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ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案
photo©Eri Kawamura

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福祉施設埼玉ツバメアーキテクツルーヴィス建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)飛騨の森でクマは踊る川村恵理
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」から「指導訓練室1」側を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」、「子供トイレ」と「事務室」の建具枠と建具を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」、「子供トイレ」「事務室」「調理室」の建具枠と建具を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「子供トイレ」の建具枠と建具の詳細 photo©Eri Kawamura

ツバメアーキテクツが設計した、さいたま市の「森の建具群 児童発達支援事業所」です。
児童発達支援事業所の計画です。建築家は、必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向しました。そして、セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案しました。

児童発達支援事業所のインテリアデザイン。

建築家によるテキストより

求められた必要諸室をフロアに並べていくと、既存躯体の構成的にどうしても建具同士の距離が近接し反復してしまうことを逆手に取ることにした。
さまざまな広葉樹の樹種を混ぜ、しかも材の耳(端部)を残し建具枠や建具を作ることで、個性的な輪郭や色が空間に飛び出してくる。

入口から近いところは木目が特徴的なセン、手洗い近くはホオノキ、相談室はクリ、訓練室はミズナラで部屋を切り替え、その先に出てくる窓なしの建具は薄めのウダイカンバ・ミズメ、そして窓がある建具は少し濃いカツラ・キハダと立ち現れる。

建築家によるテキストより

また相談室の中は、初めてこの場所に訪れた人が過ごす部屋でもある。
壁面やテーブルは上記の枠材を切り出す際の端材を含む複数の樹種で構成している。

子供たちの個性に寄り添う児童発達支援事業所の枠組みともシンクロし、
手触りを作ろうとする試みである。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案エントランスから「指導訓練室1」を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室1」から「相談室(兼静養室)」を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室1」から手洗側を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室1」から「指導訓練室2」を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」、「子供トイレ」「事務室」「調理室」の建具枠と建具を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」、「事務室」の建具枠と建具を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」、「子供トイレ」と「事務室」の建具枠と建具を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」から「指導訓練室1」側を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「指導訓練室2」から「相談室(兼静養室)」の建具枠を見る。 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「相談室(兼静養室)」の建具の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「相談室(兼静養室)」の建具の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「相談室(兼静養室)」の建具の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「子供トイレ」と「事務室」の建具枠の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「子供トイレ」の建具枠と建具の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案「事務室」の建具枠と建具の詳細 photo©Eri Kawamura
ツバメアーキテクツによる、さいたま市の「森の建具群」。児童発達支援事業所の計画。必要諸室が多い与件に対し、避けられない建具同士の近接と反復を“逆手に取る”設計を志向。セン・ホオノキ・クリ等の様々な樹種を用いた“耳付きの建具枠”と“建具”が並ぶ空間を考案アクソメノメトリック図 image©ツバメアーキテクツ

以下、建築家によるテキストです。


個性を生かす広葉樹のフレーム

児童発達支援事業所のインテリアデザイン。

求められた必要諸室をフロアに並べていくと、既存躯体の構成的にどうしても建具同士の距離が近接し反復してしまうことを逆手に取ることにした。
さまざまな広葉樹の樹種を混ぜ、しかも材の耳(端部)を残し建具枠や建具を作ることで、個性的な輪郭や色が空間に飛び出してくる。

入口から近いところは木目が特徴的なセン、手洗い近くはホオノキ、相談室はクリ、訓練室はミズナラで部屋を切り替え、その先に出てくる窓なしの建具は薄めのウダイカンバ・ミズメ、そして窓がある建具は少し濃いカツラ・キハダと立ち現れる。

また相談室の中は、初めてこの場所に訪れた人が過ごす部屋でもある。
壁面やテーブルは上記の枠材を切り出す際の端材を含む複数の樹種で構成している。

子供たちの個性に寄り添う児童発達支援事業所の枠組みともシンクロし、
手触りを作ろうとする試みである。

■建築概要

所在地:さいたま市

用途:児童発達支援事業所

設計:ツバメアーキテクツ

建具製作:Hidakuma

施工:ルーヴィス

施主:株式会社Lead Discovery
延床面積:81㎡

竣工:2024年12月

写真:Eri Kawamura

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床床

リノリウム

内装・壁壁

リノリウム+クロス

内装・天井天井

木毛セメント板

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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福祉施設埼玉ツバメアーキテクツルーヴィス建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)飛騨の森でクマは踊る川村恵理
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