SHARE アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラによるポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラによるポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラが設計したポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真と図面が63枚、archdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラによるポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真がarchdailyに掲載されています
アイレス・マテウスとSIA・アルキテクトゥラが設計したポルトガル・メリデスの住宅「House in Fontinha」の写真と図面が63枚、archdailyに掲載されています
坂茂がTEDで行ったスピーチ「紙で出来た避難所」の動画です。
サステナビリティが盛んにささやかれるようになるずっと前から、建築家の坂 茂 は紙管や紙などの環境に優しい建材を使う実験を始めていました。彼の手による見事な建造物の多くは仮設住宅として、ハイチやルワンダ、そして日本などの被災地で全てを失った人々を救うために建てられました。しかし、こうした建造物が現地に溶け込み、当初の目的を果たした後も引き続き愛されているということがしばしば起きています。(TEDxTokyoにて収録)
ジェフ・スペックによるTEDでのトーク「歩きやすい都市」の動画です。日本語字幕付。
郊外化に伴う問題はどう解決するべきでしょうか? 都市計画専門家であるジェフ・スペックは歩きやすく住み心地のよい町づくりで「排気ガスを吐き出し、非効率で人間の生命を脅かす人工機器」である自動車からの解放を訴えます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
隈研吾建築都市設計事務所の3DCGパース担当スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
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seventh-code株式会社の特注家具設計、製造、現場管理スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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日本建築家協会(JIA)による2013年度日本建築大賞・協会賞の結果が公開されています(PDF)
日本建築家協会(JIA)による2013年度日本建築大賞・協会賞の結果が公開されています。
パラ・プロジェクトによるニューヨーク州・シラキュースの住宅「Haffenden House」の写真などがdomuswebに掲載されています
パラ・プロジェクトが設計したニューヨーク州・シラキュースの住宅「Haffenden House」の写真などが6枚、domuswebに掲載されています。
チャオ・ヤンによる気仙沼の「みんなの家」の写真がdezeenに掲載されています
チャオ・ヤンが設計した気仙沼の「みんなの家」の写真が16枚、dezeenに掲載されています。妹島和世が、「ロレックス メントー&プロトジェ アート・プログラム」で、チャオ・ヤンを指名し、設計するようになったようです。詳しい経緯はこちらに。
ドミニク・ぺローによるフランスのヴェルサイユ宮殿の増築・改修計画の画像がdesignboomに掲載されています
ドミニク・ぺローによるフランスのヴェルサイユ宮殿のデュフォー・ウイングの増築・改修計画の画像がdesignboomに掲載されています
成瀬・猪熊建築設計事務所による名古屋のシェアハウス「LT城西」の動画です。TOTO通信のシェアハウス特集に合わせて制作されたもののようです。
TOTO通信の最新号、特集「シェアハウス 集まって暮らす試み」のオンライン版が公開されています
TOTO通信の最新号、特集「シェアハウス 集まって暮らす試み」のオンライン版が公開されています。
「シェアハウス」という名の新しい居住形式が広まっている。一説にはすでに数万戸に達しているという。1995年頃から始まって、近年急速に増加している。極端な利益追求型も発生し本来の想定を逸脱、社会問題化しているものもあるけれど、本来のシェアハウスは若い人たちを中心に受け入れられ普遍化しつつある住形式のようだ。
建築もまたその新しい住形式に答えるべく、その形を模索している。シェアハウスにもプロトタイプを模索することができるのだろうか。
建築ができることは何か。時代の求めに応える新鮮な居住形式としてのシェアハウス——じつはさまざまな背景のうえに成り立っているようだ。
老朽化住宅を社会資産として再生し、街並みの景観保存の意味をもつこともある。ときには若い人たちを過疎化が進む街に引き寄せ活性化する力になりうることもある。入居者の減った集合住宅、社員寮、賃貸住宅の救済手段でもありえるようだ。また、集まって暮らせばローコストで居住スペースを獲得できるということもある。
経済的な問題点はさておき、今注目されているのは、やはり「集まって暮らす」ということだろうか。シェアハウスを語るとき、必ず指摘されることのひとつに孤独の問題がある。都市に暮らす人たちの孤独感がその背景にあり、未婚率、結婚年齢の高齢化もあるだろう。他人同士が同じ住空間をシェアする。それはある意味で、果敢な試みといっていいかもしれない。コレクティブハウス、コーポラティブハウスとも異なる住形式。あらためて検証する意味があるだろう。
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