SHARE 米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容
米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています
米澤隆が最優秀賞、久保秀朗・増田信吾+大坪克亘が優秀賞に選ばれたコンペ「多様な光のあるガラス建築」の公開審査の内容が、AGCのウェブサイトに掲載されています。
「多様な光のあるガラス建築」をテーマとするコンペティションが昨年に続き開催された。AGCが主催するこのコンペは、30歳以下の若手建築家計7組が参加し、一次審査を経て勝ち残った3組が最終審査へと進み、最優秀作品および優秀作品が決定される。ここでは2012年10月12日に一般公開された最終プレゼンおよび最終審査の模様をレポートする。なお、最優秀作品はAGC studioで実寸展示される予定である。
[テーマ]
多様な光のあるガラス建築[提案条件]
構造はとくに限定しませんが、原則としてガラスの特性を新しく読み取った建築の提案を求めます。また、できるだけ現在の技術で実現可能な建築物の提案をしてください。最終展示は、提案作品の部分、全体の模型を3㎡程度の大きさで表現してください(建築のボリュームが3㎡ではなく、最終的な展示が3㎡程度のものとしてください)。