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吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所

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design|feature
プロダクト吉岡徳仁
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所

吉岡徳仁がデザインした「氷の椅子『Aqua Chair』」です。
ミラノデザインウィーク2025で発表された作品です。デザイナーは、“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案しました。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げられました。会期は終了しています

これまで、ガラスなどの透明な素材で「光」を表現してきました。
透明な素材は、輝きを放つ、「光」に一番近い素材だからです。
「光」を素材に、形を超える作品を生み出したいと思っています。

デザイナーによるテキストより

人体を支えるために、水を結晶化させることで、氷で作られた自然構造の椅子を生み出すことを考えました。
レンズ効果のある曲面で構成される形状は、光を屈折させ、氷塊から光が放たれるようにデザインされています。
透明な氷塊から放たれる、無垢な光を放つ作品を生み出したかったのです。
氷が時間と共に変化し、自然現象が作品を完成させます。

デザイナーによるテキストより

水の椅子「Aqua Chair」からは、無垢なる光が放たれます。
この作品が光を表現することで、自然の美しさとエネルギー、そして自然の大切さを改めて考えるきっかけになればと思っています。

デザイナーによるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
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吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所
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吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン事務所

■作品概要

作品名:氷の椅子「Aqua Chair」
デザイナー:吉岡徳仁
サイズ:幅120cm、奥行100cm、高さ89cm
重量:850kg
───
■展覧会概要
展覧会:TOKUJIN YOSHIOKA – Frozen
会期:2025年4月8日(火)~4月13日(日)
会場:Palazzo Landriani
住所:Via Borgonuovo, 25, 20121 Milano
主催:Grand Seiko Europe S.A.S.
デザイナー:吉岡徳仁

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    OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」。東大門デザインプラザを会場に開催。メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想。中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させる
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    OMA / 重松象平の会場デザインによる、韓国・ソウルでの展覧会「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」です。
    東大門デザインプラザを会場に開催されています。建築家は、メゾンの歴史と同国の文化遺産に光を当てる為、伝統的な住居や工芸品を参照して全体構成や展示空間を構想しました。そして、中央の大空間の周りに様々な個性のある小ギャラリーを連続させました。会期は、2025年7月13日まで。展覧会の公式ページはこちら。アーキテクチャーフォトでは、同展の日本開催時の様子も特集記事として紹介しています。


    こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ展がソウルで開幕、展示デザインはOMA / 重松象平が手掛ける

    クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ(Christian Dior: Designer of Dreams)展が東大門デザインプラザ(DDP)で開催中です。これは、OMAによるクリスチャン・ディオール・クチュールとの4回目の展示デザインとなります。

    デンバー美術館(2018年)およびダラス美術館(2019年)での「Dior: From Paris to the World」、そして東京都現代美術館(2022年)での「Christian Dior: Designer of Dreams」におけるOMAの展示デザインに続き、ソウルでの展覧会では、メゾン ディオールの70年以上にわたる創造の歴史と、韓国の文化遺産に焦点を当てることを目的としています。

    OMAのパートナーである重松象平は述べています。「韓国の豊かな文化的背景から得た要素をデザインに取り入れ、『クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ』の新たな体験をソウルにもたらすことができ、とても嬉しく思います。部屋や壁のないDDPのアートホールのその広大で開かれた空間は、私たちに演出的アプローチを概念的にも空間的にも拡張する自由を与えてくれました。テーマごとの部屋は遊び心のあるスケールと形状で構成され、リズミカルな旅路を演出しています。小さく親密な空間が、大きくスケールアップされたシーンへと導きます――パリの街並みを歩いたり、スカートや瓶の中に入ったり、トンネルのようなキャビネットを通ったり、果てしないアーカイブに迷い込んだり、幻想的な螺旋階段を上ったり――観る者をディオールの世界に包み込みます」

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    ディオール図面あり会場構成ファッション展重松象平OMA
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