SHARE 隈研吾がデザイン監修するCLTを活用したパヴィリオンの画像
隈研吾がデザイン監修するCLTを活用したパヴィリオンの画像が5枚、公開されています。設計監理は、株式会社三菱地所設計です。東京都中央区晴海に2019年5月~2020年9月の期間展示され、その後 岡山県真庭市に2021年5月移築される予定だそうです。
隈研吾がデザイン監修するCLTを活用したパヴィリオンの画像が5枚、公開されています。設計監理は、株式会社三菱地所設計です。東京都中央区晴海に2019年5月~2020年9月の期間展示され、その後 岡山県真庭市に2021年5月移築される予定だそうです。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
東京R不動産も手掛ける、建築設計・不動産・地域再生等の会社「SPEAC」の、新規設計スタッフ(新卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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スタッフ募集(企画設計アソシエート)
SPEACの仕事は「社会と事業の課題を、空間と仕組みのデザインで解決すること」です。
建築の企画・設計(リノベーション、新築)、「東京R不動産」を中心とした不動産の仕事、都市戦略・地域計画、そしてイベントスペースや宿の運営等、幅広い仕事を展開しています。今回は都市戦略、地域再生、リノベーション、社会問題の解決、保存活用のデザイン、商品企画
こんなキーワードにピンっとくる人を企画設計の仲間として募集します。最近のプロジェクトは
下北沢駅前の商業施設の設計、兜町にある歴史的な事務所ビルの再生、イベントスペース下北沢CAGEの企画設計運営、不動産事業としてのオフィスビルや集合住宅の再生や新築の企画設計、既存ストックを活用したホテルの設計、保育園やインターナショナルスクールの教育プログラム開発に合わせた空間提案、某私鉄駅周辺のエリア戦略、地方の食をPRするための飲食店の設計
と多岐に渡っています。一見バラバラに見えますが、都市戦略や地域再生に必要とされるストーリーやコンテンツを含んだものばかりです。
内田デザイン研究所が設計した、香港の高層集合住宅内の3階に位置するパブリックスペース「Fleur Pavilia(フルール・パビリア)」です。
このスペースは、高層集合住宅の3階にあるパブリックスペースで、日常生活で使用される娯楽室、キッズルーム、スポーツ施設、パーティキッチンなど、庭を取り囲むようにさまざまなファシリティが円形に配置されています。ここでは多様なファシリティが緩衝しないように区分し、それぞれから庭や外部に触れられるように外部との関係を構築する必要があったため、空間における景色を意味する「インテリアスケープ」という主題のもと、インテリア計画に3つのテーマを挙げました。
ひとつは、「仕切りのデザイン」、二つ目は「機能のデザイン」、三つ目は「地と図のデザイン」です。
石上純也が今年のサーペンタイン・パヴィリオンを設計することが発表されています。同時に公開された計画案の画像を紹介します。イギリス・ロンドンのケンジントン・ガーデンズで2019年6月20日~10月6日まで公開されます。
過去には、OMA、ヘルツォーグ&ド・ムーロン、ヌーベル、ズントー、日本からは伊東豊雄、SANAA、藤本壮介など世界的に注目を集める建築家が毎年指名され、設計を手掛けることで知られています。こちらの公式サイトにも情報があります。
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