SHARE 古谷誠章と安藤忠雄の対談
古谷誠章と安藤忠雄の対談がinax reportのウェブサイトに掲載されています
古谷誠章と安藤忠雄の対談がinax reportのウェブサイトに掲載されています。
1996年に始まった特集「モダニズムの軌跡」の続編シリーズです。建築家・古谷誠章氏を聞き手に、今なお“時代を導く人”として建築界で活躍する建築家にスポットを当てたロングインタビューです。
今回のゲストは安藤忠雄氏です。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。1976年に発表したコンクリート打放しの「住吉の長屋」で日本建築学会賞を受賞し、脚光を浴びます。以後、コンクリート打放しの建築は安藤氏の代名詞となり、住宅から公共建築まで、国内外問わず、精力的に多くの作品を世に送り出してきました。一方、自然を回復させ、感性豊かな子どもたちを育てる場をつくりたい…と、植樹などの環境づくりにも積極的に取り組むなど、社会貢献活動にも尽力しています。1980年代から2000年に至るまでの作品の足跡を辿りながら、話を伺いました。