SHARE ルイジアナ美術館による、美術家の関根伸夫へのインタビュー動画
ルイジアナ美術館による、美術家の関根伸夫へのインタビュー動画です。日本語+英語字幕付き。
ルイジアナ美術館による、美術家の関根伸夫へのインタビュー動画です。日本語+英語字幕付き。
青木淳も審査員に名を連ねている、青森の「八戸市新美術館」設計プロポの募集概要などが公開されています
青木淳も審査員に名を連ねている、青森の「八戸市新美術館」設計プロポの募集概要などが公開されています。応募要項を見る限り、幅広く参加可能なように設定されています。
八戸市では、2011年2月に開館した「はっち」を契機として、市内の様々な空間で、多様な市民が主体的な活動を展開しています。その中で、八戸市が進める「アートのまちづくり」の中核となって、これまで以上に八戸の「地域性」と「人」にこだわり、アートが持つ力によって市民一人一人の感性や創造力を高める「場所」としての美術館運営が期待されています。
その意味からも、従来型の美術館にとらわれない、新しいタイプの「美術館」が提案されることを望みます。単なる造形的な「空間」の提案ではなく、そこで育まれる多様な活動と一体となった「場所」のあり方についての、柔軟かつ斬新なアイデアを期待しています。
all photos©河田弘樹
今津康夫 / ninkipen!が設計した、大阪の、高速道路ジャンクションのランドスケープデザイン「三宝JCT」です。
高速道路ジャンクションのランドスケープデザインである。
高架下に生まれた4,446.60m2の敷地に、掘削工事中に発見された大坂城築城の際に各大名から献上されながらも途中で大和川へ沈んだ通称「残念石」と、昭和初期までこの場所が海だったことを示す旧護岸石を活かすことが求められた。
まず、大坂城と三宝ジャンクションを結んだ直線上に旧護岸石を敷き詰め、軸線を可視化した。
次に、見つかった39個の残念石を軸線と直交して2列に据え、大坂城の方角へ向けて並べた。辿りつけなかった石たちは、この場所から静かに大坂城へと想いを馳せる。
置かれた3本の直線は、ジャンクション特有の有機的な道路線形の下をくぐりながらコントラストを描く。叉路には防根を兼ねて護岸石を敷き詰め、ランプウェイの中央には古墳をメタファーとした残土による約7mのマウントを据えた。
大阪に備わる数百年前のロマンと、湾を埋め立て国土を拡大し続けた先人たちの挑戦に想いを馳せながら、歴史が息づく風景を目指した。
BCHO・アーキテクツによる、韓国・ソウルの、屋根スラブに作られたくぼみが居場所にもなっている住宅「tilt roof house」の写真がdesignboomに掲載されています
BCHO・アーキテクツが設計した、韓国・ソウルの、屋根スラブに作られたくぼみが居場所にもなっている住宅「tilt roof house」の写真が13枚、designboomに掲載されています。
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsによる、神奈川・逗子の住宅「連箱の家」の内覧会が開催されます(PDF)
原田将史+谷口真依子 / Niji Architectsが設計した、神奈川・逗子の住宅「連箱の家」の内覧会が開催されます。開催日は、2016年12月18日です。アーキテクチャーフォトが過去に特集したNiji Architectsの建築作品はこちら。
この度、逗子に新しい住宅が完成いたします。インテリアデザイナーであるお施主様ご夫妻と共に、内外の繋がりを意識しながら進めてきたプロジェクトです。建築は住宅地の不正形な敷地形状にはまるよう、四畳半モジュールにて構成している高さの異なる 3 つの箱を連なるように配置しています。箱どうしの入隅に生まれる 1・2 階の屋外テラスをそれぞれ L 型の諸室で囲うことで、限られた室内空間に屋外空間を取り込み広がりを持たせています。内部空間には様々な天井高や開口高さが存在し、あらゆる生活のシーンにおいて少し特別な演出をしています。
お施主様のご厚意により皆様にお披露目する機会を頂きました。ぜひご覧いただきたくご案内申し上げます。
マウントフジアーキテクツスタジオのウェブサイトがリニューアルされています
マウントフジアーキテクツスタジオのウェブサイトがリニューアルされています。過去の建築先品や最近の建築作品の写真が見やすくなっています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
都内でオフィスビル・集合住宅を手がけるトゥループロパティマネジメント一級建築士事務所(TPM設計)の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
TPM設計ではスタッフを募集しています。
トゥループロパティマネジメント株式会社は都内を中心としてオフィスビル、集合住宅を開発するディベロッパーです。TPM設計はその社内の設計部門として、投資・資産価値とともに建築の文化的価値を向上させる建築設計を目指しています。
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