SHARE 妹島和世がデザインに関わった西武鉄道の新型特急車両「ラビュー」が3月16日から運行
妹島和世がデザインに関わった西武鉄道の新型特急車両「ラビュー」が3月16日から運行されるそうです。
以下はtwitterに投稿された写真です。
西武新型特急「Laview ラビュー」を目撃 https://t.co/QgS0lAnPYg pic.twitter.com/ybwVfgGGou
— 鉄道ニュース@鉄道新聞 (@tetsudo_shimbun) 2018年11月21日
妹島和世がデザインに関わった西武鉄道の新型特急車両「ラビュー」が3月16日から運行されるそうです。
以下はtwitterに投稿された写真です。
西武新型特急「Laview ラビュー」を目撃 https://t.co/QgS0lAnPYg pic.twitter.com/ybwVfgGGou
— 鉄道ニュース@鉄道新聞 (@tetsudo_shimbun) 2018年11月21日
髙木貴間建築設計事務所による、埼玉の既存住宅の改修「鶴ヶ島の東屋」です。
関東のありふれた密集造成宅地で、接道わずか2mの旗竿敷地に建つ築33年を経た木造住宅の改修である。改修着工前、南側には小さな明るい庭があった。庭に面した隣地には畑があり広々とした空が望めたが、宅地造成されることが計画されていた。ゆえにいずれ四周を住宅に囲まれ、決して良い環境ではない庭に変貌することが想像できた。
このプロジェクトは改築と増築の組み合わせからなる。既存の住宅プランは各部屋を小さく区切るnLDKプランだった。その閉塞感を持ったプランをオープンに変えることにした。リビングやダイニングなどの共有性の高い室に吹き抜けで縦におおらかな広がりを持たせ、ワークスペースやロフトをそこに開いた。
レンゾ・ピアノが設計した、アメリカ・デモインのオフィスビルの写真と図面が23枚、deseignboomに掲載されています
スノヘッタがスワロフスキー社の為に設計した、製品開発と生産のための新施設の写真と図面が25枚、designboomに掲載されています。
以下は公式の動画。
BIGのニューヨークのダンボ地区に移転した新オフィスの写真が14枚、dezeenに掲載されています。
島田陽がドイツのホームセンター・ホルンバッハの依頼でデザインした、購入者がDIYで制作する事前提のテーブル「Utsuri」の写真が6枚、dezeenに掲載されています。お店で作り方の掲載された書籍を購入して制作するようです。
デイビッド・チッパーフィールドのウェブサイトに、中国・安吉県の「浙江自然博物館」の写真と図面が12枚掲載されています。
丹下健三の、NHKでの特集番組『先人たちの底力 知恵泉「丹下健三 前編・巨大プロジェクトを成功させるには」』が放送されます。放送日は2019年2月5日22時~。
広島平和記念公園や1964年東京五輪の国立代々木競技場など、時代を象徴する建築を手掛けた丹下健三。なぜ彼は巨大プロジェクトを次々と成功させることができたのか。
1964年・東京五輪の国立代々木競技場や1970年・大阪・万国博覧会など、時代を象徴する建造物を手掛けた丹下健三。なぜ彼は巨大プロジェクトを次々と成功させることができたのか。前編では、丹下健三の最初の作品となる「広島・平和記念公園」と「国立代々木競技場」建設の秘められたエピソードをひもときながら、設計・建築に際し、丹下が何を大切にしていたのかを解き明かす。
【ゲスト】PR/クリエイティブディレクター…三浦崇宏,渡辺満里奈,千葉大学准教授…豊川斎蒜,【司会】新井秀和
後編は2019年2月12日に放送されます。
タイトルは『先人たちの底力 知恵泉「丹下健三 後編・みんなの力を合わせるには」』です。
国内外に300を超える作品・建造物を手がけた、建築家・丹下健三。終生プロジェクト実現に向け邁進する中、常にリーダーとして、スタッフに問いかけ続けたことがあった。
国内外に300を超える作品・建造物を手がけた建築家・丹下健三。終生プロジェクト実現に向けまい進する中、常にスタッフに問いかけ続けた事がある。後編は1970年の大阪万博のマスタープランを手がけた際の芸術家・岡本太郎とのエピソードを紹介。太郎の無理難題に対しスタッフ全員の力を集結し成功へ導いた。リーダーとしてブレない丹下の矜持(きょうじ)はその後新宿の都庁舎建設へと向かっていく。そこに秘めた思いとは?
【ゲスト】PR/クリエイティブディレクター…三浦崇宏,渡辺満里奈,千葉大学准教授…豊川斎蒜,【司会】新井秀和
木下昌大 / KINO architectsの提案が「福岡市合葬墓」設計コンペで最優秀作品に選ばれています。リンク先に提案のCGパース等が掲載されています。審査講評はこちらに(PDF)。
noiz+堀川淳一郎 / Orange Jelliesによる、オープンソース化された火焔土器の3Dデータを使用し集合住宅に見立てた構想「JOMON PROJECT」です。縄文オープンソースプロジェクトの概要はこちらのPDFで知ることができます。
新潟県長岡市を中心にはじまった「縄文文化発信サポーターズ」の活動の一環とする「縄文オープンソースプロジェクト」に参加した。本プロジェクトでは、縄文時代を代表する造形である「火焔土器」を高精細スキャンにより3Dデータ化し、公開することで広い利用を促している。noizではまず火焔土器の特徴であるひも状の構造に着目し、ポリゴンデータからひも状の線型データを抽出した。ここに以前開発した3D空間で、「ひも入力」の周囲にザクロ状のセルを分布させるアルゴリズムを適用し、サンゴともカエルの卵ともとれるような、群生物的な形状を生成した。機能的や構造のリアリティを甘く設定することで、これを人間の住む形(巨大な集合住宅)と仮定し、あたかも何かの菌のように、縄文的DNAが染み込んだ土地から自ら生え出たような、自律的に成長を続けるような意思のある建築の形をビジュアライズした。アルゴリズムと3Dデータの組み合わせによる「遊び」から、どこか縄文から続く土地の地霊のようなものが生み出しうるという点においても興味深いプロジェクトになった。
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