SHARE Gマーク審査委員なども務める弁理士の日髙一樹がデザインにおける知的財産権などについて話すレクチャーが京都工芸繊維大学で開催[2014/6/12]
Gマーク審査委員なども務める弁理士の日髙一樹がデザインにおける知的財産権などについて話すレクチャーが京都工芸繊維大学で開催されます。講演タイトルは「デザインの知的財産権と産学連携の留意点」です。開催日は、2014年6月12日(水)。
デザインの知的財産権はどのようなものがあり、何を保全をするのか事例を中心に再確認し、企業等のデザイン活用の目的に対して、教育機関がどのように知的財産権を扱うかなど基本的なマネジメントについて解説します。
さらに国内外企業等との産学連携における知的財産権の基本的取り扱い方(契約) のポイントを紹介します。KYOTO Design Lab. Advanced Lecture Series
京都工芸繊維大学ノートルダム館 K302|申込不要|入場無料
主催:KYOTO Design Lab.
2014年6月12日(水)
13:00-14:00日髙一樹(ひだか・かずき)
金沢美術工芸大学産業デザイン科卒。通商産業省を経て、1990年日高国際特許事務所設立。現在、東京芸術大学・大学院、金沢美術工芸大学、九州大学大学院、東京理科大大学院講師、経済産業省戦略的デザイン活用委員会委員など国、地方自治体の各種委員、G マーク審査委員を歴任する他、多数の企業、デザイナーなどの顧問を務める。