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2025.5.19Mon
2025.5.18Sun
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開
© Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館

SHARE 藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開

日程
2025年7月2日(水)
–
11月9日(日)
architecture|exhibition
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開展覧会ポスター image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博」大屋根リング模型(展示風景予想図) © Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館
森美術館での展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
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藤本壮介による、森美術館での展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」の入場チケットを抽選でプレゼントいたします。
活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展です。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開されます。展示会期は、2025年7月2日~11月9日まで。展覧会の公式ページはこちら。入場チケットプレゼント企画の応募締切は、2025年7月4日(金)13時まで(お申込みにはGoogleアカウントが必要になります)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。

藤本壮介(1971年、北海道生まれ)は東京とパリ、深センに設計事務所を構え、個人住宅から大学、商業施設、ホテル、複合施設まで、世界各地でさまざまなプロジェクトを展開しています。

2000年の《青森県立美術館設計競技案》で注目を集めたのち、《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》(ロンドン)、近年では集合住宅《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)や音楽複合施設《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)などのプロジェクトを次々と完成させ、高い評価を得てきました。現在は「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーを務めるなど、いま、最も注目される日本の建築家の一人です。

本展は、藤本にとって初の大規模個展です。活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで網羅的に紹介し、四半世紀にわたる歩みや建築的特徴、思想を概観します。展示では、模型や設計図面、竣工写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型、プロトタイプ(試作モデル)なども含まれ、建築に携わる人だけでなく、だれもが藤本建築のエッセンスを体感できる、現代美術館ならではの展覧会となります。さらに、藤本による未来の都市像の提案を通し、建築の存在意義や可能性についての考察も試みます。

環境への配慮、人と人との変わりゆく関係性、分断されたコミュニティをつなぐ機能、テクノロジーの発展に影響される生活など、今日、建築や都市には従来以上の役割を担うことが求められています。そのような時代に、建築は私たちの暮らしをどう変えうるのか。藤本の実践をとおしてみなさんとともに考えます。

リリーステキストより

以下に、詳細な情報を掲載します。


代表作品と展示風景予想図

以下の写真はクリックで拡大します

藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「House N」 2008年、大分 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「House NA」 2011年、東京 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「武蔵野美術大学美術館・図書館」 2010年、東京 撮影:DAICI ANO、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013」 2013年、ロンドン 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ラルブル・ブラン(白い樹)」 2019年、フランス、モンペリエ 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「白井屋ホテル」 2020年、群馬 撮影:田中克昌、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ハンガリー音楽の家」(外観) 2021年、ブダペスト 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「ハンガリー音楽の家」(内観) 2021年、ブダペスト 撮影:イワン・バーン、photo courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「明治公園整備・管理運営事業」 2026年竣工予定、福岡 image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「深セン博物館新館(深セン改革開放展覧館)」 2027年竣工予定、中国、深セン © Sou Fujimoto Architects & Donghua Chen Studio、image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「国際センター駅北地区複合施設(仮称、仙台)」 2031年度竣工予定、宮城 © Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博」大屋根リング模型(展示風景予想図) © Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「2025年大阪・関西万博」大屋根リング模型(展示風景予想図) © Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館
藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開「模型の森」(展示風景予想図) © Sou Fujimoto Architects、image courtesy of 森美術館

本展のタイトルについて

北海道・旭川の隣町である自然豊かな東神楽町で育った藤本にとって、北海道の雑木林は原風景です。同様に、東京のような巨大都市の、入り組んだ路地や雑多なものが併存するありようにも、「乱雑さの中にゆるやかな秩序がある」と森の要素を見出しています。小さい枝や葉などによって構成される森も、路地に存在する植木鉢や自転車、看板など小さなものも、ともに「ヒューマンスケール」です。そして森も都市も複層的であり、また、命が生まれ循環する場でもあります。森は人類誕生以前からの原初的な存在ですが、この「森」という概念は藤本の創造における核の1つであり、活動初期から現在まで、さまざまな形で具現化されています。そして藤本はこの概念が未来の建築や社会のモデルとなると考えるのです。本展の副題「原初・未来・森」には、そんな藤本の想いが込められています。

リリーステキストより

本展のみどころ

初の大規模個展。四半世紀にわたる主要プロジェクトを紹介

無名の新人建築家だった藤本は、2000年の《青森県立美術館設計競技案》で建築家・伊東豊雄などから高い評価を受け2位に選出され、一躍建築界の注目を集めます。その後、「書物の森」をコンセプトに渦巻き状に書架が並ぶ《武蔵野美術大学美術館・図書館》、白色のスチール・パイプを立体格子状に組み合わせたパビリオン《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》、樹木から葉が広がるように大きなバルコニーが多数配置された集合住宅《ラルブル・ブラン(白い樹)》、公園の中の緑に溶け込み自然と建築物との境界を曖昧にする音楽複合施設《ハンガリー音楽の家》などのプロジェクトを次々と手掛けてきました。現在も、「2025年大阪・関西万博」、《国際センター駅北地区複合施設(仮称、仙台)》(2031年度竣工予定、宮城)、ヨーロッパでの複合都市計画など、多数のプロジェクトが進行しています。本展では、活動初期から世界各地で現在進行中のプロジェクトまで、四半世紀の活動の歩みを網羅的に紹介します。

従来の建築展の在り方を刷新。現代美術館での建築展の可能性を探求

本展では、これまでの建築展で中心となっていた模型や設計図面、竣工写真だけでなく、藤本が設計した空間を体感できる大型模型、思考の過程を実験的に表現するプロトタイプや、藤本の創作の源である「森」をコンセプトにした新作の大型インスタレーション、映像を投影することで人の動きを可視化する模型、藤本の建築作品が演劇のように対話を行う設定の作品なども展示します。藤本の世界観をより視覚的・聴覚的に体感できる、現代美術館ならではの建築展のあり方を探求します。

「2025年大阪・関西万博」大屋根リングを展示室内の各所で紹介

藤本が会場デザインプロデューサーを務める「2025年大阪・関西万博」の象徴ともいえる、「大屋根リング」のプロジェクトを紹介します。5分の1部分模型や外観写真、構想から竣工までの関連資料のほか、大型インスタレーション《模型の森》に含まれる模型など、展示室内の各所でさまざまな角度からリングのコンセプトに迫ります。

他のクリエーターや研究者とコラボレーション

《白井屋ホテル》(2020年、群馬)では、自身のプロジェクト内に設置する新作を現代美術作家やデザイナーに依頼し、「2025年大阪・関西万博」でも若手建築家にトイレや休憩場などの設計を依頼するなど、これまで藤本はさまざまなクリエーターと協働を行ってきました。本展でも、倉方俊輔(建築史家、大阪公立大学教授)、幅允孝(ブックディレクター、有限会社バッハ代表)、宮田裕章(データサイエンティスト、慶應義塾大学教授)などとのコラボレーションを行います。

リリーステキストより

構成

模型の森

活動初期から現在計画中のものまで、藤本の全てのプロジェクトを紹介する大型インスタレーション《模型の森》を展示します。300㎡を超える巨大空間に、模型や素材、アイデアの断片であるオブジェなどが無数に、年代順に配置され、1つの「森」として表現されます。1つのプロジェクトが別のプロジェクトに繋がり発展する流れも提示し、藤本建築の全貌を表します。

年表

倉方俊輔(建築史家、大阪公立大学教授)とのコラボレーションにより、藤本の活動の軌跡を総覧する年表を掲示します。プロジェクトだけでなく、藤本の言葉や思想を、建築や社会の事象と並置して見せることで、藤本建築の歴史的文脈も読み解くことができます。《武蔵野美術大学美術館・図書館》、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》、《ラルブル・ブラン(白い樹)》、《ハンガリー音楽の家》など主要作品の写真もあわせて展示します。

ブックラウンジ

窓から外の景色が見える開放感のある展示室に、間(あわい)をコンセプトとするブックラウンジを併設。藤本自身の著作だけでなく、本展コラボレーターの幅允孝(ブックディレクター、有限会社バッハ代表)が選書した関連書籍も並び、藤本の思想にゆったりと思いを巡らせることができます。読書に没頭したり、風景を眺めながら小休憩したりと、「本を読む/読まない」の「間」としての空間が出現します。

人が動く模型

《安中環境アートフォーラム》(2004年計画案、群馬)、《エコール・ポリテクニーク・ラーニングセンター》(2024年、フランス、サクレー)などの建築模型に、プロジェクターで人の動きを投影します。設計時にシミュレーションされた利用者の動きからは、建築が単体として存在するのではなく周囲との関係性で成立し、1つの空間が内側でもあり外側でもあるという両義性や、道でもあり同時に広場でもあるという場所の性質の多様性など、藤本の空間に対する思想を読み解くことができます。

「2025年大阪・関西万博」大屋根リング

万博会場のシンボルであり、世界最大級の木造建築物となる「大屋根リング」の5分の1部分模型(高さ約5メートル)を展示します。リングがつくる内側と外側、その間の領域や関係性を体験すると同時に、全体像も概観でき、「世界が多様でありながら同時に1つになる」というコンセプトを実感する場となります。また、本作の構想段階から完成に至るまでの資料も展示し、その歩みと議論も振り返ります。

建築同士の対話

《石巻市複合文化施設》(2021年、宮城)、《ハンガリー音楽の家》など、藤本が手掛けた複数の建築作品が擬人化され、それらが会話を交わすという設定の作品。会話を通じ、各作品の特徴や設計された背景、思想を浮かび上がらせます。

国際センター駅北地区複合施設(仮称、仙台)

仙台市に建設される、音楽ホールと震災メモリアルの拠点となる複合施設(2031年度竣工・開館予定)の大型模型。2024年の公募型プロポーザルで、藤本は「たくさんの/ひとつの響き」をテーマに提案し、基本設計者に選出されました。「バラバラであると同時に1つである/多様なものが響き合う/求心性と拡散性」という藤本の「オープン・サークル」の理念が具現化されるものです。設計や提案に至るプロセスがわかる資料も公開し、プロジェクトの全貌を紹介します。

リリーステキストより

藤本壮介 メッセージ

今回の個展は、いわゆる回顧展というより、現在進行形で、むしろ未来を向いているものです。これまでの集大成であると同時に、これからの方向性を模索する展覧会になると感じています。建築家とは、人と人、人と自然の関係を紡ぐ「場」を作る仕事でもあり、それは私にとっては自然と人工が溶け合う「未来の森」のような場所だといえるかもしれません。さまざまな価値観がバラバラであることの良さと寂しさが行き交うこの時代に、そこに豊かな「つながり」を作り出せないかと模索しています。「こんな建物や街で暮らしたら、世界はどう見えてくるのだろう」とみなさんの想像と希望が膨らみ、未来をポジティブに考えるきっかけとなれば嬉しいです。

リリーステキストより

藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開藤本壮介 撮影:デビッド・ヴィンティナー

藤本壮介
1971年北海道生まれ。東京大学工学部建築学科卒業後、2000年藤本壮介建築設計事務所を設立。2014年フランス・モンペリエ国際設計競技最優秀賞《ラルブル・ブラン(白い樹)》に続き、2015、2017、2018年にもヨーロッパ各国の国際設計競技にて最優秀賞を受賞。国内では、「2025年大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーに就任。2024年には《国際センター駅北地区複合施設(仮称、仙台)》(2031年度竣工予定、宮城)の基本設計者に選定される。主なプロジェクトに、《House N》(2008年、大分)、《武蔵野美術大学美術館・図書館》(2010年、東京)、《House NA》(2011年、東京)、《サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン2013》(ロンドン)、《ラルブル・ブラン(白い樹)》(2019年、フランス、モンペリエ)、《白井屋ホテル》(2020年、群馬)、《石巻市複合文化施設》(2021年、宮城)、《ハンガリー音楽の家》(2021年、ブダペスト)など。


藤本壮介による、森美術館での展覧会の入場チケットをプレゼント。活動初期から進行中の計画まで網羅的に紹介する大規模個展。模型・図面・写真に加え、インスタレーションや空間を体験できる大型模型なども公開展覧会ポスター image courtesy of 森美術館

■展覧会概要

会期:2025年7月2日(水)~11月9日(日)会期中無休
開館時間:10:00~22:00
※火曜日のみ17:00まで
※ただし、9月23日(火)は22:00まで
※最終入館は閉館時間の30分前まで
会場:森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
料金:
[平日]
一般 2,300円(2,100円)、学生(高校・大学生)1,400円(1,300円)、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,000円(1,800円)
[土・日・休日]
一般 2,500円(2,300円)、学生(高校・大学生)1,500円(1,400円)、中学生以下 無料、シニア(65歳以上)2,200円(2,000円)
※専用オンラインサイトでチケットを購入すると( )の料金が適用されます。
※本展は、事前予約制(日時指定券)を導入しています。専用オンラインサイトから「日時指定券」をご購入ください。日時指定券の販売開始日は決まり次第ウェブサイトでお知らせします。
※当日、日時指定枠に空きがある場合は、事前予約なしでご入館いただけます。
※本展のチケットで、同時開催プログラムもご鑑賞いただけます。
※表示料金は消費税込。
主催:森美術館
助成:文化芸術活動基盤強化基金(クリエイター等育成・文化施設高付加価値化支援事業)、独立行政法人日本芸術文化振興会、公益財団法人石川文化振興財団
協賛:株式会社大林組、株式会社ジンズホールディングス、株式会社きんでん、NOT A HOTEL株式会社、SANEI株式会社、清水建設株式会社、住友林業株式会社、ルイナール、株式会社竹中工務店、サンユー建設株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、アラップ、フジテック株式会社、前田建設工業株式会社、三機工業株式会社
企画:近藤健一(森美術館シニア・キュレーター)、椿玲子(森美術館キュレーター)


森美術館での展覧会「藤本壮介の建築:原初・未来・森」の入場チケットの抽選への応募はこちらから
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2025.05.19 Mon 15:51
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    こちらはリリーステキストの翻訳です(文責:アーキテクチャーフォト)

    ZHAがアラブ首長国連邦におけるオイストラ複合用途開発のデザインを公開

    アラブ首長国連邦のラス・アル・ハイマにあるアル・マルジャン島に位置するオイストラは、12万8,000㎡の海沿いの開発で、1~4ベッドルームのアパート、デュプレックス、ペントハウス、ウォーターフロントヴィラ950戸に加え、充実したショッピング、飲食、レジャー施設を備えています。

    ラス・アル・ハイマはアラブ首長国連邦で最も急成長している首長国の一つであり、その人口は2030年までに55%増加すると予測されており、将来の需要を満たすために追加で45,000戸の住宅が必要とされています。ラス・アル・ハイマの観光部門も記録的な成長を遂げており、2013年の来訪者数10万人から増加し、2030年までには年間350万人の観光客を迎えると予測されています。

    アラビア海に4.5キロメートル突き出し、7.8キロメートルの白砂のビーチを含む全長23キロメートルの海岸線のあるアル・マルジャン島は、アラブ首長国連邦内の主要な観光地としてそのインフラが開発されています。公園、マリーナ、ウェルネスセンター、エンターテインメント拠点を備えるこの島は、ラス・アル・ハイマ空港から25分、ドバイ国際空港から45分の場所に位置しています。

    全体の75%以上のアパートメントに遮るもののない海の眺望を提供するようにザハ・ハディド・アーキテクツにより設計された、この開発の流動的なジオメトリーは、波が砂に刻むさざ波の模様を反映するように形作られた大きなバルコニーやテラスを含んでいます。これらのバルコニーは、それぞれのアパートメントの居住空間の継ぎ目のない延長部として機能すると同時に、室内を直射日光から遮る役割も果たしています。

    オイストラの彫刻的な20階建てのウォーターフロントタワーは、湾を見渡す美しく整備された庭園、中庭、スイミングプール、ビーチクラブを備えた4万2,000㎡の敷地内に建てられており、屋上のレストランと360度のインフィニティプールからは、アル・マルジャン島とアラビア海の全景を望むことができます。

    この開発は、アル・マルジャン島の街路樹の並ぶ海沿いの遊歩道と直接つながっており、そして、海から内陸に吹く北西風によって冷やされる屋根付きの海岸沿いのこの歩道を通じて、住民は島内を徒歩で移動することができます。

    環境シミュレーションによって、敷地条件、構造、方位における効率が最大化され、また、デジタルマッピング分析により、デザインの外部日射遮蔽が最適化され、自然換気が強化されました。この開発では、海水を利用した冷却システムと、建物の外皮と直射日光にさらされるファサードの間に断熱層が取り入れられる予定です。これらの戦略は、ラス・アル・ハイマの乾燥した気候において、冷却のためのエネルギー需要を削減しつつ、室内の快適性を高めることになります。

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    集合住宅ザハ・ハディドアラブ首長国連邦
    2025.05.19 Mon 13:59
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    IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与
    photo©三嶋一路

    SHARE IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与

    architecture|feature
    ZO設計室井川充司IKAWAYA建築設計yAt構造設計事務所今田夕稀廣瀬彩子佐藤秀建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・浴室)建材(内装・その他)建材(外構・壁)住宅三嶋一路
    IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与外観、北側の道路より見る。 photo©三嶋一路
    IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与1階、ダイニングから「南庭」と「アウトリビング」を見る。 photo©三嶋一路
    IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与1階、リビングから「南庭」・ダイニング・キッチンを見る。 photo©三嶋一路
    IKAWAYA建築設計による、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」。住宅街の不定形な敷地に計画。自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案。周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与1階から2階への屋外階段から「南庭」を見下ろす。 photo©三嶋一路

    井川充司+今田夕稀+廣瀬彩子 / IKAWAYA建築設計が設計した、東日本の住宅「Strolling Gardens & House」です。
    住宅街の不定形な敷地に計画されました。建築家は、自然と暮らしが一体となる住まいを求め、大小の庭を“多方向に積み上げる”建築を考案しました。また、周辺のスケールとの調和を意図した“小さな箱”を組合わせる構成は多様な居場所の創出にも寄与しました。

    回遊庭園を室内に引き込み、自然環境と暮らしが一体となる住空間を目指した。

    建築家によるテキストより

    大小の庭を多方向に積み上げ、日常の中で自然を感じ、心安らぐ環境を享受できるようにした。回遊性の中に多様なスケールの居場所を設け、開放性と居心地の良さを両立させている。

    居場所の多様性は建物形状にも影響を受けている。不整形な敷地だったため、建物を大きな一塊にせず、小さな箱に分解し、敷地形状に沿わせてずらしながら配置した。これにより、街に威圧感を与えず、周囲の住宅スケールに自然に馴染む建築を実現している。

    建築家によるテキストより

    各所に配置された庭や開口部、手仕事で作り出された素材が、自然の気配を生活に取り込み、私たちの暮らしが自然の一部であることを実感できる住まいとなっている。

    建築家によるテキストより
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    ZO設計室井川充司IKAWAYA建築設計yAt構造設計事務所今田夕稀廣瀬彩子佐藤秀建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)建材(内装・浴室)建材(内装・その他)建材(外構・壁)住宅三嶋一路
    2025.05.19 Mon 06:58
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/5/12-5/18]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2025/5/12-5/18]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2025/5/12-5/18)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. ピタゴラスイッチ等の創作で知られる、佐藤雅彦の展覧会の入場チケットをプレゼント。横浜美術館で開催。多様な作品の創作プロセスを紹介し、その独創的な“作り方”を紐解く内容。ピタゴラ装置の実物も展示
    2. 隈研吾に、万博のパビリオン建築について聞いているインタビュー。建築への不要論や炎上し易さにも言及
    3. 妹島和世建築設計事務所による、長野の「森の別荘」を会場としたファッション展が開催
    4. リナ・ゴットメによる、大阪・関西万博の「バーレーンパビリオン」。“海をつなぐ”をテーマに計画。同国と海の繋がりを伝える施設として、“伝統的な船の製造技術”の参照に加えて“日本の木組の技術”も融合させる建築を考案。持続可能性を考慮して殆どの材料を再利用可能とする
    5. 大阪・関西万博の、若手建築家が設計を手掛ける全20施設のパース画像とコンセプト(前編)。前編では、休憩所・ギャラリー・展示施設・ポップアップステージの10施設を紹介
    6. 和順陽と和順菜々子による、東京・世田谷区の住戸改修「光を纏う部屋」。設計者とテキスタイルデザイナーの夫婦の自邸。明るいが型ガラスで景観が享受できない与件に対し、カーテンで光を拡散して“様々な要素を抽象化する”計画を考案。浮遊感が生まれ柔らかい雰囲気で空間が満たされる
    7. フォスター+パートナーズによる、大阪・関西万博の「サウジアラビアパビリオン」。国の魅力を伝える場として、町や都市を探訪する体験を想起させる存在を志向。迷路の様な曲がりくねる路地を探索する空間構成を考案。ローカルアーキテクトとして梓設計も参画
    8. 小林佑輔 / tombow architectsによる、神奈川・川崎市の住宅改修「house K / T」。アトリエ併設の設計者の自邸。既存の構成などの魅力の最大化もテーマとし、“空間の境界面”を主対象として“繋がり方”を編集する設計を志向。壁や開口だけでなく家具・階段・構造材なども等価に扱い再構築する
    9. 湯浅良介による、埼玉・狭山市の住宅「LIGHTS」。ウルフの描く“灯台”をモチーフとして構想。“誰かの帰りの足並みを軽くする”住まいを求め、灯台の様に“光を指し示す”在り方を志向。形態・配置・開口部の検討に加えてカーテンの柄までも考慮して作り上げる
    10. 永山祐子建築設計による、大阪・関西万博の「ウーマンズ パビリオン in collaboration with Cartier」。女性をテーマとしジェンダー平等を目指す施設。自身設計のドバイ万博日本館のファサードのリユースも試み、解体・運搬・保管・再構築に関わる様々な問題を乗り越えて実現。次のリユース先も決定済で設計も既に開始
    11. 青木淳がキュレーターを務める、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館の展示「中立点」の会場写真。生成AIと人間の関係をテーマに実施。キュラトリアルアドバイザーとして家村珠代、出展作家として藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一が参加
    12. トラフ建築設計事務所による、東京・港区のショールーム「SLEEPY TOFU HOUSE」。寝具ブランドの為に計画。“やわらかい暮らし”の体感の場として、豆腐を模した“TOFU ROOM”の周りに住空間を想起させるエリアを配置する構成を考案。製品の柔らかい質感との呼応も意図して建材を選定
    13. 隈研吾建築都市設計事務所による、大阪・関西万博の「ポルトガルパビリオン」。“海、青の対話”をテーマとした施設。“海洋の動きのダイナミズム”の表現を意図し、ロープとリサイクルネットを主要素材とする建築を考案。ファサードには広場に向けたパフォーマンス用のステージも組み込まれる
    14. トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「Whisky Bank Shibuya」。センター街に位置するウィスキー販売店。棚を空間全体を包み込むように配置し、琥珀色の瓶のライトアップで通行人の視線を引寄せる計画を考案。時を経た鉱物を用いたテーブルは熟成された商品との親和性も考慮
    15. 都留理子建築設計スタジオによる、東京・墨田区の住宅「京島H」。木密地域でもある“典型的な下町”での計画。“街そのものに住む”感覚の獲得を求め、街と建築の“応答と共創”を構成から設えまで展開する設計を志向。空気感や密度感に新たな形で接続して肯定的な関係を作り出す
    16. BWM デザイナーズ&アーキテクツによる、大阪・関西万博の「オーストリアパビリオン」。“未来を作曲”をテーマとした施設。同国の音楽と木造の文化の伝達を意図し、“歓喜の歌”をあしらった螺旋状で木造の“五線譜”を備えた建築を考案。会期終了後の容易な解体と再利用が可能な構法でつくる
    17. 永山祐子建築設計による、愛知・名古屋市の飲食店「AOI CELESTIE COFFEE ROASTERY」がオープン。地下にはボッチャも体験できる多目的なイベントスペースも備える
    18. 小阿瀬直+山田優+大嶋励 / SNARK Inc.による、東京の「三鷹の家」。公園に近い住宅街の狭小地に建つ住まい。限られた容積の中で“快適”を求め、天空率を用いた後退の回避で“街の空地の風景”を居住空間に導入。中央階段に家具の機能を付与して動線のみならず“居場所”にもする
    19. パナソニックが運営する、東京・新橋の“BRIDGEHEAD Shimbashi”を会場に「『現し』を考える。展 ver.2.0」が開催。スキーマ建築計画出身の西原将が企画監修手掛ける、“現し”をテーマとした展示会。デザイン・設備・法規などの視点でまとめた、“現し天井標準化マニュアル”も公開。初日にはトークイベントも実施
    20. 黒崎敏 / APOLLOとニコラ・ガリッツィアによる、東京・港区の住戸「MORANDI」。家具ブランドとの協働で計画。代表製品であるシステム収納を“建築の核”とし、各部屋を繋げた壁面に“シームレスに収納を連続”させる構成を考案。シークエンスの創出や公私の分割も収納のデザインや配置で行う

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    最も注目を集めたトピックス
    2025.05.19 Mon 06:55
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    2025.5.18Sun
    • 藤本壮介が、自身が設計した武蔵野美術大学の図書館を解説している動画。2025年5月に公開されたもの

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