SHARE 山口隆による、京都・中京区の宿泊施設「MOGANA」の写真
山口隆による、京都・中京区の宿泊施設「MOGANA」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。こちらのヴォーグの記事にも概要が紹介されています。山口は、安藤忠雄建築研究所出身の建築家で大阪産業大学大学院の教授も務めている。1998年に京都に完成させた地中に埋まり、ガラスのトップライト部分のみが地上に現れている庫裏「Glass Temple」は様々なアワードを獲得したことでも知られています。
山口隆による、京都・中京区の宿泊施設「MOGANA」の写真が施設の公式サイトに掲載されています。こちらのヴォーグの記事にも概要が紹介されています。山口は、安藤忠雄建築研究所出身の建築家で大阪産業大学大学院の教授も務めている。1998年に京都に完成させた地中に埋まり、ガラスのトップライト部分のみが地上に現れている庫裏「Glass Temple」は様々なアワードを獲得したことでも知られています。
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株式会社E&Yの、設計・製作管理スタッフと営業・広報・事務スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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E&Yは東京を拠点にデザイン家具及びアートオブジェクトの編集、開発、製作及び販売を行っている企業です。
自社コレクションだけでなく、設計事務所や企業とのプロジェクトにおける特注家具の設計、製作管理業務も行っています。この度、業務拡張につき、若干名の人材を募集いたします。
藤森雅彦建築設計事務所が設計した、広島の集合住宅「CHRONOS-DWELL」です。
敷地は、広島市の北部に位置し、周囲にはゆるやかな山々が連なっている。
一昔前は住宅地の中に農地が多く点在していたが、徐々にその数は減り、現在は最寄のJR・私鉄駅を中心に建設されたバスターミナルや中高層マンションと昔ながらの低層戸建て住宅とが混在している。
市街地へのアクセス、周辺環境のよさから子育て世代の家族が増えつつあり、人口の高密度化が進むと予想されるエリアである。
計画地もその潮流を受け、農地を賃貸アパートとして転用しようとするもので、計画当初より施工者・管理会社とともに事業収支シミュレーションを行い、全15戸のファミリータイプ賃貸アパート(長屋)とすることにした。
トラフのウェブサイトに、グッドデザイン賞受賞展2018の会場構成「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」の写真が17枚掲載されています。メインビジュアル・会場グラフィックは、『建築家のためのウェブ発信講義』の装丁・デザインも手掛けたUMA/design farmです。
東京ミッドタウンで行われた、グッドデザイン賞受賞展2018の会場構成。「みつけて、とれたて、グッドデザイン」をキーワードに、今年度の受賞作品をいち早く手に取れるマルシェのような空間が求められた。
メイン会場のホールエントランスでは、赤いリボンによるゲートが華やかに来場者を出迎える。 ベスト100展示のホールでは、展示作品が際立つよう、石巻工房のAAハイスツールとシナ合板によるシンプルな展示台を提案し、壁面に設置された大型プロジェクターでは、受賞展の初日に決定した大賞を、いち早く来場者にアナウンスできるように考慮した。 イベントスペースのアトリウムでは、空間の高さを活かして、メインビジュアルの顔型の大きなモビールを空中に浮かべ、その下では高さ約3.8mに巨大化したAAスツールに、赤いリボンで屋根をかけこの場のシンボルとした。その周囲には格子状に組んだ棚をディスプレイに、にぎやかなマルシェのような雰囲気のストアを演出した。メインビジュアルは原田祐馬氏によるもので、Gマークが目になっている、顔に見立てたビジュアルが、表情豊かに会場内の案内もしてくれる。
屋外の車両展示など、ミッドタウン内に点在している展示会場を、AAスツールや赤いリボン・格子組の什器で共通性を持たせながら、受賞展という祭典らしい祝祭感のある空間を目指した。
クレジット: 主催:日本デザイン振興会/メインビジュアル・会場グラフィック: UMA/design farm/映像:石川将也(ユーフラテス)/CD:渡辺臣(DNA)/企画制作:アサツーディ・ケイ/什器協力:石巻工房、みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2018
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