SHARE サーペンタインパヴィリオンを手掛けたメキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドへのVOGUEによるインタビュー(日本語)
サーペンタインパヴィリオンを手掛けたメキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドへのVOGUEによるインタビューが公開されています
今年(2018年)のサーペンタインパヴィリオンを手掛けたメキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドへのVOGUEによるインタビューが公開されています。日本語で閲覧可能です。作品の写真も多数紹介されています。
サーペンタインパヴィリオンを手掛けたメキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドへのVOGUEによるインタビューが公開されています
今年(2018年)のサーペンタインパヴィリオンを手掛けたメキシコの女性建築家 フリーダ・エスコベドへのVOGUEによるインタビューが公開されています。日本語で閲覧可能です。作品の写真も多数紹介されています。
「東京五輪で用いる基本デザイン発表、グッズや会場装飾に使用」という記事が、fashionsnap.comに掲載されています
「東京五輪で用いる基本デザイン発表、グッズや会場装飾に使用」という記事が、fashionsnap.comに掲載されています。リンク先に画像なども掲載されています。
トラフのウェブサイトに、インスタレーション『いわさきちひろ生誕100年「Life展」子どものへや』の写真が掲載されています
トラフのウェブサイトに、インスタレーション『いわさきちひろ生誕100年「Life展」子どものへや』の写真が掲載されています。安曇野ちひろ美術館にて2018年9月25日まで展示されているとのこと。
絵本作家いわさきちひろの生誕100年を記念し、1年を通してアーティストや作家ごとに異なるテーマで開催される展覧会のなかで、”子どものへや”をテーマに安曇野ちひろ美術館にてインスタレーションを行った。
ちひろの絵には、様々な帽子をかぶった子どもたちが描かれている。つば広帽子、毛糸の帽子、とんがり帽子など、その形や色は場面によってさまざまで、ときに絵の中の子どもたちの心境を表しているようにも見える。子どもにとって“帽子”とは、一番身近な家、あるいは、まわりの環境から自分を守ってくれる小さなへやなのかもしれない。そこで、今回の展示ではその”帽子”をモチーフとしたインスタレーションを行った。
美術館のエントランスに浮遊する空気の器が、奥へ行くにつれて、帽子の形に姿を変えながら、訪れた人を展示室へ誘導する。最後の展示室では、ちひろの描く麦わら帽子をモチーフとした、帽子形の”子どものへや”が現れる。大きな帽子の頭の部分は、竹でできていて、中に入って遊ぶことができる。つばの部分は、絵を描いたり、絵本を読んだりできる、大きなテーブルになっている。周りに置かれた座布団は、ちひろの水彩画のにじみをヒントに、カラフルな発泡素材を混ぜ合わせて製作した。会期中、ちひろの水彩画技法”にじみ”を体験するワークショップで出来上がったオーナメントが帽子に吊るされることで、会期中も少しずつ変化していく。
帽子に包まれながら、遊ぶようにちひろの世界を体験出来る空間を目指した。
mosakiの田中元子に、朝日新聞が喫茶ランドリーについて聞いているインタビュー記事「洗濯機にミシンにドラム…“内”と“外”をつくらないカフェ」が公開されています
mosakiの田中元子に、朝日新聞が喫茶ランドリーについて聞いているインタビュー記事「洗濯機にミシンにドラム…“内”と“外”をつくらないカフェ」が公開されています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
株式会社 惟建築計画の、設計スタッフ・模型アルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
東京の神楽坂近くに構える設計事務所です。
展示施設・学校・図書館・福祉施設・病院等の設計・監理業務を手がけ、民間から公共施設まで不特定多数が利用する施設について、幅広く実績を有しております。
建築誌への掲載や、建築賞も多数受賞し、実績を積み重ねてきました。
現在、公共の展示施設の設計など行っており、一緒にアイディアを考え、業務に携わって頂ける方を募集します。
元木大輔 / Daisuke motogi Design And Architectureが設計した、東京・西麻布のプライベートラウンジ「Dappled House 4F / Private Room」です。
だいたい、家を設計するときには多くの条件が突きつけられる。とりわけ住宅に限った話ではないけど、特に住宅は生活によりそうものだし、金額的にも時間的にも生活の大きなウェイトをしめてしまうので、設計には多くの条件がつきものだ。このプロジェクトはセカンドルームというか、ラウンジというか、住宅的な機能は満たしてはいるものの常時生活が営まれるわけではなく、とにかく、クライアントから提示された条件はとても少なかった。「気の合う仲間とワインを楽しみたい」と「テーブルは無垢材が良い」くらいだ。
アーティストのエルネスト・ネトが2018年5月に行ったトークの動画です。スイスのチューリッヒ中央駅でのインスタレーション開催に合わせて行われたものです。
ラカトン&ヴァッサルのアンヌ・ラカトンへのインタビュー動画「Always Add」です。製作はルイジアナ美術館。
OMAのリサーチ部門AMOが会場構成した、中国・北京での、現代の自撮り文化を切り口にアートを紹介する展示「True Me」の写真が、OMAのウェブサイトに掲載されています
OMAのリサーチ部門AMOが会場構成した、中国・北京での、現代の自撮り文化を切り口にアートを紹介する展示「True Me」の写真が16枚、OMAのウェブサイトに掲載されています。中央に設けられた各展示室をつなぐスペースにミラー素材が貼られ、訪問者が自撮りできるような仕組みもデザインされています。
石川初と大山顕が出演する、書籍『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い』の刊行記念イベントが開催されます
石川初と大山顕が出演する、書籍『思考としてのランドスケープ 地上学への誘い』の刊行記念イベントが開催されます。開催日は2018年9月20日で場所は世田谷区北沢の本屋B&Bです。
山間の農家で遭遇する巧みな工作(ファブリケーション)スキルをもつおじいさん「1章 FAB-G」、GPSで記録した「軌跡ログ」を手に地図師となった私を描く「4章 地形と移動」、不寛容なベンチに座って考える都市と公園の関係「5章 ベンチの攻撃」などで構成される本書。里山の前方後円墳や平城京跡の観察から、「ポケモンGO」、自宅の庭いじりまで、時間、スケール、事象を絶え間なく往還する〈地上学〉がここに誕生しました。“思考としてのランドスケープ”とともに私たちの生活や暮らしを観察・分析すれば、地上は愉快でたくましい生存のスキルで満ちていることを発見できます!
B&Bでは本書の刊行を記念し、イベントを開催します。
ゲストには住宅都市整理公団の総裁にして“ヤバ景”フォトグラファー、大山顕さんをお迎えし、元祖“ラ系”のお二人が〈地上〉について語り合います。
もしかして話題の「日本橋首都高地下化問題」をめぐって論争勃発?!
ぜひご参加ください。
藤原徹平による、書籍『国宝・閑谷学校』のレビュー「永遠と現在を行き来する建築」が出版社のnoteで公開されています
藤原徹平による、書籍『国宝・閑谷学校|Timeless Landscapes 1』のレビュー「閑谷学校 永遠と現在を行き来する建築」が出版社millegraphのnoteで公開されています。
アーキテクチャーフォトでも過去にこの書籍を特集記事としてプレビューしています。
隈研吾のウェブサイトに、フランスの丘の上に作られた木製パヴィリオン「KOMOREBI/シャトー・ラ・コスト」の写真が掲載されています
隈研吾のウェブサイトに、フランスの丘の上に作られた木製パヴィリオン「KOMOREBI/シャトー・ラ・コスト」の写真が9枚掲載されています。
セザンヌが愛した南仏のサント・ヴィクトワール山を望む丘の上に、樹木のような有機的なパヴィリオンを作った。20mm厚の耐久性に優れた イペ材の板を、少しずつずらして持ち出していくことで、浮遊するような軽やかさを獲得することができた。板と板の間に4mmのステンレスプレートをはさみこむことで、この透明な構造体を支えることができた。セザンヌがサント・ヴィクトワール山を抽象化したように、樹木の抽象化を試みた。
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