SHARE 槇文彦と内藤廣らが登壇するシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」が開催[2014/10/1]
槇文彦と内藤廣らが登壇するシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」が開催されます(PDF)
槇文彦と内藤廣らが登壇するシンポジウム「新国立競技場の議論から東京を考える」が開催されます。開催日は、2014年10月1日。場所は、建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)。要事前申し込み。
テーマ : 東京オリンピック2020から東京を考える
東京オリンピック2020を建築的、都市的それぞれの視点から読み解きながら、東京そのものについても考える。第1夜目は、建築的視点からオリンピックと東京を考える。新国立競技場計画は、国際コンペのあり方から巨大建築物の更新と景観・環境・歴史の関係にいたるまで、実に多くの問題点を提起した。立場の異なる複数の視点から総合的な議論を展開することで、新国立競技場論を、オリンピック東京論へと接続させていく。オリンピック東京論へと接続する。第2夜目は、都市的視点からオリンピックと東京を考える。オリンピック後の本格的なグローバル競争に向けて、東京はどのような政策を打ち出し、建築家や専門家はどのようにそれに答えるべきか。オリンピック以後を見据えて東京の将来像を議論し、建築家、専門機関、非営利職能団体の役割を討議する。
2014年10月1日(水) 18:00~20:30(開場 17:30)
登壇者
槇 文彦(建築家、槇総合計画事務所代表)
内藤 廣(建築家、内藤廣建築設計事務所代表、東京大学名誉教授)
青井哲人(建築史家、明治大学准教授)
浅子佳英(建築家、インテリアデザイナー)
コメンテーター
五十嵐太郎(建築批評家、東北大学大学院教授)
モデレーター
松田 達(建築家、東京大学助教)