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2025.3.26Wed
2025.3.25Tue
2025.3.27Thu
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施
photo©CRLand

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中国ザハ・ハディドスポーツ施設スタジアム図面あり
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施CGパース image©Frontop
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施2025年3月の様子 photo©CRLand
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施2025年3月の様子 photo©CRLand
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施2025年3月の様子 photo©CRLand

ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」です。
竣工に向け最終段階にあるスポーツセンターです。建築家は、スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案しました。また、デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施されています。竣工は、2025年6月を予定。


こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

グレーターベイエリア・スポーツセンターが完成間近

現在、内装仕上げと造園の最終段階にある、グレーターベイエリア・スポーツセンターの完成は2025年11月の中国全国運動会に向けて、6月に予定されています。

広東省、香港、マカオを含むグレーターベイエリアは、世界最大の都市圏であり、その人口は2030年までに1億人に達すると予想されています。歴史ある珠江の西岸、広州・南沙区の南端に位置するグレーターベイエリア・スポーツセンターは、グレーターベイエリアの中心にある新たな市民・ビジネス・住宅地区の中核施設としての役割を果たす予定です。

地域社会に最高水準のスポーツ施設を提供するこのセンターは、主要な国内外のスポーツイベントや文化公演など多様なプログラムを開催できるように設計されており、広州地下鉄18号線や深セン・中山間の新橋を通じて、グレーターベイエリア全域の住民が容易にアクセスできるようになっています。

南沙地域の学校やスポーツクラブによる利用のために優れた施設を提供することに加え、このセンターは中国における地域および国家レベルでの継続的なスポーツ振興プログラムを支えていきます。陸上競技を含むすべての種目に取り組む競技アスリートにとって必要不可欠なインフラを提供するこのセンターは、南沙の温暖な冬の気候を活かした設計により、将来のレガシーを育む理想的な屋外トレーニング施設と環境をつくり出します。

70ヘクタールの公園内に位置し、スポーツやレクリエーションのための川沿いに広がる多様なランドスケープスペースを南沙の住民に提供する、グレーターベイエリア・スポーツセンターには、6万人収容のスタジアム、2万人収容のバスケットボールなどの屋内競技用アリーナ、さらにトレーニングや競技に対応した50メートルプールと飛び込み用プールを備えた4,000人収容のアクアティクスセンターが含まれています。

このスポーツセンターには、選手用宿泊施設を含む充実した付帯設備に加えて、屋外トレーニングピッチやランニングトラックも整備されており、学校でのスポーツ参加を促進して地域の若い世代の健康増進を図る地方自治体のプログラムを支援します。

広東省の亜熱帯モンスーン気候に位置するこの70ヘクタールの川沿いの公園は、地域の洪水防止対策における不可欠な要素として設計されており、極端な海面変動時に余剰水を調整する湿地が取り入れられる予定です。

このセンターの建築に見られる流れるような形状は、この地域の伝統的な帆船の船体に見られる細く絞られた幾何学的な形状を反映しています。それは、約千年前の宋代に初めて設計されたものです。これらの歴史的な船は、珠江を中国における世界貿易の中心地として確立させました。

このスポーツセンターはまた、地元である嶺南のヴァナキュラー建築に見られる環境的な考え方も取り入れており、湿潤な亜熱帯の夏季において効果的な自然換気によって冷却される広々とした日陰空間を備えています。

スタジアムの屋根は、6万人の観客を雨や直射日光から守ると同時に、上昇する暖かい空気を建物の外へ自然に排出できるように、層状のシステムとして設計されています。この特徴的な層状の屋根はスタジアムを取り囲むように設けられており、伝統的な中国の扇に見られる絹のひだ構造を模したものです。

グレーターベイエリアの主要な都市中心部を結ぶ深セン・中山間の新橋の北側からの主要なアプローチに隣接しており、珠江の川沿いに建つこのスポーツセンターの建築は、広州およびグレーターベイエリア北部の各地区への玄関口であることを示しています。

垂直ルーバーのネットワークが、センター内の各建物の曲線的な輪郭を形づくっています。市民空間内での日射遮蔽を最適化するための高度なデジタル3Dモデリングに基づき、これらの建物の曲線的な形状は、南シナ海から内陸へと吹き込む夏の卓越風によって自然冷却を促すようにも設計されています。

さまざまなスポーツイベントにおいて6万人の観客を収容するこのスタジアムの観客席エリアは、各イベントに最適な観戦環境を提供できるよう調整可能であり、選手の姿を最適に見られる視界の確保、最も盛り上がるイベントの雰囲気の演出、そして年間を通じて異なる用途に対応する最大限の柔軟性を実現しています。

このスタジアムは文化的な公演にも対応しており、その際には、観客が独自の背景を備えたステージに向かって鑑賞できるよう、構成が変更されます。スタジアムの設計に取り入れられた大きなアーチは、スポーツや文化イベントの際に川のパノラマビューを提供し、すべての観客とスタジアムの川沿いの環境との間に直接的なつながりを生み出しています。

このセンターは、2023年の国際設計コンペティションの後に南沙区文化体育局から委託され、ザハ・ハディッド・アーキテクツが広東省建築設計研究院と協力して設計されました。

グレーターベイエリア・スポーツセンターの建設は、2023年8月31日に開始されました。スタジアムとアリーナの主要構造は2024年2月に上棟し、2025年2月にはアリーナとアクアティクスセンターの屋根およびカーテンウォールの設置が完了しました。そしてプロジェクトは、2025年6月の引き渡しに向けて最終段階の作業に入りました。


2025年3月の様子

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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施2025年3月の様子 photo©CRLand
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2024年10月の様子

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CGパース

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図面

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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、1階平面図、地下1階平面図 image©Zaha Hadid Architects
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ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施スタジアム、断面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、1階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、1階中二階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、3階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、4階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、5階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アリーナ、断面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、1階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、2階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、2階中二階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、地下1階平面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、立面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、断面図 image©Zaha Hadid Architects
ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・広州の「グレーターベイエリア・スポーツセンター」。竣工に向け最終段階のスポーツセンター。スタジアム・アリーナ・水泳場からなる施設として、伝統的な帆船をや扇を参照した流線形と層状を特徴とする建築を考案。デジタル技術での日射遮蔽や自然換気の最適化も実施アクアティックセンター、断面図 image©Zaha Hadid Architects

以下、リリーステキストです。


Greater Bay Area Sports Centre nears completion

Now in its final stages of interior finishing and landscaping, the Greater Bay Area Sports Centre’s completion is planned for June in preparation for the China National Games in November 2025.

The Guangdong-Hong Kong-Macau Greater Bay Area is the world’s largest conurbation with its population anticipated to reach 100 million by 2030. Situated at the southern end of Guangzhou’s Nansha District on the western bank of the historic Pearl River, the Greater Bay Area Sports Centre will serve as an anchor to the new civic, business and residential district at the heart of the Greater Bay Area.

Offering its local community sports facilities of the highest standards, the centre has also been designed to host a diverse programme of major national and international sporting events, as well as cultural performances, that can be easily accessed by all residents of the Greater Bay Area via Line 18 of the Guangzhou Metro and the new Shenzhen-Zhongshan Bridge.

In addition to providing exceptional facilities for use by Nansha’s local schools and sports clubs, the centre will continue China’s ongoing sports development programmes at regional and national levels. Providing the essential infrastructure for competitive athletes including those participating in all track and field events, the centre’s design optimises Nansha’s warm winters to create the ideal outdoor training facilities and conditions that can foster future legacies.

Situated within a 70-hectare park giving Nansha’s residents a variety of landscaped spaces on the banks of the river for sports and recreation, the Greater Bay Area Sports Centre incorporates a 60,000-seat stadium, a 20,000-seat arena for basketball and other indoor events, and a 4,000-seat aquatics centre with 50-metre swimming pool and diving well for training and competition.

The sports centre also provides extensive supporting facilities including athletes’ accommodation, as well as outdoor training pitches and running tracks that will support local government programmes which encourage increased sports participation in its schools to enhance the well-being of the region’s younger generations.
Located within Guangdong’s subtropical monsoon climate, this 70-hectare parkland on the banks of the river has been designed as an integral element of the district’s flood protection measures and will incorporate wetlands that manage excess water during extreme sea-level fluctuations.

The fluid forms of the centre’s architecture echo the tapering geometries evident in the hulls of the region’s traditional sailing ships that were initially designed during the Song Dynasty approximately a thousand years ago. These historic vessels established the Pearl River as China’s leading centre of global trade.
The sports centre also integrates environmental concepts from the local Lingnan vernacular architecture that include generous areas of sheltered spaces cooled with effective natural ventilation techniques during the region’s humid subtropical summer months.

The stadium’s roof has been designed as a system of layers that shelter the 60,000 spectators from rain and direct sunlight while also enabling rising warm air to be naturally vented outside the building envelope. This distinctive layered roof encircles the stadium, emulating the pleated silk structures of traditional Chinese fans.

Adjacent to the primary approach from the north to the Shenzhen-Zhongshan Bridge which connects the Greater Bay Area’s major urban centres, the sports centre’s architecture on the banks of the Pearl River marks the gateway to Guangzhou and the districts of the northern Greater Bay Area.

A network of vertical louvres defines the curvatures of each building within the centre. Informed by advanced digital 3D-modelling to optimise shading within their civic spaces, the buildings’ curvilinear forms are also designed to encourage natural cooling by the prevailing summer winds that blow inland from the South China Sea.
Hosting 60,000 spectators for a variety of different sporting events, the stadium’s seating bowl can be adjusted to provide ideal spectator conditions for each specific event; ensuring optimal views of the athletes and the most exciting event atmosphere, together with maximum flexibility for differing uses throughout the year.

The stadium can also be configured for cultural performances with spectators facing a stage that includes a unique backdrop. The grand arch in the stadium’s design gives panoramic views of the river during sports and cultural events, establishing a direct connection between all spectators and the stadium’s riverside setting.
Commissioned by the Nansha District Bureau of Culture & Sports following the 2023 international design competition, the centre has been designed by Zaha Hadid Architects in collaboration with the Guangdong Architectural Design & Research Institute.

Construction of the Greater Bay Area Sports Centre began on 31 August 2023. The main structures of the stadium and arena topped-out in February 2024. Installation of the arena and aquatics centre roofing and curtain walls completed in February 2025 when the project then entered its final stages of works towards its handover in June 2025.

■建築概要

Project Team
Architect: Zaha Hadid Architects (ZHA)
Design: Patrik Schumacher
ZHA Project Directors: Lei Zheng, Nils Fischer
ZHA Project Associates: Jinqi Huang, Vishu Bhooshan, Jakub Klaska
ZHA Project Architect: Hung-da Chien
ZHA Project Team: Teodor Andonov, Shajay Bhooshan, Taizhong Chen, Heba Eiz,Vegard Elseth, Matthew Gabe, Sonia Magdziarz, Ling Mao, Keerti Manney, Xin Swift, Ke Yang, Chris Whiteside, Svenja Siever, Tul Srisompun
ZHA Competition Team: Luca Bacilieri, Niran Buyukkoz, Junfei Chen, Nils Fischer, Matthew Gabe, Jakub Klask , Han Hsun Hsieh, Jingwen Yang, Paul Joseph, Shuaiwei Li, Juan Liu, Sonia Magdziarz, Yuling Ma, Satoshi Ohashi, Michael On, Xin Swift, Ceren Tekin, Ke Yang, Bo Zhang, Chu Zhou, Lei Zheng
───
Competition Sports Consultant: Clive John Lewis
Competition Consortium Member: Guangzhou Architectural Design & Research Institute Co., Ltd.
───
Consultants
Executive Architect: Guangzhou Architectural Design & Research Institute (GDAD), China Southwest Architectural Design and Research Institute (CSWADI)
Structural Engineers: GDAD, CSWADI
General Contractor: China Construction Eighth Engineering Division & China Construction Third Engineering Division
Façade Engineering: RFR(Rice Francis Ritchie sarl) Engineers, GDAD, CSWADI
M&E Engineering: GDAD, CSWADI
Landscape Consultant: AECOM
Lighting Design: Lichtvision Design & Tsinghua Urban Planning and Design Institute (THUPDI)
Site Supervision: Guangzhou Runhe Consulting Co., Ltd., Guangzhou Pearl River Supervision and Consulting Group, Guangzhou Construction Engineering Supervision Co.

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    篠原一男のTOTO出版による作品集『篠原一男』が、生誕100年を記念して復刊。中身のプレビュー画像も掲載
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    篠原一男のTOTO出版による作品集『篠原一男』が、生誕100年を記念して復刊されます
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    篠原一男のTOTO出版による作品集『篠原一男』が、生誕100年を記念して復刊されます。
    本記事では、中身のプレビュー画像も掲載します。上記のリンク先はamazonの予約ページです。発売日は、2025年4月18日を予定しています。また、英語版(※「日本語版(復刻)と別冊・英語版が化粧箱に入り、シュリンク掛けされます」)も同時発売されます。

    本書は1996年に刊行した『篠原一男』を復刻したものです。

    建築家・篠原一男自身の手によって編まれた作品集『篠原一男』(1996年発行)を、生誕100年となる2025年4月に復刻。篠原一男は、本書の刊行と一連の建築業績が評価され、第38回毎日芸術賞特別賞を受賞。アンビルトを含む全55作品と書下ろし論文を掲載。本書で初公開されたドローイングも必見。

    リリーステキストより

    以下に、中身の画像をプレビューします。

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    篠原一男
    2025.03.26 Wed 16:36
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    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出
    photo©Nacasa&Partners 金子美由紀

    SHARE 山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出

    architecture|feature
    住宅リノベーションナカサ&パートナーズ宮崎山田伸彦図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)金子美由紀山田伸彦建築設計事務所吉武建築
    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出1階、左:北側の土間、中央手前:南側の土間、中央奥:玄関 photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出1階、北側の土間から開口部越しに和室を見る。 photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出1階、左:2階への階段、中央奥:ダイニング photo©Nacasa&Partners 金子美由紀
    山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅改修「本郷の家」。施主の父が建てた家屋をリノベして現代的住居にする計画。“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案。間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出1階、ダイニングからリビングを見る。 photo©Nacasa&Partners 金子美由紀

    山田伸彦建築設計事務所が設計した、宮崎市の住宅改修「本郷の家」です。
    施主の父が建てた家屋をリノベーションして現代的住居にする計画です。建築家は、“家の記憶”の継承も求め、既存の和室を“ショーケース”の中にある様に見せる計画を考案しました。また、間仕切りを取除いてLDKを一室空間とし外部との繋がりも創出しました。

    宮崎県宮崎市の改修住宅。

    父親(亡父)が建築した家の記憶としての本格的な和室を残したいという要望と、今の自分たちの生活様式にフィットしたいという一見相反する要望があった。また、趣味のキャンプ用品などを用いて、友人を招いて過ごす外部をからめた過ごし方やライフスタイルを望まれていた。また、現在のリビングダイニングのほの暗さの改善も望まれていた。

    建築家によるテキストより

    続き間の南西側の和室を土間空間として通常のレベルから1段下げることで「たまり」を作り、滞在する場所として設えることに加えて、隣接する本格的な和室をアートのようなショーケースに見立てて、空間に参加させた。部屋として独立させてしまうと使わない(見えない)場所になるため、常に見える位置にあることである種の象徴的な空間の存在としてあり、そのような建築のあり方もあるのではないかと考えた。

    建築家によるテキストより

    部屋同士の仕切りを取り払い広いワンルーム空間とし、外まで繋がるような空間・居場所づくりを行った。中心の階段の登り位置を反転させて角度を約11度振ることで、静的な整然とした空間にナナメの動きをつけて場所の濃度を変化させた。また、外観はほとんど手を加えずに、外構(庭)では元の駐車場の位置と和風庭の位置を反転、内部空間に対応させてデッキをリビングの延長線上に設けている。

    建築家によるテキストより
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    住宅リノベーションナカサ&パートナーズ宮崎山田伸彦図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)金子美由紀山田伸彦建築設計事務所吉武建築
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