SHARE 安藤忠雄が設計した台湾の「亜洲現代美術館」の新しい写真
安藤忠雄が設計した台湾の「亜洲現代美術館」の新しい写真がarcscapeに掲載されています
安藤忠雄が設計した台湾の「亜洲現代美術館」の新しい写真が7枚、arcscapeに掲載されています。
安藤忠雄が設計した台湾の「亜洲現代美術館」の新しい写真がarcscapeに掲載されています
安藤忠雄が設計した台湾の「亜洲現代美術館」の新しい写真が7枚、arcscapeに掲載されています。
妹島和世による京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」の写真がブログ「園三日記」に掲載されています
妹島和世が設計した京都の集合住宅「NISHINOYAMA HOUSE」の写真がブログ「園三日記」に掲載されています。この建築の庭の設計施工を担当したGARDEN WORKS 園三のブログとのことです。CGでの俯瞰はこちらに。
京都の大宮西野山の閑静な住宅地に位置する全10住戸からなる集合住宅です。
敷地は緩やかな斜面地ですが、大きな菜園が隣接していて、どこか伸びやかで開放的な雰囲気があり、
東には遠く如意ヶ岳の大文字ものぞめるような立地です。この建物の外観は、周りの戸建て住宅と同じぐらいの大きさの21枚の勾配屋根によって、
一つの大きな屋根をつくっています。それは小さな町家が集まったようにも見えます。
各部屋は屋根とはずれて配置されているので、屋根の下には室内と同じくらいたくさんの庭や路地があります。庭を囲い込みながらいくつかの部屋がひとつながりに連続する住戸や、
庭をはさみながらはなれのある住戸など、各住戸は2〜3枚の屋根の下で、斜面に沿って点在しています。また部屋単位でみても、屋根の向きや高さによって、天井の低い屋根裏のような落ち着いた雰囲気の部屋や、
ロフトのある天井の高い明るい部屋などいろいろな部屋があり、どの部屋も様々な方向から光や風をとることができます。たくさんある庭も、通りに面して開けたみんなが使える庭や、住戸によって囲まれた屋根下の半外部のような庭などがあり、
また細い路地を抜けると空の開けた 明るい庭があったり、その向こうに屋根下のプライベートな庭が見えたりと、
様々な場所や風景が建物全体にひろがっています。この建物では屋根の下にそういった部屋と庭が一緒にあることで、
屋内だけではなく、屋外での生活も楽しめるような住まい方ができればと考えました。
そうし て、各住戸や庭がそれぞれ独立していながらも、
自然で良好な関係性を築けるような、そんなひとつの大きな環境が生まれれば良いと考えています。さらにそれが、この敷地の中だけではなく、その周りの環境ともつながっていくことを期待しています。
(via nishinoyamahouse.com)
書籍『最新版 新しい住宅デザインの教科書』がamazonで発売されています
黒崎敏による書籍『最新版 新しい住宅デザインの教科書』がamazonで発売されています。
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1 どのようにつくるのか
2 どのように生活じていくのか
3 いかに美しくあるか
4 どのように始めるのか
5 どこに住むのか
6 つくりつづけるために
銀座メゾンエルメスが、敷地内に小さなスケートリンクをつくってスケート教室を開催するそうです
銀座メゾンエルメスが、敷地内に小さなスケートリンクをつくってスケート教室を開催するそうです。リンク先の特設サイトに写真などが掲載されています。要事前申し込み。
小野田泰明が自著『プレ・デザインの思想ーー建築計画実践の11箇条』について解説している動画です。
OMAがマイアミのココナッツ・グローブ・ウォーターフロント再開発コンペに勝利しています
OMAがマイアミのココナッツ・グローブ・ウォーターフロント再開発コンペに勝利しています。リンク先に勝利案の模型写真が掲載されています。その他にも最終候補に残っていた、ジャン・ヌーベルらの模型写真も掲載されています。OMAの重松象平が担当していたプロジェクトのようです。
奈良の「GoodJob!センター」建築設計プロポーザルが応募者を募集しています
奈良の「GoodJob!センター」建築設計プロポーザルが応募者を募集しています。応募条件は一級建築士であること。募集締め切りは、2014年1月15日(水)必着との事。
私たちはこれまで、「アート×デザイン」をキーワードに、障害のある人の社会参加と仕事づくりを進めてきました。そこで感じてきたことは、障害のある人の存在や表現は、現代社会に対してこれまでとは違った新しい価値観を示し、新しい文化をつくっていく力になるのではないかということです。価値観の多様化と感情生活の繊細化が進み、一人ひとりが自分の感覚でモノやサービスを選択する時代となった今、障害のある人たちのアートが、社会的なイノベーションへとつながる可能性があります。
そこで私たちは、「アート×デザインによるソーシャルイノベーション」をテーマに、奈良県香芝市において新しい活動拠点「企業と福祉をつなぐGood Job!センター」を構想しています。企業と福祉施設、地域の産業と障害のある人の表現など、異分野の協働から生まれるモノづくりが、イノベーションへとつながる仕組みづくりのためのプラットフォームとなることをめざします。
つきましては、本プロジェクトの主旨をご理解いただき、「企業と福祉をつなぐGood Job!センター」構想の実現のためにともに活動していただける建築設計者を募集します。みなさまのご応募、お待ちしております。
伊東豊雄の新しい作品集『伊東豊雄の建築 1 1971-2001』がamazonで予約受付中です
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世界の建築界を牽引する伊東豊雄氏。1970年に事務所設立以来40数年にわたり150以上のプロジェクトに取り組んでいる氏の全貌を全2巻で紹介。1巻目の本書は1971~2001年の作品から20作品を豊富な写真と図面、スケッチにて紹介します。巻頭の藤森照信氏との対談、現所員からのインタビューにより、時代背景や氏の思考を浮き彫りにします。独特の軽やかさと時代と共に変化する柔軟さをもつ、氏の軌跡を辿ります。
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