SHARE アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版(¥1318)
アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています
アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥1318(2016/10/19時点)。出版社のウェブサイトでは掲載作品のプレビュー画像などを見ることができます。
アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています
アイレス・マテウスを特集した、建築誌エル・クロッキー最新号の電子書籍版がzinioで発売されています。価格は¥1318(2016/10/19時点)。出版社のウェブサイトでは掲載作品のプレビュー画像などを見ることができます。
トラフ建築設計事務所の新しい作品集『インサイド・アウト』がamazonで発売されています
トラフ建築設計事務所の新しい作品集『インサイド・アウト』がamazonで発売されています。リンク先で中身のプレビュー画像などを11枚見ることができます。
指輪などのプロダクトから、インテリア、舞台美術、建築まで、幅広く活動に取り組むトラフ。
多岐にわたる活動は、都市>建築>インテリア>家具>モノ、というヒエラルキーにとらわれず、
それぞれを等価にとらえつくり出される。
独特な着眼点や発想法から生み出されたこれまでの作品を、
彼らが大切にしている8つの建築的なキーワードを手がかりに再編集。
新作含む47作品を収録。ブックデザインは「単位展」(21_21 DESIGN SIGHT)や、絵本「どっとこどうぶつえん」、
Playstation「I.Q」などを手がけた、中村至男氏が担当。
巻末には原研哉氏からの寄稿文を掲載。
トラフ建築設計事務所 インサイド・アウト
トラフ建築設計事務所
トラフのギャラリー間での展覧会「インサイド・アウト」の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています
トラフのギャラリー間での展覧会「インサイド・アウト」の会場写真が31枚、japan-architects.comに掲載されています。以下は展覧会公式の概要。
トラフ建築設計事務所のルーツは、東京・目黒通り沿いに建つ築35年のホテルの客室をリノベーションするプロジェクト「テンプレート イン クラスカ」(2004年)にあります。一回限りのつもりで組んだユニットが生みだした空間は、客室に必要な機能や備品、また宿泊客が持ち込むものまでをも一枚の壁に空けられたフレームに等価に収め、あたかも一枚の絵のようにディスプレイするというものでした。その斬新なアイディアが高い評価を得、その後も住宅設計のほか、店舗やショールームの内装、展覧会の展示構成、舞台美術、そして家具や指輪まで、建築の枠を越え、200を超えるプロジェクトを手がけられてこられました。2010年に東京・六本木のAXISビルで開催された「トクショクシコウ展」の企画から生まれた「空気の器」は、当初のオリジナル作品にさまざまなアーティストとのコラボレーション作品も加わり、今や海外でも高い人気を集めています。
このように、モノ、インテリア、建築の境界を外し、フラットな視点でその間を行き来することで、その場所や空間、素材の可能性、魅力を最大限に引き出してきたトラフのアプローチ方法は、時に人の流れや行動、街の様相までをも変える力を持ちます。
「インサイド・アウト」と名づけられた本展は、初期作品から数々の会場構成、プロダクツ、そして最新の住宅プロジェクト「Big T」(2016年)に至るまで、その完成形をスタディの過程、試行錯誤する中で手がかりとなったもの、インスピレーションを受けた素材などとともに展示することで、創る過程をも楽しむトラフのアタマの中をのぞき、思考の過程を追体験いただだける内容となります。是非、トラフの思考法に触れ、これからの建築や都市の有り様を探っていただくきっかけとしていただければ幸いです。
プリズミックギャラリー(本社ギャラリー) 設計:川辺直哉建築設計事務所
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」の、建築コンサルティングスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
著名アトリエ系事務所と協働して、集合住宅及びリノベーションの企画を手がける「株式会社プリズミック」が、新たに「建築コンサルティングスタッフ」を募集中
プリズミックでは、「建築コンサルタント」を募集しています。
当社は、これまで「物件を、物語に。」をコンセプトとして、数多くのアトリエ系建築事務所と協働し、不動産オーナー様の資産有効活用をプロデュースしてまいりました。(グッドデザイン賞受賞実績13件)
企画から事業計画策定・ローンアレンジ・建築家・工務店選定、監理補助、そして建物管理・運営まで一気通貫して、1つのプロジェクトを担当として竣工まで導いていただきます。コンサルティングチームは、「アトリエ系事務所」・「ゼネコン」・「金融機関」の出身者と少数精鋭ながら多彩なメンバーがいます。企画設計以外は建築家に依頼しますが、計画のあらゆる場面で頼れるパートナーとして、オーナー・建築家・施工会社へアドバイスをするなど、1つのプロジェクトの生まれる瞬間から、竣工後の管理まで、プロデューサーとして関わることができます。
また、社内に若手建築家を中心に紹介するギャラリー施設『プリズミックギャラリー(http://www.prismic.co.jp/gallery/)』を持ち、数多くの有名建築家と仕事をすることができる環境です。
「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています
「【訃報】建築家・小嶋一浩氏 開放的で可変性の高い空間構成、学校建築に多大な功績」という記事が、建設通信新聞ブログに掲載されています。
all photos©Montse Zamorano
ホルヘ アルマザン+慶応義塾大学アルマザン研究室が設計を手掛けた、山梨県の酒蔵のコンバージョン「サケウェアハウス」です。
このプロジェクトは、日本の伝統的な蔵のコミュニティースペースへのコンバージョンである。地域の再活性化を目的に、地域市民団体と共同で この建物の修復改修を行った。
この蔵は日本の地方小都市である山梨県市川三郷町に位置し、もとは酒造施設の一部であった。この酒造施設の母屋は商店街に、そして対象の蔵は裏路地に面している。この蔵の所有者は蔵の一部を残し、劣化が著しい部分の解体を行っていた。残存する構造のみが当時の裏路地沿いに建っていた蔵の面影を残している。取り壊さずに残された蔵の壁も損傷を受け、町なかに残された特徴のない空白空間となっていた。そこで私たちは残った蔵とその周辺空間を住民のためのパブリックスペースとして開き、再活用することを提案した。
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