SHARE まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」
まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」が公開されています
まちづくりの分野で注目を集めている岩手県の「オガールプロジェクト」を特集したテレビ東京WBSの特集動画「民間の力を生かせ! 公共施設の新たなカタチ」が公開されています。
公共施設のあり方が問われる中、町と民間が官民連携=PPP事業で進めたプロジェクトが注目されている。人口3万4千人の岩手県紫波町が進める「オガール」プロジェクト。町有地に建設された官民複合施設で、年間85万人を集客する。オガールプロジェクトでは、資金調達などに民間のアイデアを生かし、図書館と居酒屋が同じ建物に入るなど、斬新な官民ビジネスを実現させた。事業をすすめた岡崎正信さんは、公共施設やスポーツ施設で安定的な集客をし、その周辺に商業施設を集める町づくりを提案する。またオガールでは地元の農家も活用できるサービスも充実、地域に寄り添った身の丈にあった開発として、地域活性化を模索する自治体から注目されている。