architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 動画
  • 展覧会
  • コンペ
  • 書籍
  • 建築求人
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2025.10.14Tue
2025.10.13Mon
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案
Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi

SHARE トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案

architecture|feature
BRANCH LIGHTING DESIGND.BRAIN建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)港区店舗禿真哉東京鈴野浩一トラフ建築設計事務所山内紀人
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案共用通路から見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案西側の出入口側から売場を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案売場から西の出入口側を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi

トラフ建築設計事務所が設計した、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」です。
新規開業した商業施設内での計画です。建築家は、ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始しました。そして、壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案しました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

高輪ゲートウェイシティの商業施設 ニュウマン高輪に新しいイソップの店舗を設計した。
間口10.8m、奥行き7.6mの角区画が計画地となった。

建築家によるテキストより

敷地周辺を歩くなかで目を引いたのは、建築家・村野藤吾によるグランドプリンスホテル新高輪だった。
その有機的な曲線や、素材同士の調和が生み出す瑞々しい佇まいに惹かれ、そこから着想を得てデザインを展開した。

1960年代のスペースエイジに見られる未来への憧れ、特にカプセルのようなバルコニーの反復するモチーフにインスピレーションを受け、壁と什器が一体となった構成を採用。どこか船や宇宙モジュールを思わせる空間構成とした。

建築家によるテキストより

ファサードには淡いグリーンの壁を通路沿いに連ね、角には大きなショーウィンドウを設けて、ブランドの世界観を外へとにじませた。

内部は床・壁・天井・什器を同じグリーンで統一し、日光にわずかに褪せたような色味が、かつての未来像を描いた1950~60年代を想起させる。色数を抑えることでフォルムの輪郭が際立ち、整然と並ぶ商品が浮かび上がる構成としている。

中央には人工大理石の天板にアイボリーのシンク、ステンレスの水栓を組み合わせた什器を配置し、清潔感と上質さを添えた。奥にはソファとシンクを備えたコーナーを設け、コンサルテーションのための落ち着きある空間をつくっている。

ブランドの世界観と、この場所が持つ文脈を重ね合わせながら、懐かしさと新しさが響き合う空間となった。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案共用通路から見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案共用通路から店内を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案南側の出入口付近のシンク Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案南の出入口側から売場全体を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案売場から西の出入口側を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi
トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ ニュウマン高輪」。新規開業した商業施設内での計画。ブランドの世界観と場所の文脈が重なる存在を目指し、近隣の村野藤吾の有機的な曲線などに着想を得て設計を開始。壁と一体となった“カプセル”の様な什器が反復する空間を考案西側の出入口側から売場を見る。 Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi

以下、建築家によるテキストです。


高輪ゲートウェイシティの商業施設 ニュウマン高輪に新しいイソップの店舗を設計した。
間口10.8m、奥行き7.6mの角区画が計画地となった。

敷地周辺を歩くなかで目を引いたのは、建築家・村野藤吾によるグランドプリンスホテル新高輪だった。
その有機的な曲線や、素材同士の調和が生み出す瑞々しい佇まいに惹かれ、そこから着想を得てデザインを展開した。

1960年代のスペースエイジに見られる未来への憧れ、特にカプセルのようなバルコニーの反復するモチーフにインスピレーションを受け、壁と什器が一体となった構成を採用。どこか船や宇宙モジュールを思わせる空間構成とした。

ファサードには淡いグリーンの壁を通路沿いに連ね、角には大きなショーウィンドウを設けて、ブランドの世界観を外へとにじませた。

内部は床・壁・天井・什器を同じグリーンで統一し、日光にわずかに褪せたような色味が、かつての未来像を描いた1950~60年代を想起させる。色数を抑えることでフォルムの輪郭が際立ち、整然と並ぶ商品が浮かび上がる構成としている。

中央には人工大理石の天板にアイボリーのシンク、ステンレスの水栓を組み合わせた什器を配置し、清潔感と上質さを添えた。奥にはソファとシンクを備えたコーナーを設け、コンサルテーションのための落ち着きある空間をつくっている。

ブランドの世界観と、この場所が持つ文脈を重ね合わせながら、懐かしさと新しさが響き合う空間となった。

■建築概要

所在・会場:東京 高輪
主要用途:物販店舗
施工:D.BRAIN
照明計画:BRANCH LIGHTING DESIGN
延床面積:81.79㎡
設計期間:2023年9月~2025年2月
施工期間:2025年4月~2025年6月
写真:Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床売り場 床

マーモリウム マーブル(フォルボ)

内装・壁売り場 壁

オーデノータック(日本ペイント)

内装・造作家具売り場 什器

オーデノータック(日本ペイント)

内装・水廻り売り場 シンク

人工大理石 DK-11(大日化成工業)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


Aesop’s new store was designed within NEWoMan Takanawa, a commercial complex in Takanawa Gateway City. The corner site, measuring 10.8 meters wide and 7.6 meters deep, became the setting for the project.

While exploring the surrounding area, what caught our attention was the Grand Prince Hotel New Takanawa, designed by architect Togo Murano. We were drawn to its organic curves and the refreshing harmony of materials, which inspired the direction of our design. The aesthetics of the Space Age in the 1960s—particularly the repeated capsule-like balconies—became a key reference, leading us to a composition where walls and fixtures merge into one continuous form, evoking the image of a ship or a space module.

Along the facade, a soft green wall extends along the corridor, punctuated by a large corner display window that gently reveals the brand’s world to the outside. Inside, the floor, walls, ceiling, and fixtures are unified in the same green tone—a slightly sun-faded hue that recalls the vision of the future imagined in the 1950s and ’60s. By limiting the color palette, the outlines of each form stand out, allowing the products to appear in an orderly, almost floating manner. At the center stands a fixture combining an ivory basin with a solid surface countertop and stainless-steel fittings, evoking a sense of cleanliness and refinement. Toward the back, a corner equipped with a sofa and sink offers a calm environment for consultation.

By layering the brand’s worldview with the unique context of this location, the space brings together a quiet dialogue between nostalgia and newness.

Aesop NEWoMan Takanawa
Building site: Takanawa, Tokyo
Principle use: SHOP
Production: D.BRAIN
Credit: Lighting design: BRANCH LIGHTING DESIGN
Total floor area: 81.79m2
Design period: 2023.09-2025.2
Construction period: 2025.04-06
Photo: Courtesy of Aesop, Norihito Yamauchi

あわせて読みたい

トラフ建築設計事務所による、愛知の、商業施設内のスキンケアブランドの店舗「Aesop 名古屋高島屋ゲートタワーモール」
  • SHARE
BRANCH LIGHTING DESIGND.BRAIN建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)港区店舗禿真哉東京鈴野浩一トラフ建築設計事務所山内紀人
2025.10.14 Tue 07:01
0
permalink

#D.BRAINの関連記事

  • 2025.7.07Mon
    トラフ建築設計事務所による店舗「Hirotaka 福岡店」。大型複合施設の商業フロアにあるジュエリー店。“ミッドセンチュリーモダン”をテーマとし、“柔らかさ”や“艶やかさ”を基準に素材・色彩・形態を決定。“懐かしさ”と“新しさ”が全体に広がる空間を作り上げる
  • 2025.5.14Wed
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区のショールーム「SLEEPY TOFU HOUSE」。寝具ブランドの為に計画。“やわらかい暮らし”の体感の場として、豆腐を模した“TOFU ROOM”の周りに住空間を想起させるエリアを配置する構成を考案。製品の柔らかい質感との呼応も意図して建材を選定
  • 2025.5.13Tue
    トラフ建築設計事務所による、東京・渋谷区の店舗「Whisky Bank Shibuya」。センター街に位置するウィスキー販売店。棚を空間全体を包み込むように配置し、琥珀色の瓶のライトアップで通行人の視線を引寄せる計画を考案。時を経た鉱物を用いたテーブルは熟成された商品との親和性も考慮
  • 2025.4.04Fri
    トラフ建築設計事務所による、京都市の店舗「BIRKENSTOCK KYOTO」。1年間限定の路面店。歴史的な街並みと同社の伝統の体現を目指し、ボンド跡を“枯山水”に見立てたり奥の空間を“庭”のように演出する計画を考案。“門”をイメージして出入口にブランドカラーのパネル等も配置
  • 2024.3.08Fri
    トラフ建築設計事務所による、大阪の「イースマイル国際矯正歯科 大阪梅田オフィス」。商業施設の中の医療モールでの計画。イベント開催も可能な新しい在り方を求め、公から私へと順に移行するように各エリアを“レイヤー状”に配置する構成を考案。空間の仕切りとしてモジュラーシステム家具も活用
  • 2024.2.07Wed
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「Maison Hirotaka 麻布台ヒルズ店」。“有機的なラインを描く”共用部に面する区画。内外の“呼応”を意図し、曲線での“オーガニックなイメージ”を主題とする空間を志向。什器等を“小石の様な”丸い形にすると共に対比的な四角形状のケースも用いる
  • 2024.2.02Fri
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「CABaN AZABUDAI」。麻布台ヒルズの中の広場を見渡せる角の区画。眼前の風景を活かす為、諸機能をコンパクトにまとめて開口部の前に“大きなオープンスペース”を設ける構成を考案。窓幅一杯のハンガーパイプで眺望と商品の陳列を両立
  • 2024.1.10Wed
    村上譲+菊田康平 / Buttondesignによる、東京・千代田区の「OAG office」。複数の法人を束ねる本部事務所の計画。社員交流等を活性化する存在を目指し、働く人々の“様々な営み”が混じり合う空間を志向。会議室群の点在で複数の“小さな溜まりの空間”を生み出して多様な居場所として提供
  • 2023.12.29Fri
    トラフ建築設計事務所による、東京の店舗「暮らしの香り 丸の内店」。地域を象徴するビル内のフレグランス店。ブランドの理念の表現も意図し、色や質感が様々な素材の組合わせで静的であると同時に“動きや柔らかさ”もある空間を構築。中央に据えた“象徴的な什器”で回遊動線も作る
  • 2023.12.05Tue
    トラフ建築設計事務所による、京都・下京区の、店舗「Aesop 京都髙島屋店」。百貨店内のモノトーンの共用部に面する区画。店がオープンする秋の京都の景色に着想を得て、イチョウを想起させる“黄金色のカーペット”を敷詰めた空間を考案。商品棚には“幹”を思わせる濃い色調の合板を用いる
  • view all
view all

#山内紀人の関連記事

  • 2025.5.16Fri
    小林佑輔 / tombow architectsによる、神奈川・川崎市の住宅改修「house K / T」。アトリエ併設の設計者の自邸。既存の構成などの魅力の最大化もテーマとし、“空間の境界面”を主対象として“繋がり方”を編集する設計を志向。壁や開口だけでなく家具・階段・構造材なども等価に扱い再構築する
  • 2024.9.26Thu
    トラフ建築設計事務所による、東京・港区の店舗「イソップ 南青山」。低層の商業施設内での計画。“集合住宅の様なスケール感”や“窓から差し込む自然光”に着想を得て、心安らげる“家庭のような空間”を志向。什器類を60年代頃の木製家具を参照して“置き家具”の形式で作る
  • 2024.7.31Wed
    フォルム・木村浩一建築研究所による、滋賀・栗東市の「景色をつくる家」。巨大ビルもある“雑然とした”住宅街の敷地。“閉じながらも開放的な”建築を求め、窓を減らしつつビルのヴォイドに向けて“視線が抜ける大開口”を設ける構成を考案。ガレージは黒で統一して心を整える場にもする
  • 2024.6.06Thu
    tombow architectsとsunabaによる、茨城・つくば市の住宅「hut N」。古い住宅群が残る郊外の敷地。“土地に根差す生活”の切っ掛けとなり“周囲に意識も向ける”存在を求め、街並みを参照しつつも“少しの違和感”を与える建築を志向。切妻の量塊が浮かぶ様な“建ち方”の住宅を造る
  • 2024.4.25Thu
    茂木哲 / nagomによる、東京・港区の住戸改修「ジャパンディスタイルの家」。外国の方の賃貸入居を想定した計画。“日本らしさ”も備えた住まいを目指し、日本建築の“天井面で空間の格式を示す”作り方を参照した設計を志向。開けた外部環境を活かす為に“風景を切り取る”窓を各部屋に作る
  • 2024.4.19Fri
    古谷デザイン建築設計事務所による、長野・下高井郡の宿泊施設「GONDOLA HOUSE」。吉阪隆正設計の宿泊施設に並んで計画された新館。既存への“アンサーソング”として、吉阪建築の“親密さを増長し共鳴する”設計を志向。特徴的な形態を踏襲しつつ対比的な“白い外壁”で雪景色とも同化させる
  • 2023.12.07Thu
    武保学 / きりんによる、三重・伊賀市の住宅「森の中の浮き床」。山あいの広大な敷地に計画。周囲の木々の植生の変化に着目し、環境を“ここにしかない”風景として実感できる建築を志向。外まで伸びる“十字壁”で空間を分割し其々の領域と風景を関係づけるように開口部を設計
  • 2023.12.05Tue
    トラフ建築設計事務所による、京都・下京区の、店舗「Aesop 京都髙島屋店」。百貨店内のモノトーンの共用部に面する区画。店がオープンする秋の京都の景色に着想を得て、イチョウを想起させる“黄金色のカーペット”を敷詰めた空間を考案。商品棚には“幹”を思わせる濃い色調の合板を用いる
  • 2023.12.01Fri
    小田真平建築設計事務所とランディ・マリエ・ジェンセンによる、大阪市の住戸改修「弁天の住居」。施主の日本滞在用の住まい。自身が考える日本の“伝統的空間”の導入を目指し、和紙で仕上げた“透過性”の異なる二つの面を用いて“その先を連想させる”空間を構築。既存を活かし最小限の解体と追加で完成させる
  • 2023.7.28Fri
    小田真平建築設計事務所とロウエによる、大阪市の「粉浜の住居」。鉄骨3階建ての住宅を改修。シンプルと豊かさが同居する空間を求め、玄関土間と各階バルコニーを仕上げで連続させて“土間が立体化”した様な構成を考案。既存の窓から入る偶発的な自然光の魅力も活かす
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    61,395
    • Follow
    84,557
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More
    2025.10.12Sun
    • 五十嵐理人 / IGArchitectsによる、千葉の「はなれの家」。実家の一角の細長い土地での計画。三世代を繋ぐ“ハブ”として、シンプルな形態とした上で“家族の関係性と周辺環境”に応答して諸室と開口を設ける建築を考案。周囲と馴染みつつ“少しだけ新しい”佇まいも意図
    • 最も注目を集めたトピックス[期間:2025/10/6-10/12]

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    61,395
    • Follow
    84,557
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 動画
    • 展覧会
    • コンペ
    • 書籍
    • 建築求人
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white