SHARE 竹山聖 / 設計組織アモルフのウェブサイトがリニューアル
竹山聖 / 設計組織アモルフのウェブサイトがリニューアルされています
竹山聖 / 設計組織アモルフのウェブサイトがリニューアルされています。過去の作品の写真などを多数見ることができます。
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(仮称)大阪新美術館公募型設計競技 最優秀案 外観
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
遠藤克彦建築研究所の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
私たちは混沌としたこの社会の中に、「建築」という限りない表現力を用いて、私たちの考える理想の風景を描き出そうとしている設計事務所です。それは「アートを社会に実装していく行為」とも言えます。設計や研究の対象は住宅から公共建築、そして都市再開発まで多岐に渡っています。これらは遠藤が学生時代から続けてきた設計活動がそのまま「会社」「企業体」の形式を伴って、現在まで続いていることに拠ります。その一つが設計プロポーザルへの積極的な参加や提案です。これらはいくら日々の設計業務が忙しくとも、遠藤克彦建築研究所が進むべき方向性を常に確かめるべく参加しています。
そんな私たちは新しく設計スタッフを募集しています。来春の新卒予定もしくは既卒などは問いません。建築が好きで熱意があり、何事にも諦めること無く立ち向かう姿勢を持っている方を希望します。会社はJR山手線五反田駅から徒歩5分、もしくは目黒駅から徒歩10分で、現在は遠藤含めスタッフ6名(うち女性1名)が在籍しております。
ご興味のある方、もっと詳しいことを聞きたいという方、ぜひご連絡をお待ちしております。
photo©Masayuki Hayashi
TAKT PROJECTによる、三井化学とのコラボレーションにより生まれた新しい素材「deposition」です。
三井化学とのコラボレーションにより生まれた新しい素材です。
金属と樹脂を一体化させる三井化学の特殊技術”ポリメタック®”を用いて製作しています。樹脂と金属が一体化されたこの素材は、強度、比重、電気伝導性、熱伝導性、見た目が不均質に混在しています。
つまり、素材の切り取り方で、強度や重さを変えたり、電気を通電させる基盤の様に振る舞ませたり、不均質な特性を機能に変える事が出来ます。それは、素材を見立て、機能を発見して行くようなプロセスです。一般的な工業素材は、均質である事を期待されてきました。
その均質な素材を部品とし、さまざまな素材の部品を組み立てる事で工業製品が生まれます。
一方で、木のような自然素材は、木目や節のような、素材として不均質な特性があり、作り手に、その特性を見立てる事を求め、一つの素材でありながら、多様なプロダクトに生まれ変わります。
素材の力とは、そんな作り手への創造を誘発する強さだと考えます。
そんな自然素材がもたらす作り手への多様な創造の誘発を、均質な工業素材に組み込む事が出来ないだろうか?素材の特性を見立て、組み立てずに切り取るという最小限の行為だけでプロダクトに変わる。
この素材は、これまでの工業製品とは異なるそんなプロセスをもたらし、工業的な素材の新しいあり方、そして、作り手とのより創造的な関係性を提示しています。
all photos©松藤泰史
田中裕之による、住宅の設計に合わせて寝室壁面用に製作したオリジナル照明「Bed Side Lighting」です。
住宅の設計に合わせて寝室壁面に製作したオリジナル照明である。
これまで円盤形形状の壁面照明は多々作られているが、円盤型の形状に縁に指を滑らせ回転させることによって調光ができる仕組みを作っていること、円盤正面をポンっと押すと一般的なON/OFFもできる仕組みや、UXとしての気持ちよさを追求していることがこの器具の特徴である。
くるくる回転させることやポンっと押す操作が調光操作として就寝前の儀式的なもののようでもあり、また器具と光の関係が、太陽が月によって覆われる日食のような表情を持っていることも気に入っている。
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が掲載されています
井上洋介のウェブサイトに、山梨の、古典を感じさせるプランニングとアルカイックな素材使いが特徴的な「河口湖畔のゲストハウス」の写真が13枚掲載されています。
増田信吾+大坪克亘がデザインした、伊勢丹新宿での、レザーブランド「ヴァレクストラ」のポップアップストアの写真がtwitterで多数投稿されています。こちらの期間限定店舗の情報はこちらに掲載されています。2017年2月20日までの展開だそう。
隙を見て早速見てきた。増田+大坪さんのVALEXTRA@伊勢丹。かっこいいぞ。 pic.twitter.com/sWuNvwzGJW
— Mitsui Yusuke (@mmitsuii) February 15, 2017
ナガオカケンメイへのインタビュー『「ロングライフデザインは転換せざるをえない」。民藝や伝統工芸が“雑貨化”する危機感』が、T-SITEに掲載されています
ナガオカケンメイへのインタビュー『「ロングライフデザインは転換せざるをえない」。民藝や伝統工芸が“雑貨化”する危機感』が、T-SITEに掲載されています。
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です
青木淳が「建築文学」のなかから「傑作」を選ぶという趣旨の書籍『建築文学傑作選』がamazonで予約受付中です。青木のtwitterでの投稿によれば、「10篇の国内、中短篇を選びました。解説、30,000字弱、書きました。」とのこと。発売は、2017/3/14の予定だそうです。
1920年代が1作、1930年代が1作、1940年代が1作、1950年代が1作、1960年代が1作、1980年代が2作、1990年代が1作、2000年代が2作です。 #青木淳編建築文学傑作選
— jun aoki (@junaoki22) 2017年2月9日
建築学科の必読書は谷崎「陰影礼賛」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいや物語に文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。
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