30]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/3/24-3/30)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. ULTRA STUDIOによる、東京の「残像の家」。空間への愛着や所有の感覚を主題に計画。心情の源泉を探求し、“個人的なイメージ群の蓄積”に焦点をあて設計。空間を分断する“螺旋階段の黒い筒”を中央に配置し、全体に“装飾的要素としての色彩”を散りばめる
    2. 伊東豊雄・妹島和世・塚本由晴・藤本壮介・藤村龍至によるシンポジウム「大阪・関西万博から建築の役割を考える 第1回」の動画。2025年3月に行われたもの
    3. ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施
    4. 篠原一男のTOTO出版による作品集『篠原一男』が、生誕100年を記念して復刊。中身のプレビュー画像も掲載
    5. 国立新美術館での建築展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」。岸和郎が監修。コルビュジエ、アアルト、菊竹清訓、カーン、ゲーリーらによる14邸の住宅を中心に、20世紀の住宅の実験を豊富な資料で検証。ミースの未完のプロジェクトも実寸大模型で実現
    6. 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる
    7. 石上純也建築設計事務所による、中国・山東省の「水の美術館」。湖の上の約“1km”の建築。中国の“茫漠とした風景”という前提に対して、環境と建築を近付け“対等な存在”となる設計を志向。湖の端から端まで延びる“新しい陸地”を“水面にそっと触れる”様にしてつくる
    8. 黒川智之建築設計事務所による、東京のコーポラティブハウス「国立テラス」。大きな庭が点在する歴史ある住宅街での計画。多世帯が集まって暮らす積極的意味を追求し、“生きたコモン”としての豊かな庭を備えた建築を志向。通路や屋上などに様々なタイプの庭を設けて周辺環境とも呼応させる
    9. 小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
    10. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介
    11. 山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出
    12. MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる
    13. 工藤浩平建築設計事務所による、秋田市の「楢山の家」。浸水被害を受けた住宅の建替。被災対策に加え経済性も求め、独立基礎を併用した“高床”と急勾配の“落雪屋根”を特徴とする建築を考案。未来を見据えて取捨選択した設計の末に“不思議なアイコニックさ”が現れる
    14. トラフ建築設計事務所の会場構成による展覧会「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ。」。イタリアの近代を代表する建築家を特集。多様な創作の視覚的な体感を目指し、資料の画像と実際のプロダクトが共存する“大パネル”を考案。代表作を参照した鮮やかな図案を天井に施して“らしさ”も空間に付与
    15. “建築そのものになること”を目指した、パナソニックの電気設備製品シリーズ「Archi Design(アーキデザイン)」の特設サイトが公開。“空間の価値を高める美しさ”と“環境負荷軽減への貢献”を追求。製品カテゴリーの横断により空間全体の統一感の創出が可能に。迷わず選定ができるようラインアップも充実
    16. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAが、国際文化会館の新西館に常設される「ロスコ・ルーム」の設計者に。DICと国際文化会館の協業が決まり、千葉のDIC川村記念美術館から絵画全7点が移設へ
    17. リュウ・ジャークン / Jiakun Architectsによる、中国・成都の「鹿野苑石刻芸術博物館」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2002年に完成。仏教彫刻などを収蔵する施設として、荒いコンクリートの量塊を“ヴォイド”で分割する建築を考案。自然と人工のランドスケープの融合も意図
    18. 高田彩実 / ayami takada architectsによる、東京・港区の住戸改修「room T」。人が行き交う街に建つ集合住宅内での計画。“都市のオアシス”の様な場を求め、既存柱をリブウォールで包囲し天井を折り上げて“白い巨樹”に見立てる計画を考案。造作類への天然素材の使用で空間に質感も付与する
    19. 坂東幸輔の回顧展が開催。2023年に逝去した建築家の多岐に渡る活動を紹介する展覧会。生前は建築設計に加えてまちづくりや教育などにも尽力。千駄ヶ谷のスキーマ建築計画の1階が会場
    20. 東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。川久保玲・山本耀司・阿部千登勢などの作品も公開

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    最も注目を集めたトピックス
    2025.03.31 Mon 07:21
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    2025.3.30Sun
    • トーマス・へザウィックによる講演の動画。コロンビア大学建築学部の主催で2025年3月に行われたもの
    2025.4.01Tue
    • 島根・隠岐の島の「海の見える交流施設」設計コンペで、河内建築設計事務所の提案が最優秀作品に選定。提案書も公開。優秀作品は、アトリエ・シムサの提案。その他の2次審査の候補者は、y&M+Tai Furuzawa+秋山怜央 JV、KAMIJIMA Architects、SAI・HiMa JV
    • 【ap job更新】 若手から裁量が大きく、“自分の作品を創造するという経験”ができる一級建築士事務所「フリーダムアーキテクツ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
    • OMA / AMOの会場デザインによる、東京・原宿での展覧会「ロエベ クラフテッド・ワールド」。マドリードで創業したブランドの為に計画。創造性・革新性・技術の歴史の伝達を意図し、1300㎡の空間の中に様々なコンセプトの部屋を創出する計画を考案
    • MVRDVとEKUOによる、台湾・竹北の「マーケット・キューブ」。市場を中心に飲食や展示などの多様な用途を融合する施設。訪問者の出会いを促す為、天井の高い適応力のある空間を積層して円滑な動線で繋げる構成を考案。シンプルで柔軟性のある造りは将来の改修工事の回避も意図

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