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髙橋正嘉 / ハイランドデザインによる「青戸の住宅」
サムネイル:髙橋正嘉 / ハイランドデザインによる「青戸の住宅」

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ハイランドデザイン住宅矢野紀行髙橋正嘉

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photo©矢野紀行

髙橋正嘉 / ハイランドデザインが設計した「青戸の住宅」です。

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以下、建築家によるテキストです。


都市住宅では、とかく敷地の大きさに対し求められる要件が多い。そのため各スペースが積層し、上下方向の移動が生活を分断してしまう傾向にある。この住宅では上下の移動を持ちながらも、連続的に生活のシーンが繋がることを目指した。各スペースを、徐々に上昇させながら、まわり階段の周囲に配置することで、平面的な移動と高さ方向の移動を兼ねた動線計画とし、上下移動の煩わしさを感じずに回遊できる空間構成とした。  
1階は駐車場と仕事場、リビングやダイニングは2階の明るい南面に、3階に個室と主寝室を配置した。また交通量の多い北側には、比較的閉じた機能を配置することで、静かな住環境を獲得することができた。

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髙橋正嘉+原田小夜子 / ハイランドデザインによる、長野・安曇野市の、アトリエ付きの自邸「穂高有明の住宅」
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ハイランドデザイン住宅矢野紀行髙橋正嘉
2012.02.12 Sun 14:52
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    サムネイル:藤本壮介と竹内薫による書籍『建築には数学がいっぱい!?』

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    藤本壮介と竹内薫による書籍『建築には数学がいっぱい!?』がamazonで発売されています

    藤本壮介と竹内薫による書籍『建築には数学がいっぱい!?』がamazonで発売されています。

    「科学的なトピックを語る達人である竹内先生と対話していく中で、建築家としての僕の素朴な疑問が意外な話題に展開し、なぞなぞから幾何学へ、無限の話から果ては宇宙エレベーターや未来の都市まで、竹内先生に手を引かれるようにして、好奇心の赴くままに散策」した本(藤本壮介)

    「いったい、どこから、数学的で魅力のある建築のアイデアが湧き出してくるのか。それはひらめきなのか、それとも理詰めなのか。数学的な美しさと建築の実用性は両立するのか。建築の奥行きと数学の次元はどう関係するのか。私から藤本さんへの質問は、とどまることを知らず、今から考えたら、藤本さんは少々閉口していたのではあるまいか」(竹内薫)

    [主な目次]
    1 幾何のたね
    2 次元のかなた
    3 数の探索
    4 美しい数式
    5 ひらめきの穴

    建築には数学がいっぱい!?
    竹内 薫 藤本 壮介
    4395010202

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    2012.02.12 Sun 15:31
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    「長谷川豪展 スタディとリアル」の新しい会場写真

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    2012.02.12 Sun 11:37
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    保坂健二朗による「長谷川豪展 スタディとリアル」の展覧会レポート「建築的な、あまりに建築的な」

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    建築系ラジオ、「JIA建築セミナー2011 後藤連平(architecturephoto.net)×五十嵐太郎×松田達[前半] 」

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    建築系ラジオで「JIA建築セミナー2011 後藤連平(architecturephoto.net)×五十嵐太郎×松田達[前半]」が公開されています

    建築系ラジオで「JIA建築セミナー2011 後藤連平(architecturephoto.net)×五十嵐太郎×松田達[前半]」の音声ファイルが公開されています。

    2011年11月29日にJIA建築セミナーの「project7:新しい発信の現場から」の企画として、architecturephoto.netの後藤連平さん、建築系ラジオの五十嵐太郎さん、松田達さんの対談が行われました。情報を発信する両者は建築とメディアの関係をどのようにとらえているのでしょう。ここでは、architecturephoto.netと建築系ラジオの誕生秘話が語られ、互いに質問を交えながら対談は深まっていきます。(近藤洋輔)

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    • ウェブサイト「ultimasreportagens」にアイレス・マテウスやアルヴァロ・シザの建築写真が追加されています
    • 陸前高田まちのリビングプロジェクトの「りくカフェ」のレポート
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    • old book『柳宗理 デザイン』
    • book『日本の住宅をデザインする方法』
    • 手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による「山を捕まえる家」の写真

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