SHARE 田井幹夫 / アーキテクトカフェによる東京の住宅「狛江の家」の写真
田井幹夫 / アーキテクトカフェによる東京の住宅「狛江の家」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
田井幹夫 / アーキテクトカフェが設計した東京の住宅「狛江の家」の写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
田井幹夫 / アーキテクトカフェによる東京の住宅「狛江の家」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
田井幹夫 / アーキテクトカフェが設計した東京の住宅「狛江の家」の写真が23枚、japan-architects.comに掲載されています。
アーティストのアイ・ウェイウェイについての映画「アイ・ウェイウェイは謝らない」の予告編の動画です。公開は2013年11月だそうです。映画の公式ウェブサイトはこちら。
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による兵庫県西宮市苦楽園の住宅「テントの家」のオープンハウスが開催されます(PDF)
手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による兵庫県西宮市苦楽園の住宅「テントの家」のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年10月13日。詳細はリンク先でどうぞ。
書籍『丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ』がamazonで発売されています
書籍『丹下健三 伝統と創造 瀬戸内から世界へ』がamazonで発売されています。リンク先で中身の画像を5枚見る事ができます。
世界的巨匠であるにも関わらず、いまだかつて個展が開かれたことがなかった丹下健三。
生誕100年を機に、ふるさとである瀬戸内(香川県)で大規模な回顧展「丹下健三 伝統と創造 -瀬戸内から世界へ」展が開催され、本書はその公式カタログとして刊行。展示作品約380点に加え、写真家・ホンマタカシ撮り下ろしの丹下建築、著名人からの特別寄稿、図面・模型写真を掲載。貴重な資料・内容とともに丹下の原点をみつめることができる。
[掲載内容]
作品図版約380点
1章:建築家・丹下健三とその原点
2章:伝統を創造する1946-58
3章:広がる丹下チームの活動1958-67
4章:瀬戸内建築の可能性ホンマタカシ撮り下ろし「丹下の太陽」(64ページ)
特別寄稿
神谷宏治、槇文彦、谷口吉生、丹下憲孝、安藤忠雄、藤森照信、北川フラム、豊川斎赫「私の丹下体験 37人の言葉」
永見眞一、原広司、富永讓、鈴木博之、難波和彦、川岸梅和、古市徹雄、八束はじめ、北山恒、松岡拓公雄、保科豊巳、堀越英嗣、隈研吾、小林正美、
古谷誠章、池田修、宮本亜門、日比野克彦、遠藤秀平、みかんぐみ、平田オリザ、齊藤正、本広克行、西村督、ヤノベケンジ、安部良、いしいしんじ、
片山正道、五十嵐太郎、竹内申一、藤本壮介、加藤耕一、三分一博志図面・模型
卒業制作パース、ハーバード大学所蔵・香川県庁舎図面、新規制作模型12体年表、地図
丹下の年表、おもな作品マップに加え、瀬戸内建築も紹介。
丹下健三 伝統と創造 –瀬戸内から世界へ
北川フラム
石本建築事務所と畝森泰行のチームによる「須賀川市・市民交流センター基本設計プロポーザル」の当選案の画像が須賀川市のウェブサイトで公開されています(PDF)
石本建築事務所と畝森泰行のチームによる「須賀川市・市民交流センター基本設計プロポーザル」の当選案の画像が須賀川市のウェブサイトで公開されています。
このプロポーザルの次点は大西麻貴・百田有希と日本設計のチームだったそうです。このプロポーザルでは、若手建築家と組織事務所のチームの応募が認められていたそうです。こちらのプロポーザルの内容についてはここに概要があります。また、プロポーザルの審査講評はこちらのPDFに。
石巻に復興祈念公園を計画されているそうです。国際コンペで案を募るという提案もあるそうです。
石巻に復興祈念公園を計画されているそうです。国際コンペで案を募るという提案もあるそうです。
常滑のLIXIL土・どろんこ館で、ジオ・ポンティの展覧会が開催されます。藤森照信とトラフのトークイベントも企画されています。
常滑のLIXIL土・どろんこ館で、ジオ・ポンティの展覧会が開催されます。藤森照信とトラフのトークイベントも企画されています。展覧会の開催期間は、2013年11月2日~2014年3月18日。トークショーは2014年2月15日に開催。
かつて権威や重厚さを象徴した建築は、鉄とガラスを使ったモダニズム建築の世紀を経て、21世紀の現在、今までになく軽やかで透明なものになっています。
しかしモダニズム以降そこには、人間的な温かみや楽しさ、手仕事や装飾性の魅力が置き去りにされる傾向にありました。
そして今、人々は「建築の皮膚(表面)が伝える体温」を再確認する必要を感じています。ジオ・ポンティ(1891-1979)は「イタリアモダンデザインの父」と呼ばれ、ミラノを拠点に幅広い分野で活躍した建築家、デザイナー、画家そして編集者です。
近年ヨーロッパを中心に世界各国で再評価が進んでいます。建築家としてのポンティはモダニストでありながら、建築表面の表現を模索し、工業製品に手仕事を混在させ、そこに皮膚感覚を与えることを忘れませんでした。本展では、とくに50年代以降、建築という重さを伴う存在のなかに、「軽やかさ」と「薄さ」を追求し、その結果行き着いた建築の「皮膚」へのこだわりに焦点を当てていきます。
そして「ジオ・ポンティ アーカイヴス」(ミラノ)の全面的なサポートのもと、図面や直筆のスケッチをご紹介するとともに、ポンティがデザインしたタイルを再現して、現代もまったく色褪せないその建築表現を体感いただきます。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中