SHARE 平田晃久による、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真
平田晃久が設計した、東京の宿泊施設「ナインアワーズ浅草」の写真がtwitterに多数UPされています。主要なものを公式埋め込み機能を使用してご紹介します。オープンは2018年9月21日。公式サイトはこちらです。
設計者の平田晃久さんが「山岳都市のような」と説明したナインアワーズ浅草。 pic.twitter.com/ZNAGn4h5Hh
— 長井美暁 (@miakinagai) 2018年9月19日
平田晃久さん設計のナインアワーズ浅草、街に面した側に共用スペースが多めにとられてそこが浅草の街と絡む。浅草寺も花やしきも一望できます。 pic.twitter.com/J3DD0DgBfR
— 青野 尚子 (@najapan) 2018年9月19日
こちらのプレスリリースに建築の概要やコンセプトも掲載されています。
浅草の街を写しとった建築と、北欧ビンテージが融合する建築
建築・設計は、竹橋(2018年3月開業)、赤坂(2018年5月開業)に引き続き、建築家の平田晃久氏が手掛けます。これまで手掛けた、竹橋、赤坂において、ナインワーズのコンセプトを体現し、場所の表情を写し取りながらその街の特性とからまりあう建築をデザインした平田氏。ナインアワーズ浅草では、浅草寺を中心に、江戸時代からつづく日本で最も古い仲見世商店街のある風景を巻き取るような外観に加え、フグレンが提案する北欧ビンテージで構成されるインテリアが融合する空間をつくりあげます。江戸時代から現代に至るまでに様々な変遷を遂げてきた浅草の街に溶け込みながらも、景観にあらたな表情を加えます。