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最も注目を集めたトピックス[期間:2025/3/17-3/23]

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最も注目を集めたトピックス
最も注目を集めたトピックス[期間:2025/3/17-3/23]

アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/3/17-3/23)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


  1. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAが、国際文化会館の新西館に常設される「ロスコ・ルーム」の設計者に。DICと国際文化会館の協業が決まり、千葉のDIC川村記念美術館から絵画全7点が移設へ
  2. 工藤浩平建築設計事務所による、秋田市の「楢山の家」。浸水被害を受けた住宅の建替。被災対策に加え経済性も求め、独立基礎を併用した“高床”と急勾配の“落雪屋根”を特徴とする建築を考案。未来を見据えて取捨選択した設計の末に“不思議なアイコニックさ”が現れる
  3. 小田切駿と髙松めい による、東京・世田谷区の住戸改修「砧の部屋」。“普通の2LDK”をリノベした設計者の自邸。仕事と家事育児を両立する生活像に対し、“暮らしの動作とシーンが連続的に展開する”半ワンルーム的空間を志向。回遊性を確保しながら18mmの壁で空間を間仕切る
  4. 若手建築家4人が既製品電材を“ハック”した作品を展示する「電材HACK展」が開催。パナソニックが運営する東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”が会場。スキーマ建築計画出身の西原将が企画監修。出展者の桝永絵理子・向山裕二・森田美紀も参加するギャラリートークも実施
  5. 国立新美術館での建築展「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s–1970s」。岸和郎が監修。コルビュジエ、アアルト、菊竹清訓、カーン、ゲーリーらによる14邸の住宅を中心に、20世紀の住宅の実験を豊富な資料で検証。ミースの未完のプロジェクトも実寸大模型で実現
  6. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介
  7. リュウ・ジャークン / Jiakun Architectsによる、中国・成都の「時計博物館、建川博物館群」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2007年に完成。文化大革命時代の時計を展示する施設として、正方形・円・十字の形の展示ホールを備えた建築を考案。日時計を想起させる円形の中庭で時間の感受も促す
  8. リュウ・ジャークン / Jiakun Architectsによる、中国・成都の「水井坊博物館」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2013年に完成。酒文化を伝える施設として、酒造遺構を取り囲むように新たな建築を配置する構成を考案。様々な素材を用いて歴史を追体験する“没入型の旅”を提供
  9. トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「ROTOTO STORE」。ソックスブランドの旗艦店。地域に根付いた“居場所”も目指し、ソックス型のテーブルのある多目的スペースを備えた空間を考案。靴下を履いた様なオリジナルのスツールは試着時のみならずイベント時の活用も可能
  10. 藤山敬晃建築設計事務所による、愛媛・東温市の住宅「House of Footpath」。周囲に山並みと田園が広がる敷地。周辺の“小道が交錯する風景”から着想し、散策する様に窓からの風景を楽しめる住宅を志向。内部の建築要素等に“カーブ“を取り入れて“場所毎に視界が異なる“空間を構築
  11. リュウ・ジャークン / Jiakun Architectsによる、中国・成都の「鹿野苑石刻芸術博物館」。プリツカー賞受賞建築家の代表作のひとつで2002年に完成。仏教彫刻などを収蔵する施設として、荒いコンクリートの量塊を“ヴォイド”で分割する建築を考案。自然と人工のランドスケープの融合も意図
  12. フォスター+パートナーズが手掛ける、イギリスの、マンチェスター・ユナイテッドの新スタジアムを紹介する動画。周辺地域のマスタープランも同事務所が手掛ける
  13. 浜田晶則建築設計事務所による「Floating wood」。“新しい民藝”も追求したテーブル。“画一的ではない質”と“量産”の両立を求め、デジタル技術で制作した脚と虫食いの木材を原料とする天板を組合わせるデザインを考案。廃棄後も想定して分解される素材を選択
  14. BIGによる、ブータンの「ゲレフ国際空港」。同建築家たちが手掛けるマスタープランの一環として計画。国の文化も体現する存在を目指し、地域の柱から着想を得て“彫刻と彩色”を構造体に施す建築を考案。山並みを想起させる木造フレームは将来の拡張性も考慮
  15. 坂東幸輔の回顧展が開催。2023年に逝去した建築家の多岐に渡る活動を紹介する展覧会。生前は建築設計に加えてまちづくりや教育などにも尽力。千駄ヶ谷のスキーマ建築計画の1階が会場
  16. 永山祐子建築設計による、愛知・名古屋市の飲食店「AOI CELESTIE COFFEE ROASTERY」がオープン。地下にはボッチャも体験できる多目的なイベントスペースも備える
  17. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(後編)。後編では、サテライトスタジオ・トイレの10施設を紹介
  18. 高田彩実 / ayami takada architectsによる、東京・港区の住戸改修「room T」。人が行き交う街に建つ集合住宅内での計画。“都市のオアシス”の様な場を求め、既存柱をリブウォールで包囲し天井を折り上げて“白い巨樹”に見立てる計画を考案。造作類への天然素材の使用で空間に質感も付与する
  19. 妹島和世+西沢立衛 / SANAAによる、東京・渋谷区の店舗「無印良品 代官山」。商品そのものが“クローズアップ”され“インテリア”となるスペースを志向
  20. 安藤忠雄の展覧会の入場チケットをプレゼント。グラングリーン大阪のVS.を会場に開催。挑戦の軌跡から未来へのヴィジョンまでを、没入映像空間や模型などを通して紹介。初期代表作“水の教会”も原寸大で再現

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    【ap job更新】 設計以前から竣工後まで“一気通貫”で携わり、収益不動産の最適解を探求する「株式会社ラ・アトレ」が、プロジェクトマネジメントのスタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中

    ap job 【ap job更新】 設計以前から竣工後まで“一気通貫”で携わり、収益不動産の最適解を探求する「株式会社ラ・アトレ」が、プロジェクトマネジメントのスタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中

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    【ap job更新】 設計以前から竣工後まで“一気通貫”で携わり、収益不動産の最適解を探求する「株式会社ラ・アトレ」が、プロジェクトマネジメントのスタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中
    【ap job更新】 設計以前から竣工後まで“一気通貫”で携わり、収益不動産の最適解を探求する「株式会社ラ・アトレ」が、プロジェクトマネジメントのスタッフ(設計経験者も歓迎)を募集中THE DOORS(猿楽町・外観)
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    設計以前から竣工後まで“一気通貫”で携わり、収益不動産の最適解を探求する「株式会社ラ・アトレ」の、プロジェクトマネジメントのスタッフ(設計経験者も歓迎)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    “ひとつの不動産にいくつもの最適解を”

    ㈱ラ・アトレは、ひとつの不動産に対して、集合住宅、商業施設、事務所、ホテルなどのアセットや、様々な企画やコンセプトの中で、何が最適なのか、多角的に検証し、収益不動産における最適解を探求する会社です。

    “仕事を楽しみ、ワクワクすること・心が動かされることを追求” することを大切に、個々の自由なアイディアを生かして、「他にはない」空間づくりを目指しています。

    また、ラ・アトレの組織的な特徴として、土地探索、企画・設計・施工、リーシング・売却などのすべてのフェーズを“一気通貫”で携わることにより、収益不動産の最適解を探求できることがあります。

    これまで設計・監理や施工に携わっていた方にとっては、設計以前の土地探索・商品企画や建物完成後の行方も含めてひとつのプロジェクトとして関わることで、より多角的な視点が身につくことが仕事の魅力のひとつと言えるでしょう。

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    2025.03.24 Mon 15:55
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    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる
    photo©小川重雄

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    architecture|feature
    小川重雄大阪リノベーション事務所図面あり金山大小泉宙生建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)SWING藤木工務店
    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる2階、作業場からオフィス側を見る。 photo©小川重雄
    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる2階、ミーティングスペース photo©小川重雄
    金山大+小泉宙生 / SWINGによる、大阪市の「橘商店」。設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修。訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案。材の様々な使い方で変わる仕上りを見せる2階、ミーティングスペースから開口部越しに作業場を見る。 photo©小川重雄

    金山大+小泉宙生 / SWINGが設計した、大阪市の「橘商店」です。
    設計者の見学も多い材木店のオフィスの改修計画です。建築家は、訪問者の多い現状と向き合い、こだわりの素材と技術で内装から家具まで仕上げた“ショールーム”の役割も担う会議室を考案しました。そして、材の様々な使い方で変わる仕上りを見せています。

    創業110年を超える老舗材木店 橘商店は、「名栗」と呼ばれる、栗材を手斧(ちょうな)や突き鑿(つきのみ)によって加工された装飾部材を専門とした材木店です。
    今回、その作業場の一角にあるオフィスの改装と、作業場の一部をショールームとして設えるプロジェクトをご依頼いただきました。

    建築家によるテキストより

    橘商店はもともと栗材のみを取り扱う材木店でしたが、今ではカウンター等に使える板材も多数在庫し、インテリアデザイナー・建築家の様々な要望に応えています。そしてその加工場には、そうした名栗材・カウンター材を使いたいと考える設計者や施工者が頻繁に打ち合わせや見学のため訪れています。

    計画当初はオフィス、デスクコーナーの整理・改装のみの相談でしたが、そうした訪問者のためのスペースが必要なのではないかという結論に至り、ショールームとしての機能をもったミーティングルームを設えることとなりました。

    建築家によるテキストより

    壁、天井の仕上げはもちろんのこと、テーブルや椅子にも橘商店こだわりの栗材を使用。柾目・板目・節の程度・材の幅や厚みなど、材の使い方でどのように仕上がりが変わってくるのかということを余すところなく表現した、栗材の専門店・橘商店の想いがぎっしり詰まったショールームとなりました。

    建築家によるテキストより
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    小川重雄大阪リノベーション事務所図面あり金山大小泉宙生建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)SWING藤木工務店
    2025.03.24 Mon 15:50
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    【ap job更新】 新しい設計事務所の形を模索する「YAP」が、建築設計(経験者・既卒・2025年新卒)、施工管理、広報事務のスタッフを募集中

    ap job 【ap job更新】 新しい設計事務所の形を模索する「YAP」が、建築設計(経験者・既卒・2025年新卒)、施工管理、広報事務のスタッフを募集中

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    【ap job更新】 新しい設計事務所の形を模索する「YAP」が、建築設計(経験者・既卒・2025年新卒)、施工管理、広報事務のスタッフを募集中
    【ap job更新】 新しい設計事務所の形を模索する「YAP」が、建築設計(経験者・既卒・2025年新卒)、施工管理、広報事務のスタッフを募集中YAP OFFICE
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    新しい設計事務所の形を模索する「YAP」の、建築設計(経験者・既卒・2025年新卒)、施工管理、広報事務のスタッフ 募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    「まちの風景を工作する」

    YAP.Incは2013年から大阪・上本町を拠点に活動してきました。
    「設計事務所がまちの風景を作っているのに、設計事務所がまちの風景にいないのはなんだかおかしい。八百屋や豆腐屋と同じように町に顔を出しながら設計活動がしたい。」
    そんな単純な動機から、大きくまちに開きながら「開く風景」をつくってきました。

    2020年からのパンデミックを経て、私たち設計事務所を取り巻く日常は緩やかに、でも確実に変化していると感じています。
    中でも建設費の高騰は、私たちが生業としている設計事務所にとって、見て見ぬふりするわけにいかない現象でした。
    実際にいくつものプロジェクトが難しい局面を迎えました。

    独立後10年を経て一念発起。
    今年から、新しい設計事務所の形を模索し始めました。

    これまでの経験を活かして、大規模な公共建築から、小さな店舗のリノベーションまでを手がけながら、一方で、自分たちの手で作る場を町に生み出そうと「YAP TOWN プロジェクト(仮)」を始めました。

    鶴橋の小さな2軒長屋の一軒をセルフリノベーションして、地域住民の立ち寄り場をつくる自社プロジェクトです。
    これから鶴橋のまちを掘り下げていこうと日々、議論しています。

    そのようにして、マイクロデベロッパーとしてのYAPを模索しつつ、さらにマイクロコントラクターとして施工を担おうと、建設業許可取得に向けても動き出しています。

    そして2024年から、同世代の建築家・佐藤伸也がCOOとしてYAPにジョインし、より強力なチームになりました。
    設計だけでなく、企画・運営や施工、プレデザインまでインクルードして、常に形を変えながら、より広範囲の責任を担い、まちの風景をグングン更新していく。
    YAPはそんなチームに変化していってるど真ん中。真っ最中です。

    どんなに活動が広がっても、全ては素晴らしい建築作品をつくって発信し、デザインの力で社会の役に立ちたい、という起業した当初の初期衝動が変わることはありません。
    建築家は、素晴らしい空間を作ってなんぼ、空間の発明をして、参照されてなんぼだと思っています。
    作品づくりに向けるエネルギーを削ぐことはありません。

    現在も埼玉県川口市、兵庫県川西市、北海道赤井川村で公共建築のプロジェクトは進行中。プロポーザルにも挑戦し続けます。
    作品づくりと場づくりを往復しながら、設計を軸足に、より広範囲に跨りながら、まちの風景を更新していく。

    そんな欲張りな私たちのビジョンに共感し、さまざまな個性が重なった、より強力なチームの一員になってくれる仲間を募集します。
    小さな力を集めて、新しい設計事務所の形を共につくりましょう。

    CEO 山口陽登 + COO 佐藤伸也 + チーフ 福田絢華

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    2025.03.24 Mon 13:56
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    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる
    photo©Ossip van Duivenbode

    SHARE MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる

    architecture|feature
    図面あり展示施設MVRDVオランダ展望台ロッテルダム観光施設
    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる photo©Ossip van Duivenbode
    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる photo©Ossip van Duivenbode
    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる photo©Ossip van Duivenbode
    MVRDVによる、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」。街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設。港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案。各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させる photo©Ossip van Duivenbode

    MVRDVが設計した、オランダ・ロッテルダムの「Portlantis」です。
    街の港に位置するヴィジターセンター兼展示施設の計画です。建築家は、港の役割を啓蒙する施設として、5つの展示空間を回転させ積層させる建築を考案しました。そして、各階の外部空間を深紅の階段で繋いでパブリックな展望台としても機能させています。


    こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    物語を伝えるための機械:MVRDVのPortlantisは、ロッテルダム港について来訪者に新たな視点を提供

    何世紀にもわたり、ロッテルダムの街とその港は、共生関係の中で共に成長してきました。21世紀に入り、この港は持続可能でエネルギー消費の少ない運営への移行という、その歴史において最も重要な変革のひとつに着手しています。この変化は、どのようにして一般市民に体験され、港の複雑さを理解できるものとなるのでしょうか?本日(※2025年3月19日)オープンするMVRDV設計のPortlantisは、ロッテルダム港の最西端に位置する同港のヴィジターセンター兼展示センターです。5つの回転展示スペースからなるこの建物は、砂丘から屋上まで続く深紅の公共通路により周囲の環境から際立っており、また、北海、海岸線、港の全方向の素晴らしい景色を眺めることができます。

    港の人工埋立地マースフラクト2の海岸にある主要な場所に建てられたPortlantisは、遠くからでもその姿が確認できる目立つ存在となっています。Portlantisは、その教育的な使命に対して実用的で無駄のないアプローチを取り、シンプルな機能性、印象的な存在感、そして工業的な素材を通じて港の精神を体現しています。建物の形状は、内外で行われる活動に直接応じたものとなっており、各フロアは平面が正方形で、周囲の異なる景色を切り取る大きなパノラマ窓が設けられています各フロアの配置と主な窓の向きは、それぞれの機能に対応しています。たとえば、1階のカフェでは窓が西を向いており、砂丘を間近に望むことができます。一方、5階のレストランでは、北海に沈む夕日と、夜にはライトアップされた港のスカイラインの両方を楽しむことができます。

    コスマンデヨングがデザインした常設展示は、この工業的な空間の中にあるオブジェのように、あいだのの3つのフロアにわたって展開されています。展示では、各フロアが異なるテーマを扱っており、パノラマ窓は展示内容をより引き立てる港内の要素に焦点を当てています。建物の中央には、高さ22メートルのアトリウムがあり、それ自体が独立した展示空間として機能しています。その中心には動く彫刻が吊るされ、1階ではロッテルダム港の模型が来訪者を迎えます。この劇的な空間は、鏡張りの天井によって強調されており、それによって見た目の高さが倍増しています。また、1階からの出入口によっても強調されており、そこでは回転ドアが展示を隠し、来訪者が建物の広がりのある中心部に入るまでその内容が見えないようになっています。

    • 残り50枚の写真と建築家によるテキスト
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    図面あり展示施設MVRDVオランダ展望台ロッテルダム観光施設
    2025.03.24 Mon 07:19
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    2025.3.23Sun
    • 【ap job更新】 地方から発信し続け、受賞歴多数の「アトリエ慶野正司」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)を募集中
    • 国の登録有形文化財に選ばれた、長崎の「弓張岳展望所」(1965年) を紹介する動画。代々木競技場の構造を手掛けた坪井善勝が意匠と構造を担当。文化庁の制作で2025年3月に公開されたもの
    2025.3.25Tue
    • 東京オペラシティ アートギャラリーでの展覧会「LOVE ファッション―私を着がえるとき」の入場チケットをプレゼント。18世紀から現代までの衣服作品を中心に展示し、“着ること”の意味の再考を促す内容。川久保玲・山本耀司・阿部千登勢などの作品も公開
    • ULTRA STUDIOによる、東京の「残像の家」。空間への愛着や所有の感覚を主題に計画。心情の源泉を探求し、“個人的なイメージ群の蓄積”に焦点をあて設計。空間を分断する“螺旋階段の黒い筒”を中央に配置し、全体に“装飾的要素としての色彩”を散りばめる

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