この日更新したその他の記事
2009年8月に東京で”ARCHITECT JAPAN 2009″展と”ARCHITECT TOKYO 2009″展が開催される。
“ARCHITECT JAPAN 2009″展は、藤村龍至/TEAM ROUNDABOUTがキュレーションを担当し、行われる。
そのテーマは、” 1995年以後の都市状況と建築表現の関係を考える”だ。
フランス国立近代美術館(ポンピドゥー・センター)で2011年に開催される「日本の建築家展1945-2010」をきっかけに、建築表現と社会状況の関係を探ろうとする展覧会になるという。
もう一つの展覧会”ARCHITECT TOKYO 2009″のテーマは、”建築表現の魅力と資料保存のあり方を考える”である。
東京を拠点とする国際的な5つのコンテンポラリーアート・ギャラリーが、建築家による作品をテーマに企画した展覧会である。
各ギャラリーが独自のコンセプトをもとに、重要な建築資料のひとつである模型を主な素材として展覧会を企画することによって、建築家の多様な表現の魅力を伝えると同時に、建築資料の保存のあり方を考える契機とする。
ZINE’S MATEの会場構成に使われる長坂常/スキーマ建築計画デザインの机が予約購入できるようです
ユトレヒトが企画して表参道のGYREで行われるアートブックのフェア”ZINE’S MATE“の会場構成を長坂常/スキーマ建築計画が手掛けるようで、そこに使われる長坂デザインの机がに予約購入できるようです。長坂デザインの机は、小学校の机を利用したもので、なかむらしゅうへいによる塗装が施されています。62セット限定で価格は21000円(送料別)。このイベントの会期は2009年7月10日 – 12日です。
SHARE 藤村龍至がtwitterを開始
藤村龍至がtwitterを開始しています。
アルベルト・カンポ・バエザによる”アンダルシア記念美術館”の写真などがarcspaceにあります
アルベルト・カンポ・バエザが設計したスペイン・グラナダの”アンダルシア記念美術館”の写真や図面などが25枚、arcspaceに掲載されています。
SHARE 吉岡徳仁デザイン事務所がオープンデスクを募集
吉岡徳仁デザイン事務所がオープンデスクを募集しています(2009/7/7)
吉岡徳仁デザイン事務所がオープンデスクを募集しています。※情報は2009年7月7日時点でのものです。詳しくはリンク先でご確認ください。期間は2009年7月21日(火)から2週間以上だそう。申込みの締切は2009年7月14日必着。
SHARE マーク・ニューソンが”味の素”の瓶をデザイン
マーク・ニューソンが”味の素”の瓶をデザインするようです。リンク先の味の素のサイトに概要が掲載されています。”味の素”の発売100周年を記念して作られるようで、2009年8月24日より全国発売とのこと。
メゾンエルメスで行われている名和晃平の展覧会”L_B_S”のレポートがTABlogに掲載されています
メゾンエルメスで行われているアーティストの名和晃平の展覧会”L_B_S”のレポートがTABlogに掲載されています。作品の写真が3枚掲載。
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今後、情報の配信だけでなく、活用していきたいと思います。
- 篠崎弘之建築設計事務所による”茅ヶ崎公園内平和記念碑”
- 20 クライン ダイサム アーキテクツの建築展が愛知に巡回
- “happaホテル”のボランティアスタッフを募集
- AAスクールの学生による今年のサマーパビリオンの写真
- SANAAによる”サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン”の現場写真
- ほか
- SANAAによる今年のサーペンタイン・パビリオンの完成写真
- ザハ・ハディドによる仮設の音楽ホール
- 中村竜治が展覧会のための椅子制作のお手伝いを募集中
- アルベルト・カンポ・バエザの講演会のレポート
- “カンポ・バエザの建築”展のレポート