SHARE タクラム・デザイン・エンジニアリングによる資生堂銀座でのウィンドウディスプレイ展示「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」の動画
タクラム・デザイン・エンジニアリングによる資生堂銀座でのウィンドウディスプレイ展示「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」の動画です。タクラムのサイトに、この作品の写真と日本語での解説が掲載されています。
takramは4月1日より東京・銀座の資生堂銀座ビルにて公開されたウィンドウディスプレイ展示「Shiseido ‘KANSEI’ Design Lab」のアートディレクションおよび制作を手掛けました。この展示は「触覚」をテーマとし、資生堂が世界で初めて開発*した触動作センサー「Haplog」が用いられています。
昨年竣工した資生堂銀座ビルのコーポレートコミュニケーションスペース、1階エントランスフロアのウィンドウディスプレイでは「KANSEI」を2014年のテーマとして、さまざまな面から感性に訴えかける展示を展開しています。
4月からの展示テーマは「触覚」。世界初となる触動作センサー「Haplog」を開発した資生堂の「美容」に対する真摯な姿勢を、美しいアートワークによって表現しました。繊細な触覚を美しくディスプレイに映し出す「Haplog Visualizer」とセンサーの搭載された自動機械「Haplog Machine」が、銀座の街を行き交う人々に新鮮な驚きを与えます。