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365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」
photo©Tsubasa K

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365+1studio住宅リノベーション東京小島弘旭Tsubasa K
365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K

365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」です。

築45年ほどの賃貸でありながら、改修(DIY)可能とすることで、空室が目立ち始めた物件価値の回復を図っているマンションの一室の改修プロジェクト。

賃貸という公共性
本プロジェクトは、設計費を含めた約220万円を貸主と借主で折半している。貸主には入居者が確定した状態での設備更新を含めた改修による物件価値の上昇、借主には持出分以上の価値を享受できるメリットがある。また、設計主には一定程度の設計料が見込まれ、小規模かつリノベーションが孕む労働と対価に対する懸念を和らげる働きにもつながっている。 そして、貸主、借主、改修するであろう未来の貸主という複数の関係主体が見込まれることで、対個人という「間」が抜ける。賃貸は複数の主体が入れ替わりながら利用するため、1室であろうとも公共性があるのではないだろうか。すなわち、有限の中で多様な様相を受容する複雑性を持つ建築の創造に繋がると考える。

リノベーションは、建築を紡ぎ綴るための行為そのものであろう。 古さを単なる装飾的に利用するのではなく、既存の建築がどのように読み替えられ、新しい意味をまとい、次の社会へと繋がるかを考えるべきである。「間抜けさ」を建築が持つことで、柔軟に意味を脱ぎ着できるのはないだろうか。

以下の写真はクリックで拡大します

365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K
365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K
365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K
365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K
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365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K
365+1studio / 小島弘旭による、東京・目白の、改修(DIY)可能とし物件価値を回復した賃貸住宅「目白の間抜け」 photo©Tsubasa K

以下、建築家によるテキストです。


目白の間抜け

築45年ほどの賃貸でありながら、改修(DIY)可能とすることで、空室が目立ち始めた物件価値の回復を図っているマンションの一室の改修プロジェクト。

大きく分け、土間と居室2つのスペースの連続から成る。 解体により表出したモノ、新しく設え直したモノ、それらの区別なく様々な要素を用いて、室内外の連続と切断、空間の調整を行った。界壁のブロックには断熱や遮音を兼ねる中空層ポリカを重ね、天井の躯体には野生的な荒々しさを和らげるためツヤありクリア塗装を施し、床には幅広の材を選定した。また、金属の質感を持ち、再現性の高い素材でもあるアルミテープを用いた仕上げも採用している。ピュアすぎる素材の現れを避け、やや間抜けで大らかな表情を持つことで、迫り来る隣の外壁をも要素として受容し、生活の重心が室内に偏りすぎてしまっている状況から抜け出そうと考えた。収納建具と床、廻縁を撤去した天井と壁、下がり壁と躯体、LGS半現しの壁、自主施工によるざっくりとした接合などモノとモノの取り合いにおいては、文字通り「間」が抜けている。

愛らしい色合いや度重なる設備更新による配管の現し、住人の自主的な施工による自転車置き場などおおらかな雰囲気の共用部。 全戸が角部屋で、雁行配置の室とゆったりとした南北の空きを持つ住戸からなる建物自体を活かすよう、応答しながら計画した。

賃貸という公共性
本プロジェクトは、設計費を含めた約220万円を貸主と借主で折半している。貸主には入居者が確定した状態での設備更新を含めた改修による物件価値の上昇、借主には持出分以上の価値を享受できるメリットがある。また、設計主には一定程度の設計料が見込まれ、小規模かつリノベーションが孕む労働と対価に対する懸念を和らげる働きにもつながっている。 そして、貸主、借主、改修するであろう未来の貸主という複数の関係主体が見込まれることで、対個人という「間」が抜ける。賃貸は複数の主体が入れ替わりながら利用するため、1室であろうとも公共性があるのではないだろうか。すなわち、有限の中で多様な様相を受容する複雑性を持つ建築の創造に繋がると考える。

リノベーションは、建築を紡ぎ綴るための行為そのものであろう。 古さを単なる装飾的に利用するのではなく、既存の建築がどのように読み替えられ、新しい意味をまとい、次の社会へと繋がるかを考えるべきである。「間抜けさ」を建築が持つことで、柔軟に意味を脱ぎ着できるのはないだろうか。

■建築概要
所在地:東京都豊島区目白
主要用途:住居
工事種別:改修
施工面積:30.54㎡
既存:設計者不明
設計:365+1studio / 小島弘旭
施工:スリーエフ、自主施工
設計期間:2018.01. – 2018.03.
施工期間:2018.02. – 2018.03
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365+1studio住宅リノベーション東京小島弘旭Tsubasa K
2018.04.20 Fri 08:43
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    建築分野でも注目されるゴードン・マッタ=クラークの展覧会が、東京国立近代美術館で開催

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    日程
    2018年6月19日(火)
    –
    9月17日(月)
    architecture|art|exhibition
    ゴードン・マッタ=クラーク

    ゴードン・マッタ=クラークの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます

    建築分野でも注目されるアーティストのゴードン・マッタ=クラークの展覧会が、東京国立近代美術館で開催されます。会期は2018年6月19日~9月17日。

    アメリカのアーティスト、ゴードン・マッタ=クラーク(1943-78)のアジア初となる大回顧展。大学で建築を学んだマッタ=クラークは、美術へと活動の舞台を移すと、1970年代にニューヨークを中心に活躍しました。35歳で病死するまでの短い活動にも関わらず、今なお多くのアーティストに影響を与え続けています。
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    彫刻、写真、映像、ドローイングなどから、1970年代を代表するこのアーティストの全貌にせまります。

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    ゴードン・マッタ=クラーク
    2018.04.20 Fri 15:44
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    2018年の日本建築学会による各賞が公開。日本建築学会賞(作品)は「該当作なし」。

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    多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』
    photo©多田正治+富田彩夏(近畿大学)

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    会場構成多田正治富田彩夏
    多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』 photo©多田正治+富田彩夏(近畿大学)
    多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』 photo©多田正治+富田彩夏(近畿大学)

    多田正治アトリエ+近畿大学佐野こずえ研究室による、イベントのための会場構成『「貸本+茶屋」@神川桜覧会2018』です。

    旧・神上中学校の教室内に桜覧会(*)のイベント「貸本+茶屋(**)」のための空間をつくった。
    木造校舎のノスタルジックな雰囲気を塗りつぶすことなく、いかに新しい空間をつくるかということがテーマのひとつだった。
    そこで、床にかわる6mx3.3mの大きさのもうひとつの水平面をつくることで、古い教室そのままに様々なアクティビティが生じるよう試みた。
    水平面には、一部高くなっていたり長方形平面で凹んでいるところをつくっており、それにより座卓や椅子、机、本棚、舞台などとして使われる曖昧で多様な水平面となった。

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    会場構成多田正治富田彩夏
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    SANAA、藤本壮介、坂茂・松田平田、SUEP、日建・タカネが、新香川県立体育館設計プロポで一次審査を通過

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    新香川県立体育館基本・実施設計業務公募型プロポーザルについて、一次審査結果を公表します。

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               坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体
               株式会社藤本壮介建築設計事務所
               (五十音順)
    (via www.pref.kagawa.lg.jp)

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    香川松田平田設計タカネ設計日建設計藤本壮介坂茂SANAAスポーツ施設SUEP.
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