SHARE セルガスカーノによる、リスボンの食品市場内に作られた、1000以上の植物の鉢で満たされたコワーキングスペースの写真
セルガスカーノによる、リスボンの食品市場内に作られた、1000以上の植物の鉢で満たされたコワーキングスペースの写真が、designboomに掲載されています
セルガスカーノによる、ポルトガル・リスボンの食品市場内に作られた、1000以上の植物の鉢で満たされたコワーキングスペースの写真が12枚、designboomに掲載されています。
セルガスカーノによる、リスボンの食品市場内に作られた、1000以上の植物の鉢で満たされたコワーキングスペースの写真が、designboomに掲載されています
セルガスカーノによる、ポルトガル・リスボンの食品市場内に作られた、1000以上の植物の鉢で満たされたコワーキングスペースの写真が12枚、designboomに掲載されています。
隈研吾による、自身の北京事務所も入居する、スラム化した旧市街を再生するプロジェクト「北京前門」の写真です
隈研吾が設計を手掛けた、自身の北京事務所も入居する、スラム化した旧市街を再生するプロジェクト「北京前門」の写真が6枚、公式サイトに掲載されています。
天安門や長安街から徒歩5分の距離にある北京旧市街の中心、前門東区の再生プロジェクト。かつては清明時代の配置や工法による古典的な四合院が集まった地区であったが、都市の人口増を背景に互いに見知らぬ住民たちによって占拠され、「大雑院」と呼ばれる四合院のスラム化が進行していた。
本計画では、地域を開かれたコミュニティとして再生するために、オフィス、住宅、商業、宿泊、飲食からなるミックスド・ユーズの街並みへと転換した。
木造部分の柱や梁は現地の職人によってひとつひとつ解体・補修の後、再度組み立てられ、外壁は伝統工法によるレンガ造にガラスカーテンウォール+アルミ押し出しによるスクリーンを組み合わせ、制御された透明感を持つ、ストリート(胡同)に開かれた四合院を実現した。2種類のみのアルミ押し出しによるパーツをジグソーパズルのように組みたてることで「花格窓」(伝統建築で窓や扉に採用される格子)のようなオーガニックなスクリーンの模様を実現した。
高層ビルによって胡同と四合院からなるかつての北京の大半は失われた。やわらかで、開かれた低層の複合機能都市として再生することができた。
このプロジェクトの一角には、隈事務所北京オフィスも入居している。
ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントー設計のケルンの2作品を訪問したレビュー「至高のくうかん」が、ギャラリーときの忘れもの のウェブサイトに掲載されています
ピーター・ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎による、ズントー設計のケルンの2作品(聖コロンバ教会ケルン大司教区美術館とブラザー・クラウス野外礼拝堂、共に2007年の作品)を訪問したレビュー「至高のくうかん」が、ギャラリーときの忘れもの のウェブサイトに掲載されています。
photo©GA photographers
伊庭野大輔+藤井亮介+沼野井諭が設計した、東京・港区の「都市の中の住宅」です。
東京都心の住宅地に建つ住宅。室内は廊下がなく、螺旋状に最上階まで連続した空間構成となっている。そのようにスキップ状に部屋が連続しながら、広い階段幅、大きな窓、大きな浴槽、2 段の屋上テラスなど、通常の住宅よりも大きなスケールを同時に持つことで、住宅内外の出会いやコミュニケーションの可能性が広がることを意図した。また、上にいくにつれてボリュームをセットバックさせた隙間から光や風を取り込み、ベンチや机などの配置とセットに扱うことで、そこでの活動がより快適になるように配慮している。
住宅がパブリックさと快適さを身にまとうことで、内部での様々な活動が自然と外部へと開放され、それにより個人と都市が互いに響きあう良好な関係を作り出すことを目指した。
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