#吉岡徳仁の関連記事
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2025.10.21Tue吉岡徳仁による、東京・南青山の店舗「PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE / AOYAMA」。ブランドを象徴する製品を販売する店。デザイナーが取り組んできた“アルミニウムで覆われた空間”に、ガラスを融合させて“透明感のある空間”を構築。プリーツを絵画の様に飾る“プリーツウォール”も考案
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2025.4.23Wed吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
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2024.2.27Tue吉岡徳仁による、フランス・パリの、イッセイ ミヤケの新旗艦店。19世紀に建てられた歴史的建築を店舗に改修。ブランドのものづくりの哲学と未来へのエネルギーの表現を意図し、“オレンジ色のアルミニウムウォール”を用いた空間を考案。ミニマルで現代的な美学も反映される
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2023.9.24Sun吉岡徳仁による「ガラスの炬火台」と「ガラスのトーチ」。2024年の国民スポーツ大会のセレモニーの為に制作。炎から放たれる“光”に着目し、透明なガラスの造形から生み出されたプロダクト
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2023.2.02Thu吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用
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2022.9.15Thu吉岡徳仁による、東京ミッドタウン八重洲での作品「STAR」。東京駅前の商業施設の出入口に計画。平和への願いを込めて構想し、2000を超えるテンレスミラーのロッドを集結させて制作。太陽光・夕日・夜景を反射し多様に輝きが変化
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2021.11.30Tue吉岡徳仁がユニクロの為にデザインした「エアリズム 3D マスク」。製造工程からデザインされ、インナーウェアの製造技術から着想を得た縫い目のないマスクで、約1年の時間をかけ100パターン以上の試作検証を行い完成
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2021.9.19Sun吉岡徳仁による、クリスチャン・ディオールのためにデザインした椅子「Medallion of Light」。364の透明なプレートを積層した輝きを放つ椅子
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2021.9.15Wed吉岡徳仁のデザインで完成した、京都市のイッセイミヤケの店舗「A-POC ABLE ISSEY MIYAKE / KYOTO」。町屋内部に配置された一体成型のアルミニウム什器によってブランドの制作プロセスを表現
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2021.2.05Fri吉岡徳仁による、SUQQUの新しいスキンケアライン「VIALUME」のパッケージ
#プロダクトの関連記事
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2025.10.06Monツバメアーキテクツによる「コンポスト屋台」。移動式の堆肥をつくる装置。集合住宅や商業施設での使用を想定し、“ネコ車とショッピングカートのハイブリッド”と言える形態を考案。手軽なサイズの“ノーマル”とステーションの役割も持つ“デラックス”を用意
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2025.8.28Thuル・コルビュジエ、ピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ぺリアンによる椅子の、復刻60周年記念限定版をカッシーナが発売
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2025.8.15Fri大松俊紀アトリエによる「GHOST」。同建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。一般的な椅子の“対極”の存在として、貫材を省いて座面が“一枚板”のみのデザインを考案。先端技術での背板の窪みは“亡霊”の様に曖昧な輪郭を描く
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2025.5.30Friザハ・ハディド・アーキテクツによる展覧会「Function Through Form」の会場写真。自社のZHAギャラリーで開催。家具の仕事に着目し、この20年の活動の中から選ばれた作品を展示。多様な素材や文脈を横断しながらも“二項対立の継続的な探求”から一貫性のあるデザインが生まれる様子を紹介
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2025.5.22ThuMVRDVによる「SOMBRAパヴィリオン」。ヴェネツィアでの展覧会の為の作品。環境と調和する新しい建築の実例として、モーター無しでパネルが開閉して遮光する“動的建築要素”を考案。企業とのコラボでソフトロボティクスの原理に着想を得た機構を実装
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2025.5.20Tueヘザウィック・スタジオによる「スペースガーデン」の大型模型。ベネチアビエンナーレ国際建築展で公開。宇宙を“人間らしい空間”にする実験として、宇宙での自律型園芸を探求するプロジェクト。異なる植物種が収められた30個のポッドが群となる形態を考案
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2025.4.23Wed吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
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2025.3.14Fri浜田晶則建築設計事務所による「Floating wood」。“新しい民藝”も追求したテーブル。“画一的ではない質”と“量産”の両立を求め、デジタル技術で制作した脚と虫食いの木材を原料とする天板を組合わせるデザインを考案。廃棄後も想定して分解される素材を選択
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2024.11.15Fri河内尚子による、奈良市での展覧会「家具と空間」。“家具と空間”をテーマに実践的研究も行う建築家の展示。登録有形文化財の正木家住宅を会場とし、革・大理石・杉を用いて制作した家具を配置。訪問者に空間と家具が“相互に与える影響”についての考察を促す
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2024.11.06Wed隈研吾による、2つのクリスマスツリー「木漏れ日」と「木組み」。隈がデザインした虎ノ門と銀座のホテルで公開。サステイナブルをテーマとし、小さな木のユニットを積み上げるデザインを考案。シーズン終了後は家具に転用される
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石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が、エルデコのサイトに掲載されています
石上純也による、現場の状態で雑誌に掲載され話題にもなった、山口の洞窟のようなレストラン+住宅の、コンクリートを打ち終わった後の写真が1枚、エルデコのサイトに掲載されています。

会場隣の市役所屋上から見る。12個の正方形平面が角度を振りながら連結している
all photos©笹倉洋平
タトアーキテクツ / 島田陽建築設計事務所が設計した、神戸・東遊園地の仮設建築「URBAN PICNIC PAVILION」です。2017年11月5日まで訪問が可能との事。
URBAN PICNIC PAVILION
市民が寄贈した本による青空図書館「OUTDOOR LIBRARY」と、カフェ「PARK KITCHEN」の機能を持つ、4ヶ月間の仮設建築。2.5cm角の細い角鋼で作られた3×3×3mの単純な立方体フレームを、角度をつけながら連結していくことで、拡がりと奥行きを作り出そうとした。
図書室とカフェの二つのコア周辺は風車状に屋根が掛かって、雨や陽射しを防ぐ。フレームに吊られた布は風に揺れ、日陰を作り出し、その色の重なりは動きとともに人々を愉しませる。
フレームは会期が終了すると分解して、コンパクトに収納することが出来る。それぞれの立方体フレームは自立するので一部だけを何処かで再利用することも可能で、現在移設場所を探している。

写真提供:田辺雄之建築設計事務所
田辺雄之建築設計事務所による、長野・松本の、ショッピングモール内の店舗「ファイブホルン」です。
今秋オープンのイオンモール松本/空庭1Fに出店する約19坪のスイーツ店。クライアントは上高地で宿泊施設を運営しており、それに関連するかたちで松本の市街地にもレストランやスイーツ店を数店営んでいる。当該テナント区画はメイン動線、フードコート、2Fシネコンへのエスカレーターの三方に開かれている。このジャンクションのような場所は上高地の宿泊施設の敷地とも特徴が同じであり、今回はそれをデザインの拠りどころとした。
隈研吾・坂茂・kwhgらのチームが二次審査に残っている「世田谷区本庁舎」設計プロポの各者の提案書が公開されています。なお審査結果は2017年9月27日を予定しているとのことです。
世田谷区本庁舎等整備基本設計業務委託公募型プロポーザルにつきまして、二次提案書を下記のとおり公開いたします。
なお、本プロポーザルは、「提案を踏まえながら、人・組織を選ぶ」としており、提案された内容が、そのまま区の計画案となるものではありません。具体的な計画案については、選定された設計者と協議して決定していきます。(via city.setagaya.lg.jp/)
提案者 二次提案書(公開プレゼンテーション及びヒアリング時の発表順)
※リンク先は全てPDFです
■株式会社佐藤総合計画
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
■kwhg+安井設計共同体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
■梓設計・坂茂建築設計共同企業体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
■株式会社久米設計
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
■環境デザイン・綜企画グループJV設計共同体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
■RIA・隈研吾設計共同企業体
業務の取組方針、提案テーマ1-2、提案テーマ3-4、提案テーマ5-6
藤森照信による、長野・茅野の「低過庵」のさらに新しい写真が、shinmai.co.jpに掲載されています
藤森照信による、長野・茅野の「低過庵」のさらに新しい写真が7枚、shinmai.co.jpに掲載されています。
- 吉岡徳仁が、ドン ペリニヨンのためにデザインしたアートピース「Prism」と、限定ギフトボックス・ボトルラベル
- 隈研吾・坂茂・kwhgらのチームを含む6組が、世田谷区本庁舎設計プロポの一次審査を通過。隈は前川建築の現庁舎を改修する提案を提出。
- 藤森照信による、長野・茅野の「低過庵」の写真
- トーマス・ヘザウィックによる、南アフリカの穀物倉庫を改修した美術館「ツァイツ・アフリカ現代美術館」の写真など
- ピピロッティ・リストの、スイス・バイエラー財団美術館でのインスタレーション「Tender Roundelay」の動画
- ほか
- 磯崎新とアニッシュ・カプーアによる、東京ミッドタウンに設置された移動式コンサートホール「アーク・ノヴァ」の写真
- ピーター・ズントーによる、ブレゲンツ美術館での建築展「Dear to Me」の会場写真