SHARE フランク・ゲーリーの設計で、パリに、ルイヴィトンの新アート施設がつくられるそう
フランク・ゲーリーの設計で、パリに、ルイヴィトンの新アート施設がつくられるそうです
フランク・ゲーリーの設計で、パリに、ルイヴィトンの新アート施設がつくられるそうです。2020年のオープンを目指しているそう。リンク先に日本語の記事があります。
フランク・ゲーリーの設計で、パリに、ルイヴィトンの新アート施設がつくられるそうです
フランク・ゲーリーの設計で、パリに、ルイヴィトンの新アート施設がつくられるそうです。2020年のオープンを目指しているそう。リンク先に日本語の記事があります。
ピーター・ズントーの、メキシコでの建築フェスティバル「Mextrópoli 2017」で収録されたインタビュー動画です。複数日に渡って行われるイベントのようで、その様子はyoutubeでライブ配信されていた模様です。こちらの動画(全9時間以上)の中の8時間15分くらいからズントーが講演しています。イベントの公式facebookページには、ズントーが多くの人々に囲まれている様子も投稿されていて、その人気が世界的だと理解できます。
隈研吾が建物のデザインを担当して、奈良公園内にホテルがつくられるそうです
隈研吾が建物のデザインを担当して、奈良公園内にホテルがつくられるそうです。産経新聞ニュースが伝えています。奈良県の主催で「吉城園周辺地区保存管理・活用事業」プロポーザルが行われ、森トラスト株式会社が優先交渉者に選ばれていて、その提案書の中に、隈研吾の設計であることが記載されています。提案書のPDFはこちらで見られます。奈良県のプロポーザルページはこちら。
ルーディー・リッチオッティによる、フランスの、軍の収容所跡地に建てられた、GLまで埋められたような建ち方の「リヴサルト記念博物館」の写真などがdezeenに掲載されています
ルーディー・リッチオッティが設計した、フランスの、軍の収容所跡地に建てられた、GLまで埋められたような建ち方の「リヴサルト記念博物館」の写真などがdezeenに掲載されています。2017年のミース・ファン・デル・ローエ賞の最終5候補に残っている建築だそう。リヴサルトの収容所についてはこちらに。
イヴ・ベアールが、サムスン社のためにデザインした、アートを飾る額縁のようなヴィジュアルのテレビの画像が、dezeenに掲載されています
イヴ・ベアールが、サムスン社のためにデザインした、アートを飾る額縁のようなヴィジュアルのテレビの画像が、dezeenに掲載されています。
以下は、そのプロダクトのプロモーション動画。
片山正通 / ワンダーウォールによる、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真がdesignboomに掲載されています
片山正通 / ワンダーウォールが設計した、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真が11枚、designboomに掲載されています。
ぶどうの生産から醸造まで一貫して行うワイナリーのプロジェクト。畑でとれた摘みたてのぶどうを運び入れ、選別し、圧搾して醸造する。そのプロセスをスムーズに機能させる施設を作り上げた結果、シンプルなコンクリートの塊のような建物が生まれた。高低差を利用してワインに負荷をかけずに運搬するグラビティーフロー方式を採用するため、1階にぶどうの搬入口と作業スペースを、地下に醸造・貯蔵スペースと搬出口を配置。その一連の様子は1階ワイナリーショップから見渡すことができる。効率よく機能するよう、すべての流れを最適化したプロジェクトである。(via wonder-wall.com)
マルテ・マルテ・アーキテクツによる、オーストリアの、ミニマルな外観が特徴的な「コンクリート高速道路整備センター」の写真がdesignboomに掲載されています
マルテ・マルテ・アーキテクツが設計した、オーストリアの、ミニマルな外観が特徴的な「コンクリート高速道路整備センター」の写真と図面が32枚、designboomに掲載されています。
青木淳の選による書籍『建築文学傑作選』がamazonで発売されています
青木淳の選による書籍『建築文学傑作選』がamazonで発売されています。
建築学科の必読書は谷崎「陰翳礼讃」であるという。
文学と建築。まったく異なるジャンルでありながら、そのたたずまいやなりたちに文学を思わせる建築、そして構造、手法に建築を思わせる文学がある。
構成、位相、運動、幾何学、連続/不連続――
日本を代表する建築家が選び抜いた、既存の読みを覆す傑作“建築文学”十篇。収録作品
須賀敦子「ヴェネチアの悲しみ」
開高健「流亡記」
筒井康隆「中隊長」
川崎長太郎「蝋燭」
青木淳悟「ふるさと以外のことは知らない」
澁澤龍彦「鳥と少女」
芥川龍之介「蜃気楼」
幸田文「台所のおと」
平出隆「日は階段なり」
立原道造「長崎紀行」
田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています(PDF)
田根剛が、平成28年度芸術選奨文部大臣新人賞を、美術部門で受賞しています。エストニア国立博物館の設計が受賞対象の成果として認められたようです。エストニア国立博物館は、アーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介しています。
文化庁では,昭和25年から毎年度,芸術各分野において,優れた業績を挙げた方,又は新生面を開いた方に対して,芸術選奨文部科学大臣賞,同新人賞を贈っています。このたび,本年度の受賞者が別紙のとおり決定いたしました。(via bunka.go.jp)
青木弘司に、リノベーションに対する思想や設計プロセスについて聞いているインタビュー「リノベーションを通じて建築の新しい可能性を探る建築家」が、PREMIUM JAPANに掲載されています
青木弘司に、リノベーションに対する思想や設計プロセスについて聞いているインタビュー「リノベーションを通じて建築の新しい可能性を探る建築家」が、PREMIUM JAPANに掲載されています。インタビューの後編はこちらにあります。
all photos©Gottingham
大野友資|DOMINO ARCHITECTSが設計した、東京・渋谷のオフィス「Cooop3」です。
このスペースは、東京都渋谷にある企業のためのプロジェクトスペースとして計画された。一人で作業をするための静かな執務空間ではなく、ブレインストーミングや議論を行うことを目的とした活動的な場所である。フロアは隣接する首都高と同じ高さにあり、窓の外では車がハイスピードで行き交い、まるで地上階にいるような錯覚を起こす。外の景色と同じように、中では多種多様なプロジェクトが目まぐるしく交錯するため、それを受けとめる空間の機能が要求された。
山田守の東京・南青山の自邸が期間限定で公開されます。会期は2017年4月12日(水)~4月23日(日)(※17日・18日休み)。詳細はリンク先でご確認ください。
この春(4月12日~23日)東京都港区南青山にある「山田守自邸」(1959年/山田守設計)にて、「建築家・山田守の住宅」展 ー没後50周年・自邸公開ー を開催いたします。
山田守(1894-1966)は日本近代を代表する建築家のひとりで、「東京中央電信局」(1925)「東京逓信病院」(1937)、「厚生年金病院」(1953)、「長沢浄水場」(1957)など、独創的な軽やかなデザインで一世を風靡しました。晩年には「京都タワービル」(1964)や「日本武道館」(1964)などを手がけています。
当展覧会では、建築家・山田守の没後50年を記念して、自邸を公開するとともに、大きな建築の影に隠れて、あまり注目されてこなかった山田の住宅作品の魅力を、設計図や写真、模型を示しつつ、紹介します。
会場は山田守自邸2階のギャラリーで、展示スペースそのものも見所であり、会期中にその魅力を説明するギャラリートークを予定しています。
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