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2019.8.01Thu
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荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』プレビュー

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荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』プレビュー

 
荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』がamazonで発売されています

荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』がamazonで発売されています。ここでは書籍の内容をプレビューします。
また、帯にはニコ設計室に実際に依頼した、作家・角田光代さんの寄稿文が掲載されています。
そして、2019年8月29日には二子玉川蔦屋家電にて書籍刊行記念トークイベント(※要事前申込)も開催されます【ap・ad】

子どもの心を持ちつづける設計者がつくる理想の家とは?

毎日の暮らしが楽しくなる家づくり108のアイデア

日本を代表する人気設計者の一人、西久保毅人さんが住まいのつくり方のつぼを伝授。
西久保さんの家づくりの特徴の一つに、家を大きな食堂としてとらえていること。
その食堂が気持ちの良い場所であれば、住む人は楽しく幸せになり、家も美味しそうになるという考え方です。理想の家は美味しい食堂(キッチン・ダイニング)に寝室、お風呂、トイレが付属しているくらいがよいのだそう。
また、西久保さんは、子どもの目線を上手く家づくりに取り入れています。その家で暮らす子ども時代は10年程度と短いのですが、その小さなスケール感覚を大事にすることで、家はもっと魅力的に、愛着が湧くものになるのです。カラフルな色を使っているのになぜか落ち着く家というのも西久保さんがつくる家の魅力の一つ。

オリジナリティあふれる家づくりのアイデアが、パンパンに詰まった一冊です。

著者について
西久保毅人(にしくぼ・たけと)
1973年、佐賀県に生まれ、育つ。
1995年、明治大学理工学部建築学科卒業
1997年、同大学院修了( 小林正美教授に師事)
象設計集団、アトリエハルを経て
2001 年 一級建築士事務所 ニコ設計室設立

以下の写真はクリックで拡大します

荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』プレビュー
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荻窪を拠点に100件を越える個性的ながらも施主に寄り添った住宅を手掛けてきた、西久保毅人(ニコ設計室)による、自身の設計のエッセンスをまとめた書籍『家づくりのつぼノート』プレビュー

以下は、著者によるコメントです。


この度、書籍を出版させていただくコトになりました。

これまで100件以上の家づくりを通して、
学んだコトをまとめた本です。
人間には108つの煩悩がある、と聞いたことがありませんか?
なぜ108なんでしょうか?
「人間は放っておくと、とにかく余計な事を、いっぱい考える生き物なのだ」
という事だと考えたら、なんだか腑に落ちました。

まさに、その余計なものこそが、
「その人、その家族らしさそのもの」であり、
家になるために、譲れない「つぼ」だからです。
内容は大きなものから小さなものまで、様々。
だから好きなところから読んでいただいても大丈夫です。
でも通して読むと、小説家、角田光代さんの言葉に向かっていく、
大きな物語ともなっています。

家ってなんだろう?
家になるって、どういう事?
それはどんな時、どんな瞬間?


■書籍概要
タイトル:家づくりのつぼノート
著者:西久保毅人(文、写真、スケッチ)
編集協力、一部図版作成:牛島史織
造本設計:松田洋一
企画、編集:松井春子   
帯、寄稿文:角田光代(作家) 
印刷製本:シナノ書籍印刷
発行:エクスナレッジ出版
発売日:2019年8月2日

>amazonでの『家づくりのつぼノート』のページはこちら
>二子玉川蔦屋家電にて書籍刊行記念トークイベント(2019/8/29)の申込はこちら

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2019.08.01 Thu 16:32
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    2019.08.01 Thu 19:45
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    SANAA・隈チーム・新居千秋・シーラカンスら7組が参加する、滋賀の「守山市新庁舎」設計プロポ公開プレゼンが開催

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    日程
    2019年8月23日(金)
    architecture|exhibition|competition
    滋賀庁舎
    SANAA・隈チーム・新居千秋・シーラカンスら7組が参加する、滋賀の「守山市新庁舎」設計プロポ公開プレゼンが開催されます
    www.city.moriyama.lg.jp

    SANAA・隈チーム・新居千秋・シーラカンスら7組が参加する、滋賀の「守山市新庁舎」設計プロポ公開プレゼンが開催されます。開催日は2019年8月23日です。「傍聴はどなたでも可能です。傍聴に関する申込等手続きは不要ですので、当日、会場まで直接お越しください。」との事。

    守山市新庁舎『つなぐ、守の舎』整備基本設計業務に係る公募型プロポーザルについて、第一次審査通過者による公開プレゼンテーションおよびヒアリングを8月23日(金曜日)に開催します。

    開催日時:令和元年8月23日(金曜日)午前10時から(午前9時30分 開場)
    開催場所:〒524-0051 滋賀県守山市三宅町125
    守山市民ホール 小ホール

    傍聴はどなたでも可能です。傍聴に関する申込等手続きは不要ですので、当日、会場まで直接お越しください。
    ヒアリングにつきましては審査委員からの質問のみとさせていただきます。傍聴者からの質問はできません。
    なお、当日はお昼休憩をはさみ午後2時40分頃に終了する予定です。

    守山市新庁舎『つなぐ、守の舎』整備基本設計業務に係る公募型プロポーザルについて、第一次審査を実施し、参加表明書等の審査を行いました。

    第一次審査通過者は以下のとおり。

    受付番号1 株式会社新居千秋都市建築設計
    受付番号2 RIA・SPEAC共同企業体
    受付番号3 隈・安井設計共同企業体
    受付番号4 東畑・遠藤克彦設計共同企業体
    受付番号5 株式会社シーラカンスアンドアソシエイツ
    受付番号6 株式会社佐藤総合計画 関西オフィス
    受付番号7 有限会社SANAA事務所

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    滋賀庁舎
    2019.08.01 Thu 14:10
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    東京大学キャンパス計画室(川添善行)・同施設部の監修、エクセルワンの意匠設計による、東京大学駒場Ⅰキャンパスの屋外トイレ
    photo©黄竣湖

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    architecture|feature
    目黒区腰原幹雄エクセルワン黄竣湖東京川添善行トイレ
    東京大学キャンパス計画室(川添善行)・同施設部の監修、エクセルワンの意匠設計による、東京大学駒場Ⅰキャンパスの屋外トイレ photo©黄竣湖

    東京大学キャンパス計画室(川添善行)・同施設部の監修、エクセルワンの意匠設計による、東京・目黒区の東京大学駒場Ⅰキャンパスの屋外トイレです。

    この建物は、
    東京大学駒場Ⅰキャンパスの緑ゆたかな主軸沿いの場所に、
    軸線に呼応する軒下空間を設けたトイレです。

    間伐材の有効活用のため、
    75mm角という、普段では使わないような超小径木を構造体に採用しています。
    小径木に対応して、柱と梁の接合部に切り欠きのほとんどない接合を採用しました。

    細長いプロポーションの部材の視覚的な効果をいかせるよう、
    外壁には、厚さ40mmのポリカーボネート樹脂を採用し、
    抽象的な外観と、光の入り込む内部空間が実現しています。

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    目黒区腰原幹雄エクセルワン黄竣湖東京川添善行トイレ
    2019.08.01 Thu 08:57
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    2019.7.31Wed
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    2019.8.02Fri
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