SHARE インフィニティ・ニードによる、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真
インフィニティ・ニードによる、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真がdesignboomに掲載されています
インフィニティ・ニード(infinity nide)が設計した、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真が10枚、designboomに掲載されています。
インフィニティ・ニードによる、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真がdesignboomに掲載されています
インフィニティ・ニード(infinity nide)が設計した、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真が10枚、designboomに掲載されています。
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真がdesignboomに掲載されています
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真と図面が20枚designboomに掲載されています。重量感と軽快さがミックスされたような外観と、明るい内部空間が特徴的な建築で見ごたえがあります。
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真がdezeenに掲載されています
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真が7枚、dezeenに掲載されています。
外観では平面的に使われているパターンが、内部では立体的に展開していたりと非常に興味深いデザインが行われています。建築家のサイトにサイズの大きな写真があるので閲覧をお勧めします。
平田晃久による、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真がdesignboomに掲載されています
平田晃久が設計した、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真が20枚、designboomに掲載されています。
ネリ&フーによる、フローリングメーカー・ボロン社の展示スペースの写真がdezeenに掲載されています
ネリ&フーによる、フローリングメーカー・ボロン社の展示スペースの写真が5枚、dezeenに掲載されています。
以下は動画。
谷尻誠が、施工会社「21世紀工務店」を設立したことを公開しています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社スタジオ・ノアの、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
株式会社スタジオ・ノアでは設計スタッフを募集しています。
当社では建築の設計を通して新たな価値と感動を作り出すことを目指しています。
多様な建築、環境、プロダクト、コンサルティングと活動の幅も広げていきたいと考えています。
日本全国で活動していますが、近年海外からも当社設計の建物を多くの人が視察に来られて評価を頂いており、今後は海外でも多様な活動を行っていきたいと望んでいます。
書籍『建築家のためのウェブ発信講義』を特集するにあたり、辻琢磨さん(403architecture [dajiba])・猪熊純さん(成瀬・猪熊建築設計事務所)・高橋寿太郎さん(創造系不動産)にレビューを依頼しました。
本書では建築家の世界を「学問としての建築」「ビジネスとしての建築」という視点で語っています。レビュー企画を行うにあたり、これらの視点を体現していると以前より感じていた方々に依頼することで、本書籍の多様な見方が浮かび上がるのではと思いました。
辻さんには「学問としての建築」を体現している立場として、建築家をサポートする活動で注目を集める高橋さんには「ビジネスとしての建築」として、そして、住宅にとどまらず公共・商業など幅広く活動する猪熊さんは、その両方を架橋する視点でのレビューを期待し依頼しました。
執筆頂いたレビューは、建築人としてのそれぞれの立場と実践からの正に「生きた言葉」と言ってよいものになっています。本書籍を理解するための補助線として閲覧いただければ幸いです。
(アーキテクチャーフォト編集部)
社会に接続せよ
後藤連平さんとこの書籍について
後藤さんとは、2009年の冬、浜松出身の建築関係者が集まる交流会で初めてお会いした。当時大学院だった僕に、twitterで声をかけてもらい参加したことがきっかけで、翌年の浜松建築会議が始まり、自分たちの浜松での独立につながった。だから後藤さんは自分の浜松での活動の発端といえる。
当時から、architecturephoto.net(以下アーキテクチャーフォト)の存在は僕も知っていたけど、後藤さんが運営しているということは知らなかった。まさか浜松の人がウェブにおける建築の情報発信の先端にいるという事実に驚いたことを思い出す。ともかく自分はその後浜松で独立し、@remgotoとしての後藤さんとは浜松の建築仲間の一人として、@archiphotoの後藤さんとは作家と編集者の関係として、事あるごとにお付き合いさせていただいている。
当時はまだ「ブックス」も「ジョブボード」もなく、純粋な建築のポータルサイトとして機能していた時代から、今や建築業界における情報インフラといって過言ないくらいに大きな存在となったその軌跡を僕は近くで目撃してきたし、一方でまた後藤さんも、独立する前からの自分の足取りを隣で見守ってくれていた。立場は違うが、浜松を拠点に建築に取り組む土壌や、独立した個人として社会と対峙し始めたタイミングはとてもシンクロしている。
そんな後藤さんが書籍を上梓した。「建築家のためのウェブ発信講義」というタイトルである。その名の通り、これまで後藤さんが培ってきたウェブサイトのノウハウを、建築家の主体的な情報発信のために共有する目的で執筆されている。アーキテクチャーフォト同様に、その構成も文体も非常に丁寧だ。
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2018/4/9-4/15)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
2、成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の内覧会が開催
3、ザハ・ハディドが唯一設計した個人住宅が、ロシア・モスクワ郊外に完成。その写真や動画が公開
4、伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の新しい写真
5、nendoがフリッツハンセン社のためにデザインした木製の椅子「N01」の写真
6、隈研吾のデザイン監修で、増築・改修されてホテルになる京都の新風館再開発の概要と模型写真など
7、神保町にオープンした複合施設「神保町ブックセンター with Iwanami Books」の概要と写真
8、西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナム・ホーチミンシティの「ベンタンのレストラン」
9、ズントー事務所に勤務する杉山幸一郎の連載エッセイの最新回「スイス住宅事情」
10、石上純也の、フランス・パリのカルティエ財団美術館での建築展の、プロジェクトの概要も説明された新しい写真
11、蔵楽友美 / FIVESによる、早川邦彦設計の広尾の家(1989年)の改修「広尾の家リノベーション」
12、谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催
13、西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナム・サイゴンの、既存建物のオリジナリティを取り戻し、そこに繊細なデザインがなされたピザレストランの写真
14、伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の写真
15、隈研吾が、リブランディングを手掛けている「湯河原 ふきや旅館」のグラフィックワーク
16、吉永規夫による、長崎の「佐世保のリノベーション」の写真
17、青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」
18、「北広島町まちづくり拠点施設」設計プロポで最優秀者に選ばれた、あい設計の提案書が公開
19、手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所による、東京・四ツ谷の「番町教会」の見学会が開催
20、リック・ジョイによる、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真
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