SHARE スタジオ・バロッツィ・ヴェイガによる、スイス・チューリッヒの文化施設「Tanzhaus Zürich Cultural Center」の写真など
スタジオ・バロッツィ・ヴェイガが設計して2019年に完成した、スイス・チューリッヒの文化施設「Tanzhaus Zürich Cultural Center」の写真と図面が30枚、archdailyに掲載されています。
スタジオ・バロッツィ・ヴェイガが設計して2019年に完成した、スイス・チューリッヒの文化施設「Tanzhaus Zürich Cultural Center」の写真と図面が30枚、archdailyに掲載されています。
OSTR / 太田翔+武井良祐による、大阪市の2軒連なる長屋を改修した、自身のオフィスオフィス兼イベントスペース「本庄西の現場」です。
大阪市北区の本庄にある2軒の連なった長屋を、自分たちのオフィス兼イベントスペースへと改修したプロジェクトです。
この長屋は元々別の住居で、それらの間には裏側へつづく道が通っていたようです。いつしか道も含めて1つの家として住まわれていました。家具が散乱し、床や土壁ははがれ、柱は一部朽ちているような状態でした。
私たちは、2軒の長屋に元々あった道を再び通し、それぞれをまたぐように構造補強を入れ込みました。さらに、全体が連続するようにフラットな土間を敷き、縁側だった部分には屋根をかけて、大きな余白のような空間をつくりました。
大きな余白に対して、大きなテーブル、全開できる木製建具、外のように明るいトップライト、外部を引き込む砂利、風が抜ける窓を作って、空間を定義していきました。
環境に配慮した建築と場づくりをおこなう「ビオフォルム環境デザイン室」の、設計スタッフ(正社員・プロジェクト契約社員等)募集(特に環境建築に興味のある方)のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
ビオフォルム環境デザイン室では、設計スタッフを募集しています。
私たちは、自然素材を用いた日本の伝統的な構法と、現代のサステナブル技術を組み合わせ、その土地の気候や風土、自然環境とともにある建築に取り組んでいます。また、パーマカルチャーの考え方を下敷きに、建物と周辺地域、人々、社会との関係性をデザインすることを視座に、建築を通してこれからの社会に必要な価値を提案してきました。
これまで住宅を中心に、共同住宅、宿泊施設、商業施設、福祉施設、キャンプ場など、90件ほどの設計に取り組んできました。現在では、集合住宅、商業施設や、宿泊、飲食、農園の複合施設など業務の幅も広がってきています。いずれも環境配慮型、住み手や地域との繋がりを大事にした建築や場づくりです。
現在のスタッフはパートナー含め10名ですが、業務の拡大に伴い、設計から現場監理まで主体的にプロジェクトを推進いただける方を募集しています。
VUILDが2019年に完成させた、富山・利賀村の短期滞在型シェア別荘「まれびとの家」の動画です。プロジェクトの背景はこちらにまとまっています。
アーティストのルーチョ・フォンタナの、アメリカ・ロサンゼルスのギャラリー ハウザー&ワースでの展覧会「Walking the Space: Spatial Environments, 1948 – 1968」の会場動画です。展示は2020年4月12日まで。公式ページはこちら。
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