SHARE ジャン=フィリップ・ヴァッサル、槇文彦、塚本由晴らが参加する横浜国立大学主催の国際シンポジウム「Creative Neighborhoods——新しい住環境が社会を変える」が開催
ラカトン&ヴァッサルのジャン=フィリップ・ヴァッサル、槇文彦、塚本由晴らが参加する横浜国立大学主催の国際シンポジウム「Creative Neighborhoods——新しい住環境が社会を変える」が開催されます。開催日は、2014年2月22日・23日です。
その他、エレメンタルのディエゴ・トーレスらも出演します。
詳細は以下でどうぞ。
国際シンポジウム「都市を仕掛ける」/International Symposium “Devising The City” vol.2
Creative Neighborhoods——新しい住環境が社会を変える
住環境によって豊かな社会を創造することは可能か。経済成長を前提とした住宅政策や市場原理を優先した都市開発など、この半世紀の間、従来の家族像やコミュニティのあり方は変化し、少子化や高齢化率の上昇と経済成長の停滞により、現状の社会システムそのものの維持が難しくなってきている。私たちの住環境は何を根拠に組み立てられ社会を構築してきたのかを、今一度真剣に問い直すべきである。
本シンポジウムでは、Creative Neighborhoods(創造的な地域社会・空間)というコンセプトのもと、フランス、チリ、オランダから様々な分野の専門家との対話・議論を通して、「集まって住む」ことの新たな可能性を通して豊かな未来社会を生み出す方法を描き出す。
□日時:2014年2月22日(土) 13:00-19:30 開場:12:30
2014年2月23日(日) 13:00-19:30 開場:12:30
□会場:ヨコハマ創造都市センター(YCC)1階
□参加費無料 日英同時通訳付 ※当日先着順でのご入場となります(150名)
□主催:横浜国立大学
□企画:横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSA、イノベーション対話型ツール研究チーム
□運営:横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院Y-GSA、横浜国立大学研究推進機構
□後援:オランダ王国大使館、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本