SHARE 京都・祇園エルメスを手掛けた鬼木孝一郎ら10組のデザイナーによる展覧会「暮らしの未来」が、東京ミッドタウンで開催 [2017/5/26-6/3]
京都・祇園エルメスを手掛けた鬼木孝一郎ら10組のデザイナーによる展覧会「暮らしの未来」が、東京ミッドタウンで開催されます
京都・祇園エルメスを手掛けた鬼木孝一郎ら10組のデザイナーによる展覧会「暮らしの未来 ー『Next Generationsーインテリアデザイナー展』」が、東京ミッドタウン・デザインハブで開催されます。会期は、2017年5月26日~6月3日。入場無料です。出展者の経歴・作品画像はリンク先にも掲載されています。
また、2017年5月27日には、関連企画として、出展デザイナーが参加するシンポジウム&ワインパーティも企画されています。※要事前申し込み。(ap・pr)
■出展デザイナー
鬼木孝一郎/井原正揮&井原佳代/石丸耕平/野口直人/松本直也/小林幹也/菓子麻奈美/橋詰俊輔&張棋敦/町田怜子/久保秀朗&都島有美
テクノロジーがいかに進化しようとも、人の暮らしがある限り、それを取り巻く空間は人が中心であり続けます。むしろテクノロジーが急速に進化すればするほど、 人が暮らす空間には、自然を取り入れたり、伝統的な要素を取り入れたり、ゆったりとした時間の流れを求め、変わらざる人間の本質に目を向けたいと思うのかもし れません。
本展では、World Interiors Week 2017 in JAPAN の今年のテーマ『Interior Design for Generations』にちなみ、インテリアデザインの次世代を担う若手クリエイター10組の作品と、彼らの「暮らしの未来」や「豊かさ」への思いを通じて、これからの暮らしへのヒントを探ります。
鬼木孝一郎による作品
久保秀朗&都島有美による作品
<WIW趣旨>
ワールドインテリアウィーク(略称:WIW)は、IFI(国際インテリアアーキテクト /デザイナー団体連合)が、全世界共通のテーマでインテリアデザインの果たす役割について考える日として、毎年 5 月の最終土曜日に設定している” WORLD INTERIORS DAY” にちなんで、全国規模で展開するウィーク・イベントです。今年 のテーマは、”Interior Design for Generations ”。東京ミッドタウン・デザインハブで行われる展示やイベントをはじめ、この主旨に賛同して全国で展開されるWIWのイベントに参加していただき、私たちにとって最も身近な日常の暮らしを見つめ直す機会としていただければ幸いです。
■展覧会概要
暮らしの未来 ー『Next Generationsーインテリアデザイナー展』
会期:2017年5月26日(金)~6月3日(土) 11時~19時(初日14時~19時)
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5階
入場費:無料
主催:東京ミッドタウン・デザインハブ
企画運営:World Interiors Week in JAPAN 実行委員会
(公益社団法人日本インテリデザイナー協会、公益財団法人日本デザイン振興会)
会場構成/アートデイレクション:廣村デザイン事務所 廣村正彰
http://wiwjapan.org/event-detail_03.html
■シンポジウム&ワインパーティの概要
名称:「World Interiors Day」デザインシンポジウム & ワインパーティ
日時:2017年5月27日(土)
1部13:30 – 15:20 /2部15:30- 17:50 / 18:00 – 19:30 ワインパーティ
会場:デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター
参加者:一般・学生・建築家・デザイナー、建築家、教育関係者など
参加費:2,000円(事前申し込み制/当日払い/ワインパーティ含)/学生500円/高校生以下無料
定員:80名
http://wiwjapan.org/event-detail_04.html