SHARE 第一回吉田桂二賞の募集概要
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設 立 趣 旨
日本の風土に根ざした木造建築の保存と創造を展開し続けている吉田桂二の精神を継承する意志のもとに賞を創設する。賞 の 内 容
原則として毎年建築物を一点選定し、賞状及び記念品を贈呈する。吉田桂二賞1点 記念品は吉田桂二、最新作の絵画とする。事 務 局
風土社 協力:rengoDMS/連合設計社市谷建築事務所
事務局長/山下武秀(風土社代表取締役)
副事務局長/戎居連太(rengoDMS/連合設計社市谷建築事務所代表取締役)対 象 作 品
下記5項目の資質を有すること。(自薦、他薦を問わない)
1.景観創造に資する木造建築であること。
2.然るべき造形言語を有すること。
3.環境保全を指向していること。
4.少なくとも100年を目ざした長命な建築であること。
5.新築・改修・規模の大小は問わず、1年以上経過していること。選 考 委 員
座長
平良敬一(建築評論家、建築思潮研究所相談役)
内田祥哉(建築家、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授)
三井所清典(建築家、芝浦工業大学名誉教授、日本建築士会連合会会長)
益子義弘(建築家、東京藝術大学名誉教授)
横内敏人(建築家、京都造形芸術大学教授)
吉田桂二(建築家、東京藝術大学客員教授)日 程
応募受付 2014年2月1日
応募締切 2014年3月末日
審査日程 一次審査:4月 二次審査:5月
受賞者発表 2014年6月末日提 出 物
写真、図面、コメントなどをA2 ボード縦使い2枚にまとめ事務局まで提出。(他薦の場合は事前に事務局まで連絡。通知を受け当時者が提出物を準備する)