SHARE 妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像など
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています(PDF)
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています。外観デザインに加え、内部のイメージも公開されています。
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています(PDF)
妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています。外観デザインに加え、内部のイメージも公開されています。
西荻南店舗ビル計画 Blink
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
VIT / 黒澤亮の、設計・architrend・木造構造計算・CG、プログラミングのスタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
VIT / 黒澤亮 が(設計スタッフ、設計アシスタント、architrendスタッフ、木造構造計算スタッフ、CG、プログラミングスタッフ)を募集
私達は建築のジャンルを限定することなく取り組んできました。小規模から大規模建築物まで多様なプロジェクトが進行しています。
自分の得意な部分を発揮しながら、会社全体だからこそ出来る大きなビジョンに参加したい方のご応募をお待ちしております。ホームページは下記をご覧ください。
http://vit.archi/
all photos©北嶋俊治
山本真也建築設計事務所による、山口県山口市の、老人福祉施設の調理室の改修「セントラルキッチン/サテライトキッチン」です。
セグメントと経験空間
調理室の改修。
山口市を拠点に高齢者福祉施設を運営し、その施設に調理した食事を届けるセントラルキッチン。
調理室のある施設はグループホームと病院が入り、その食事を提供するサテライトキッチン。
2つの機能が1つの調理室に一体となっていたが、面積に限りがある中、それぞれ独立した機能となるように改修する。セントラルキッチン/サテライトキッチンを分けると、中央に細長い裂け目のような共用空間が現れた。
そこにコンテナボックスが収容できる棚を設け、転倒を防ぐため壁面側に重心を置いた断面構成となっている。調理室からこの細長い共用空間を通るとき、移動による経験空間によって気持ちを切り替えられるようウォークスルーを考えた。天井は反射する素材、壁面の棚は縦と横のセグメントを強調、90度曲がる壁はカーブミラー機能をもつ鏡面材。クランク部は円弧状、引き戸の引き手が必要な部分は斜め状、手洗いや自火報があるときは空間を、棚のパラメータを付加していった。中間領域としての前室であり、共用廊下であり、調理室である。
海法圭のウェブサイトに、台湾の、大通りと裏路地をつなぐことで都市構造に関わるように計画されたカフェ「MiCHi cafe」の写真が掲載されています
海法圭のウェブサイトに、台湾の、大通りと裏路地をつなぐことで都市構造に関わるように計画されたカフェ「MiCHi cafe」の写真が8枚掲載されています。
webメディアと連動して日本の文化を台湾に紹介するアンテナショップ兼カフェのインテリアの設計。
敷地は台湾の台北市のなかで新興の繁華街である東區に位置する。人口増による都市の拡大に伴い形成された街であり、整然とした街区割が特徴である。その街区の中央を縦断するように幅2mにも満たない細い裏道が通っている。表通りに面する建物の裏に生じた隙間の連続体であるが、表通りとは趣の異なる店舗が並んでいて独特の雰囲気を醸し出している。このような表と裏の2面性を持つ街区が連続する街であった。
表と裏を行き来する街歩きの体験が面白いが、裏道には街区の横っ腹から入ることしかできない。また、表裏の両側に入口をもつ店は皆無であった。
そこで表と裏のどちらにも入り口をもうけることで、道を曲がるかのように通り抜けられる、街歩きの延長線上に店舗のインテリアがある店にした。ふらっと店に入ることができるように、ガラスのファサードを開け放つことができるようにして、街歩きのおおらかなスケール感を店の中にも連続させている。
街区構造に参加する、ファサードをもたない商業店舗である。
青木弘司と海法圭が参加して行われたトークセッション「若手建築家が想像したリノベーションの世界」の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています
青木弘司と海法圭が参加して行われたトークセッション「若手建築家が想像したリノベーションの世界」の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています。2016年10月に行われたイベントの記録です。
「2025年のまちで、私たちはどう生きているだろうか」AGCスタジオでは「おおきなまちのちいさなリノベ」と銘打って、これからのリノベーションに関する展示や講演、実務セミナーなどを多彩に開催した。その関連企画として、会場構成を担当した若手建築家を迎え、2025年にあるべき「まちのリノベーションの在り方」に関する講演が行われた。
隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます
隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます。放送は2017年6月17日午後0時00分。
新国立競技場の設計で注目される建築家の隈研吾さん。来る2020年に向け、隈さんが改めて考えたいと思っているのが、「日本文化の本質とは何か」「日本文化を世界に伝える上で大切なことは何か」ということである。今回、隈さんはアメリカと日本を旅して、ロサンゼルスで評判の日本料理店のアメリカ人シェフや、ポートランド日本庭園の庭師、海外でも人気の“くまモン”を生み出したクリエイターと語り合うことにした。
【出演】建築家/東京大学教授…隈研吾
メールマガジンでも最新の更新情報を配信中