SHARE コールハースが語ったベネチアビエンナーレ国際建築展2014「Fundamentals」の概要
コールハースが語ったベネチアビエンナーレ国際建築展2014「Fundamentals」の概要がarchdailyに掲載されています
レム・コールハースが語ったベネチアビエンナーレ国際建築展2014「Fundamentals」の概要がarchdailyに掲載されています。
コールハースが語ったベネチアビエンナーレ国際建築展2014「Fundamentals」の概要がarchdailyに掲載されています
レム・コールハースが語ったベネチアビエンナーレ国際建築展2014「Fundamentals」の概要がarchdailyに掲載されています。
AXISの最新号(168号)は、特集「デザイン思考の誤解」です
AXISの最新号(168号)は、特集「デザイン思考の誤解」です
今、「デザイン思考」という言葉を耳にする機会が増えている。イノベーションを生み出すための思考法やメソッドのことを指すようなのだが、その意味するところが明確でないまま、それぞれが個々の認識の下で使っているようだ。ある人は「デザイナー的思考法だ」と言い、またある人は「広義のデザインであり、あらゆる分野にデザインを導入することだ」と語る……。組織において「デザイン思考を取り入れよう」と言うものの、明確な定義と説明ができないから、上層部や周囲の理解・説得も難しい。いったいデザイン思考とは何なのか? 本特集では、その整理整頓を試みる。
東福大輔と市川紘司の編著による書籍『中国的建築処世術』がamazonで発売されています
東福大輔と市川紘司の編著による書籍『中国的建築処世術』がamazonで発売されています。
中国の建築は現在、具体的にどのような状況にあり、どのような制度のもとで動いているのか。本書は、中国と日本を行き来しながら活動する著者らが、中国で生活するうえで生じる問題から、中国建築を取り巻く法制度や慣習、さらには中国建築特有の概念まで、中国で建築をつくるうえで知っておきたいトピックを事例をまじえながら解説する。
(via shokokusha.co.jp)
中国的建築処世術
東福 大輔 市川 紘司
写真家のカンディダ・ヘーファーの展覧会が江東区のユカ・ツルノギャラリーで開催されます
写真家のカンディダ・ヘーファーの展覧会が江東区のユカ・ツルノギャラリーで開催されます。会期は、2014年3月7日(金)~5月10日(土)。開廊時間: 火~土 11:00~19:00(日・月・祝日休廊)。
ユカ・ツルノギャラリーでは2014年3月7日から5月10日まで、カンディダ・ヘーファーの個展を開催いたします。日本での初個展となる本展では、図書館、劇場、宮殿の写真など代表的なモチーフの大型作品7点を展示いたします。
カンディダ・ヘーファーは1944年生まれ、ケルン(ドイツ)在住。ドイツの現代写真を代表するアーティストであり、アンドレアス・グルスキー、トーマス・シュトゥルート、トーマス・ルフらとともに、ベッヒャー派の一人として世界的に知られている写真家です。1973年から 82年までデュッセルドルフ美術アカデミーに在籍し、映画を学んだ後、べッヒャー夫妻に師事。図書館や宮殿など豪奢な建築の室内空間を正面から撮影した作品で世界的に注目を浴び、2003年にはベネチア・ビエンナーレのドイツ館代表に選ばれています。
ヘーファーの初期作品では、ドイツのトルコ人移民労働者によってもたらされた都市の視覚的変化を扱っていますが、この主題から建造環境が人に与える影響について関心が広がったことにより、鉄道、駅、温泉、図書館、美術館、動物園、銀行、オペラハウスなど、文化的象徴となる豪奢 な建築物から日常的な建物に至るまで様々な公共空間を撮り続けてきました。ヘーファーが捉える人の存在しないイメージは逆説的に、その空間にいた人物を思い起こさせます。 ヘーファーの幅2メートルにも及ぶ大型の写真作品の前で私達は、空間の形式、構造、細部、建築物の意図と現状の間に生じる矛盾や歴史的変化について思いを巡らせることでしょう。
カンディタ・ヘーファーはこれまでに、クンストハレ・バーゼル、クンストハレ・ベルン、フランクフルト現代美術館、ニューヨーク近代美術館、パワープラント(トロント)、クンストハレ・ブレゲンツ、ラディック美術館(ケルン)など多数の美術館で展示をしてきました。2002年にドクメンタ11に参加し、2003年には マルティン・キッペンベルガーと共にベニス・ビエンナーレのドイツ館代表として選ばれました。2013年には、クンストパラスト美術館(デュッセルドルフ)にて個展を開催しています。
今回の個展のために、作家本人が来日いたします。3月8日(土)には作家を囲んでレセプションパーティーを開催いたしますので、皆様のご来場とご高覧を、心よりお待ち申し上げております。
チッパーフィールド、王澍、ポーソンなどがノミネートしている、ロンドン・デザイン・ミュージアムが主催するアワードの候補作品の写真がgizmode日本語版に掲載されています
チッパーフィールド、王澍、ポーソンなどがノミネートしている、ロンドン・デザイン・ミュージアムが主催するアワードの候補作品の写真がgizmode日本語版に掲載されています。
MOMAで行われている、フランク・ロイド・ライトの展覧会の会場写真がdomuswebに掲載されています
MOMA(ニューヨーク近代美術館)で行われている、フランク・ロイド・ライトの展覧会「Frank Lloyd Wright and the City: Density vs. Dispersal」の会場写真などが17枚、domuswebに掲載されています。
アラップのロバート・ジェラルドに、木造高層建築が火災に対して本当に安全なのか聞いているインタビューがarchdailyに掲載されています
アラップのロバート・ジェラルドに、木造高層建築が火災に対して本当に安全なのか聞いているインタビューがarchdailyに掲載されています。
藤田雄介による「花畑団地27号棟プロジェクト」の新しい写真が、団地R不動産のコラムページに掲載されています
藤田雄介による「花畑団地27号棟プロジェクト」の新しい写真が、団地R不動産のコラムページに掲載されています。
写真家のクリストファー・ヘアビックが撮影したソビエト時代にデザインされた様々なバス停の写真がarchdailyに掲載されています
写真家のクリストファー・ヘアビックが撮影したソビエト時代にデザインされた様々なバス停の写真がarchdailyに掲載されています。
『JA93号』、特集:篠原一男のプレビューです。
『JA』93号は建築家、篠原一男を特集します。
篠原一男は、戦後日本を代表する建築家のひとりとして、世界にその名が知られていることは異論はないでしょう。
一方で篠原は、雑誌に作品を発表することをきわめて重視した建築家です。それは、作品のほとんどがプライベートな住宅であったことも一因しています。写真、図面、作品解説においても自らの主張を徹底し、表現方法を模索し続けました。篠原の思想は、そのほぼすべてが自身が心を砕いたメディアの上に定着したと言えます。
本誌では、1954年の「久我山の家」から遺作となった未完の「蓼科山地の初等幾何」までの全作品について、篠原との綿密な打ち合わせの上に初出となった『新建築』『JA』発表当時の掲載写真、図面、作品解説をできる限りそのまま再録しています。それが、篠原が見つめた建築に、正面から迫るものであると考えたからです。2006年に亡くなってからも、ベネチア・ビエンナーレでは特別金獅子賞が贈られたほか、中国、アメリカなどで回顧展が次々に開催されています。多様なる現代に共鳴し続けるのはなぜか。その理由もまた本誌から読み取って頂ければと思います。
メゾン青樹×ブルースタジオによる練馬区の集合住宅「青豆ハウス」の写真などがjapan-architects.comに掲載されています
メゾン青樹×ブルースタジオによる練馬区の集合住宅「青豆ハウス」の写真などが22枚、japan-architects.comに掲載されています。
この「青豆ハウス」は住み手を巻き込んだ設計プロセスや、ウェブでの告知について、また、地域への開かれ方なども興味深いようで、様々な建築関係者が、この建築の可能性について書かれています。こちらも合わせてどうぞ。
坂茂が、NHKのテレビ番組「スーパープレゼンテーションSP 世界が認めた日本人」に出演するそうです
坂茂が、NHKのテレビ番組「スーパープレゼンテーションSP 世界が認めた日本人」に出演するそうです。放送日は、2014年3月15日(土)夜10時00分~10時58分。
アメリカ、そして世界に大きな発信力を持つTEDのウェブサイトに、2013年、日本人スピーカーの動画が2本公開された。一人は、世界各地の被災地で紙管を使った仮設住宅を建てる支援活動を続ける、日本を代表する建築家、坂茂。もう一人は、10代でヨーヨーの世界王者に輝き、一度は挫折を味わいながらも再び世界の舞台に立つ夢を実現させた日本人パフォーマー、BLACK。 二人はTEDの舞台で何を伝えたのか。そして、彼らのメッセージは世界にどう受け止められたのか。スタジオに二人を招き、TEDでのエピソードや、プレゼンに込めた思い、国境を越えて取り組んでいる現在の活動などについてじっくりと話を伺う。
2012年の番組スタート以来、「どうしたら自分も、あんな風にプレゼンができるのか知りたい!」と視聴者を魅了してきた「スーパープレゼンテーション」が、世界へのアイデア発信をした二人の日本人のプレゼンテーションの魅力と、人の心を動かすコミュニケーション力や発想力を磨く秘訣を探る。
ヴォルフガング・ティルマンスのインタビュー「0と1のあいだ」の後編がARTiTに掲載されています
ヴォルフガング・ティルマンスのインタビュー「0と1のあいだ」の後編がARTiTに掲載されています。
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