SHARE 杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催[2014/9/20]
杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます
グラフィックデザイナーの杉浦康平の講演や南後由和・白井宏昌・hclab.らも参加する討議も行われるシンポジウム「空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み」が開催されます。開催日は、2014年9月20日。場所は、早稲田大学 理工キャンパスです。参加費は無料。
高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。
早稲田大学創造理工学部建築学科渡辺仁史研究室(時間ー空間研究会)は、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み――杉浦康平のダイアグラム・デザイン』の出版を記念したシンポジウムを開催いたします。
杉浦康平氏そして都市リサーチ・グループのhclab.ならびに社会学者の南後由和氏を迎え、空間と時間への理解と表現に迫ります。
早稲田大学渡辺仁史研究室では、これまで建築や都市空間における人間の行動特性を明らかにして、実際の設計や計画に反映させてきました。最近では、人間と空間との関係だけではなくて、空間と時間との関係が重要になってきています。そこで早稲田大学に「時間ー空間研究会」をもうけて、両者の関係を明らかにするとともに、それをビジュアルに表現する方法を模索しています。
その一環として、長年このテーマに取り組み「時間地図」を視覚化されてきたグラフィックデザイナーの杉浦康平氏をお招きして、杉浦氏が長年取り組み、制作してきたダイアグラム、「時間地図」の集大成『空間のシワ、時間のヒダ [時間地図]の試み——杉浦康平のダイアグラム・デザイン』の出版を記念したシンポジウムを開催いたします。
高度経済成長期から現在まで、国内外のグラフィックデザインやヴィジュアルコミュニケーションに影響を与え、多くの功績を残してきたグラフィックデザイナー、杉浦康平氏。
シンポジウムでは、杉浦康平氏に加え、都市リサーチ・グループのhclab.ならびに社会学者の南後由和氏を迎え、空間と時間への理解と表現に迫ります。
■早稲田大学・理工キャンパス
東京都新宿区大久保3-4-1
JR山手線 高田馬場駅から徒歩15分、
地下鉄東京メトロ 副都心線 西早稲田駅に直結