SHARE アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催中 [-2017/9/24]
アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています
アーティスト・川俣正による、槇文彦のヒルサイドテラスの屋上に増築するようなインスタレーション『「 工事中 」 再開』が開催されています。会期は2017年9月24日まで。こちらのページには外観写真が1枚掲載されています。
この度アートフロントギャラリーでは、川俣正の個展を開催致します。
今回の「工事中」再開展は、1984年に行ったインスタレーションを新たな形で実現させます。ヒルサイドテラスの屋上のルーフトッププランを構想した裏には、パリに長く住む川俣にかねてから屋根並を作品に取り込みたいという思いがあり、ヒルサイドの低層建築がそれにふさわしいこと、また、近く撤去の予定されている歩道橋からの視点を重視したことがあげられます。ぜひ歩道橋からの眺めを堪能してください。さらに作品を間近に見たい方のために、予約制で屋上をご覧いただけます。尚、1984年当時のオリジナルマケット一式も屋内に展示します。
以下は、その写真。
代官山〈ヒルサイドテラス〉が大変なことになっています! 川俣正《「工事中」再開》が9月24日まで出現。建築家、槇 文彦によるヒルサイドテラスの屋根を木材で覆ってしまった大胆なインスタレーションです。近くの歩道橋から観るのがオススメ。https://t.co/RA8XiAK9mc pic.twitter.com/lwCblUdTmT
— Casa BRUTUS (@CasaBRUTUS) 2017年8月18日