SHARE JDSアーキテクツによるコペンハーゲンのペントハウス「hedonistic rooftop penthouses」の写真
JDSアーキテクツによるコペンハーゲンのペントハウス「hedonistic rooftop penthouses」の写真がdesignboomに掲載されています
JDSアーキテクツが設計したコペンハーゲンのペントハウス「hedonistic rooftop penthouses」の写真が17枚、designboomに掲載されています。
JDSアーキテクツによるコペンハーゲンのペントハウス「hedonistic rooftop penthouses」の写真がdesignboomに掲載されています
JDSアーキテクツが設計したコペンハーゲンのペントハウス「hedonistic rooftop penthouses」の写真が17枚、designboomに掲載されています。
佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます
佐藤卓と深澤直人のディレクションによる展覧会「テマヒマ展 〈東北の食と住〉」が21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。こちらのページでは、深澤直人が青森のホームセンターでプロダクトをセレクトしている様子がレポートされています。
21_21 DESIGN SIGHTでは4月27日より、「テマヒマ展〈東北の食と住〉」を開催します。本展は、東日本大震災を受け昨年7月に開催した特別企画「東北の底力、心と光。 『衣』、三宅一生。」に続き、三宅一生とともに21_21 DESIGN SIGHTのディレクターを務める、グラフィックデザイナー 佐藤 卓とプロダクトデザイナー 深澤直人の視点から、東北の「食と住」に焦点を当てるものです。
東北のものづくりには、合理性を追求してきた現代社会が忘れてしまいがちな「時間」の概念が、今もなお生き続けています。長く厳しい冬を越すなかで、繰り返し根気よく行われる手仕事。暦に寄り添い素材を準備する、自然が息づく謙虚な暮らし。未来を考えるデザインの観点からも注目したい、「手間*1」のプロセス、「ひま*2」(時間)というプロセス。テマヒマかけた東北のものづくりが可能としてきた特色や魅力、そして何よりその考え方を、私たちはどのように明日につないでいけるのでしょうか。
本展に向けて、デザイナーをはじめ、フードディレクター、ジャーナリスト、映像作家、写真家で構成されたチームが、東北6県の「食と住」をめぐるリサーチを続けています。歴史のなかで培われた独自の伝統を継承する農家。時代や社会の動きを見つめ手仕事を再興する職人。若い才能とともに新たなものづくりの可能性を開拓する工房……。粘り強く前向きな東北の人々との出会いが、展覧会というかたちに結実します。
会場では、佐藤 卓のグラフィックと深澤直人の空間構成により、東北のテマヒマかけた「食と住」にまつわる約80アイテムを、撮りおろしの映像や写真を交えて紹介します。東北の文化や精神を背景に生まれたものづくりから、今後のデザインに活かすべき知恵や工夫を探ります。
書籍『決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本』がamazonで発売されています
書籍『決定版 あなたも必ず上達できる! プロのデザイナーになるための本』がamazonで発売されています。リンク先に中身のプレビュー画像が4枚掲載されています。
デザイナーを目指している人。 デザイナーになりたての人。 フリーランスになりたての人。 デザイナーになって数年経った人。 すべての人に読んでいただきたい本です。
デザインという仕事にはどんな種類があって、どんなことをするのか、 そんなことこからはじまって、現場で必ず役に立つテクニックやノウハウを満載しました。 打ち合わせ、データのやり取り、データの整理術、フォーマットのこと、サイズのこと、文字のデザインに関する知識やテクニック、図版や写真のデザインに関する知識や注意事項、色のデザインに関する知識やテクニック、納品のしかた、データ入稿から印刷まで、そして、デザイナーが知っておかなくてはならないデザイン料と著作権まで、とことんわかりやすく解説してあります。
さらに、デザイナーが必ずといっていいほど使うIllustratorとPhotoshopについては、迷いがちなポイントと、わかりにくいポイントをしっかり網羅しました。
「伊丹潤展 手の痕跡」がTOTOギャラリー間で開催されます。開催期間は2012年4月17日~6月23日。
韓国人の両親の下、日本で生まれ育った伊丹 潤氏は、二つの国のアイデンティティーを引き受けながら、独自の創造力で「手の痕跡」を自身の建築に刻み、芸術作品にまで高めようとし続けました。初期の代表作「墨の家」(1975年)や「石彩の教会」(1991年)など、素材を活かした存在感あふれる建築空間で知られていた伊丹氏は、1998年に竣工した韓国・済州島のゴルフ・リゾート施設をきっかけに、宿泊施設や教会、美術館、集合住宅といった済州島での一連のリゾート開発プロジェクトを手がけ、一躍、韓国での活躍の場を拡げました。こうした伊丹氏の活動は晩年に向かって円熟味を増し、2005年にはフランス共和国芸術文化勲章「シュヴァリエ」、2006年には金壽根文化賞、2010年には村野藤吾賞を受賞するなど、国内外の高い評価を得るに至りました。
展覧会では、デビュー作「母の家」(1971年)から逝去後の現在も進行中の韓国でのプロジェクトまで24作品を紹介します。模型や写真とともに、手描きにこだわった伊丹氏の多数のオリジナルのスケッチやドローイング、生前のインタビュー映像、愛用の書斎机なども展示し、氏の遺した「手の痕跡」を辿ります。
また5月17日(木)には、シンポジウム「伊丹潤・ひらかれる手」を開催します。二人の建築史家――グローバルな視点で建築・美術界を見続けてきた三宅理一氏と、現代建築を鮮やかに論ずる新進気鋭の倉方俊輔氏、 そして伊丹氏の遺志を継ぐ二人の建築家――伊丹氏の長女で、韓国での共同設計者でもあるユ・イファ氏と、伊丹潤・アーキテクツ設計室長の田中敏晴氏によって、これまであまり語られることのなかった伊丹氏の思想と作品を解き明かします。
隈研吾が宮城で行われたシンポジウム「復興の職人」で行った講演の動画です。
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