SHARE 伊東豊雄が2015年に行った講演「明日の建築を考える」の記録
伊東豊雄が2015年に行った講演「明日の建築を考える」の記録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで公開されています
伊東豊雄が2015年に行った講演「明日の建築を考える」の記録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで公開されています。
東西アスファルト事業協同組合の記録は詳細なので、過去のアーカイブも読みごたえがあります。
伊東豊雄が2015年に行った講演「明日の建築を考える」の記録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで公開されています
伊東豊雄が2015年に行った講演「明日の建築を考える」の記録が、東西アスファルト事業協同組合のウェブサイトで公開されています。
東西アスファルト事業協同組合の記録は詳細なので、過去のアーカイブも読みごたえがあります。
写真提供:本瀬齋田建築設計事務所
本瀬あゆみ+齋田武亨 / 本瀬齋田建築設計事務所が設計した、富山市まちなか賑わい広場に設置された木製ジャングルジム「サンカクジム」です。
富山市まちなか賑わい広場(愛称:グランドプラザ)内に設置された仮設の木製ジャングルジム。グランドプラザは商店街と大通りをつなぐ公共の屋根付き広場で、高い稼働率でイベントが開催され、週末には親子連れなどで賑わう市民生活に定着した広場です。サンカクジムはイベントが無い平日の日常的な賑わいづくりのため、自主事業の一環として企画されました。
木に親しんでもらうために木造とし、簡素な小屋のような三角形のユニットを組合せて、個別に登れる頂上をつくりながら、林立することでお互いの関係性や間のスペースが生まれ、ブリッジで渡り歩けるような形状としました。また、雪国特有の雪吊りや立山連峰のような形状とすることで、まちの日常に溶け込む、とやまらしいデザインとしています。
photo©押尾健太郎
長坂常 / スキーマ建築計画+畠中啓祐 / 畠中啓祐建築設計スタジオが設計した、東京都渋谷区のファッションブランドの店舗「mintdesigns AOYAMA」です。場所はこちら(リンク先はgoogleマップです)
アパレルブランド・MINTDESIGNSの初の路面店の計画です。床面積の割に開口面積の大きいことから、どこからでも見えるインテリアを「ショーウィンドウ」ととらえ、そこが日々変化するように、3Dプリンタで4方向に接続可能なジョイントユニットを作り、可変ハンガーシステムを作りました。
アーキテクチャーフォトジョブボードに、掲載期間12週間プランを追加しました
アーキテクチャーフォトジョブボードに、掲載期間12週間プランを追加しました。東京以外を拠点とする事務所様よりご要望の多かった、掲載期間の長いプランです。是非ご確認の上、ご活用くださいませ。
スイスの小さな村を拠点としながらも世界的に評価されている建築家ジョン・カミナダの日本での講演内容を収録した資料が公開されていました(PDF)
スイスの小さな村を拠点としながらも世界的に評価されている建築家ジョン・カミナダの日本での講演内容を収録した資料が公開されていました。(リンク先PDFの30ページから)文部科学省が主催した学校建築に関するイベントでカミナダが話した内容が日本語で収録されています。カミナダは、スイス連邦工科大学チューリッヒ校でも教えたりしています。
ディーラー・スコフィディオ+レンフロが、中国・海南島の近くに作られる、リゾートのための人工島の設計コンペに勝利しています
ディーラー・スコフィディオ+レンフロが、中国・海南島の近くに作られる、リゾートのための人工島の設計コンペに勝利しています。リンク先に画像が掲載されています。このコンペには、フォスター・モーフォシス・UNスタジオなどが最終候補に残っていたようです。海南島はこんなところだそう。
川久保玲の個展が、来春、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです
コムデギャルソンを率いるファッションデザイナーの川久保玲の個展が、来春(2017年春)、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されるようです。WWDが伝えています。
レンゾ・ピアノが、イタリア中部地震の復興計画に携わる事になったそうです
レンゾ・ピアノが、イタリア中部地震の復興計画に携わる事になったそうです。
書籍『集合住宅の新しい文法 新建築2016年8月号別冊』がamazonで発売されています
書籍『集合住宅の新しい文法 新建築2016年8月号別冊』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトに目次などが掲載されています。
日本の都市の主要な構成要素である「マンション」とよばれる中高層の集合住宅。そのほとんどが、少ないエレベータで多くの住戸を賄い、効率的な面積配分が行える開放廊下で間口の狭い住戸を束ねた片(北)廊下型です。買い手、つくり手、売り手の三方一両得が生み出した片(北)廊下型は、住宅市場というゲームが行きついた優れた発明品とも言えるものです。しかし一方では、環境にあるさまざまな資源を繋ぎつつ、そこに生活を埋め込んでいく実生活における冗長性を無視したものでもあります。
これまで語られることの少なかった片(北)廊下型。その抱える問題が阪神・淡路大震災(1995年1月17日)によって顕在化しました。仮設住宅から片(北)廊下型の災害公営住宅に被災者が転居した後、多くの孤独死が発生したのです。阪神・淡路のこの教訓は、東日本大震災に引き継がれ、建築費の高騰やさまざまな難しい条件の中で、志を持った建築家によっていくつかの優れた環境が生み出されています。これらの建築は、建築作品として空間の美しさを主張する訳ではないし、社会規範としての汎用型にもまだ成り得てない柔らかい存在です。
本書では、東北大学建築空間学研究室(小野田泰明研究室)に執筆・編集協力頂き、そうした建築を収拾し解説を試みることで、従来型の供給手法を超えた、新たな住まいづくりの萌芽を見出します。
青木淳・前田圭介 / UID・三分一博志・北山孝二郎・渡辺隆らの作品を掲載している雑誌『新建築2016年9月号』がamazonで発売されています
青木淳・前田圭介 / UID・三分一博志・北山孝二郎・渡辺隆らの作品を掲載している雑誌『新建築2016年9月号』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトには目次やプレビュー画像が掲載されています。
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