ap job 【ap job】 アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧 (2017/3/21)
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です
現在、アーキテクチャーフォトジョブボードに掲載されている求人情報一覧です。画像に掲載されている事務所に加え、様々な職種・地域の情報が掲載されています。是非ご覧ください。
新規の求人掲載のお申し込み等は、こちらからお気軽にどうぞ。
ザハ・ハディドの、香港のアーティストゥリー・ギャラリーで始まった、初期ドローイング作品の展覧会の写真です。東京藝術大学美術学部建築科教育研究助手の市川紘司が投稿したものです。
ArtisTreeギャラリーではじまったザハのドローイング展。80〜90年代の原画を一挙展示。超おもしろい。ザピークのドローイング、こんなに大きかったとは! 目の前に立つと、アイレベルにちょうどセントラルの部分があり、はるか上の山頂に建つピークを見上げるような格好になる pic.twitter.com/hKXBDlUxGu
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
しかし、ザハが当時どうやってこういう大きく繊細なドローイングを描いていたのか、その様子がぜんぜん想像できないな…。ちょうどハンスウルリッヒオブリストのトークイベントもあってその話題が出て、ザハ事務所の方はそれは割とシークレットな感じだと言っていたらしい(又聞きなので不正確かも) pic.twitter.com/mPqqsBlf90
— 市川紘司 (@ichikawakoji) 2017年3月20日
坂茂のギャラリー間での展覧会「プロジェクツ・イン・プログレス」の予告動画です。パリの「ラ・セーヌ・ミュジカル」の建設現場の空撮動画です。
以下は、展覧会公式の概要。
本展では、現在世界各地で進行中の最新プロジェクトのプロセスを通して、坂氏の設計思想と取り組みを紹介します。これまで「紙管」という安価で解体・組み立て・再利用が容易な素材を建材として利用し、建築作品だけでなく世界各地の災害支援にも尽力してきた坂氏が、今改めて「木」という素材の特長や可能性に注目し、これらを多様なかたちで用いた大規模なプロジェクトに挑戦しています。
なかでも、2017年パリ近郊、セガン島にオープンする「ラ・セーヌ・ミュジカル(La Seine Musicale)」は、約1,200人収容のクラシック音楽専用のホールを中心とした複合音楽施設で、坂氏のこれまでのキャリアの中では最大規模となります。船の帆をイメージし、日照に対応して回転する太陽光パネルや、木造の六角グリッドで構成した巨大なバスケットで包み込んだ円形の音楽ホールを有する建物は、あたかもセーヌ川に浮かぶ巨大客船のような様相を見せ、これからのパリの新しい文化発信の中心点としても期待されています。会場に展示される約4mの断面模型や着工から竣工までの定点観測映像などによって坂氏の建築の世界へ引き込みます。
ちなみに、現在建物はほぼ完成しているようです。
パリ、セガン島で近々オープンの音楽ホール「シテ・ミュージカル」。坂茂設計。窓の緑色のは保護シートなのでこのあと剥がします。 pic.twitter.com/4IdllLkB51
— 青野 尚子 (@najapan) 2017年3月19日
現在訪問ができなくなっている鳥取の「投入堂」に新しい参拝道をつくるプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています
現在訪問ができなくなっている鳥取の「投入堂」に新しい参拝道をつくるプロジェクトがクラウドファウンディングで資金を募集しています。鳥取県中部地震の被害で、元の参拝堂の岩盤にひびが入り現在訪問ができなくなっているとの事です。お寺のウェブサイトには、直接寄付を行うことができる口座情報も記載されています。
なかでも断崖絶壁に建てられた三徳山三佛寺の奥院である国宝投入堂は平安時代に建てられ一体どうやって建てられたのかいまだ謎に包まれ、多くの人を魅了するお堂です。
しかし現在、三徳山は鳥取県中部地震による被害で投入堂への参拝登山道中腹の岩盤に大きなひび割れが生じ、立ち入ることが出来なくなってしまいました。
岩盤のひび割れを修復するには億を超える費用がかかります。また数年単位の工事期間が必要となります。しかし現実問題今のままでは資金もなく時間も足りないので、まずは別の通路で足場をつくり、投入堂へ参拝できるようにします。皆様、どうかお力を貸してください。
藤原徹平 / フジワラテッペイアーキテクツラボのウェブサイトに、宮城・石巻での、大規模イベントの会場デザイン「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」の写真などが9枚掲載されています。
象徴としての音楽=メインステージを核に、マルシェ、レストランなどの食、アート、遊びの広場、横丁(対話の場)が、多中心に散りばめられた会場構成。ウッドチップや芝を敷き詰め、人びとの居場所となるように大地を耕していった。
all photos©鳥村鋼一写真事務所
kwas / 渡邉健介建築設計事務所が設計した、神奈川・鎌倉の住宅「Y House」です。
敷地周囲には、低層の住宅群、生い茂る庭木、幅の狭い道路、その両側には生垣や土壁が並び、住宅と木々が高い密度で混在している周辺の状況に合わせて、樹木のような構造の柱に支えられた空間を提案しています。
足元で束ねられた柱はグリッドに向かって斜めに伸びています。1階は木の幹が立ち並ぶ林のような空間となり、庭の木々と連続した開放的な場所をつくります。家の中でも外部に対して開いた、パブリックな空間です。
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中